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プロフィール |
コメント数 |
161 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
格闘系要素が映画の中に入ってたら、評価甘め。 1980年代後半~1990年代にかけて金曜ロードショー / ゴールデン洋画劇場 / 日曜洋画劇場に影響を受けた世代でございます。 映画解説者がたくさんいたあの時代は、TVで映画を見ても本当に楽しめた。 昔ブログなどに載っけたレビューを時間のあるときにコピペ。 |
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1. キック・アス
《ネタバレ》 正直なところ、途中まではかなりスローテンポで凡作かなと思って最後まで見たら、全体を通して見た上で面白かったといえる映画。シリアスな展開に入ってからは、一気に加速して観ている側をどんどん引き込む。
バットマンビギンズ・ダークナイトのBGMのように復讐に走る親子のメインテーマがあり、それが色んな箇所でハードロック風やクラシック風にアレンジされている。
前半はディズニーの自虐コメディ、魔法にかけられてに通ずるものがあって面白かった。また特別な存在になりたいと憧れる気持ち、思春期を通じて誰もが持つであろう願望をテーマに選んだことも高評価を得ている要素に違いない。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-10 23:59:00)《改行有》
2. キング・コング(2005)
《ネタバレ》 これを見たのは、一緒に長年暮らしたペットが加齢から来る病気で死んでしまい、2ヶ月くらいがたった頃でした。ペットというよりも、もう家族でしたね。ナオミ・ワッツがコングと接する所や、終盤のシーンでは彼女と同じ気持ちで見ていたんでしょう。涙無しには見られませんでした。言葉がわからずとも動物と人間の間に出来る絆、痛いほどよくわかります。[地上波(吹替)] 8点(2010-07-18 21:51:26)
3. CUBE
《ネタバレ》 誰が何のために人々を閉鎖空間に幽閉したのかわからない。最後まで謎は明かされないものの、登場人物の少なさや舞台の少なさなんて全く問題にならない作品。結局の所、人間が一番恐ろしいってロメロ風なメッセージかもしれませぬ。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-24 11:03:14)
4. キャリー(1976)
《ネタバレ》 本当に悲しい作品。誰だってあそこまで逃げ場がなけりゃ、キャリーみたいになってもおかしくないよなぁと思う。これ現実世界と似てる分がけっこうあるかもね~。自分達で物事の原因作ってるくせに、しっぺ返しを食らった途端に逆恨みで非難轟々。特にアメリカやヨーロッパでも、こういうケースって多そうな気がするなぁ。 アン・ルイス巡査:ナンシー・ナレンがまだ若々しく、お肌もツヤツヤ。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-19 17:34:42)
5. CUBE2
《ネタバレ》 1の世界観は崩壊してはいないものの、特に新しい点も見当たらない。例えて言うなら、1のアナザーストーリーと言ったほうがいいかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-24 11:04:21)
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