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1. 清須会議
《ネタバレ》 最後の最後になって、あ、これってちゃんとした歴史物だったんだと、納得できました。
導入である絵巻は期待でワクワクしたのに、
いざ登場人物が出てくると、会議前の話がダラダラと続くものだから、途中、眠くなってしまった。
人の名前が、幼名、通称、別名と入り交じっていたので、相当歴史好きじゃないと
誰のことを呼んでるの!?ってなっちゃうと思うので、そこは惜しかった。
これ主役は柴田勝家となってますけど、完全に秀吉の話ですよね。
でも理由がなんであれ、お市の方をゲットできたんだから、勝家が勝ち組か。
大泉洋の秀吉はいままで秀吉を演じた役者の中でも1,2番目の適役でした。
この人を選んだだけでも三谷幸喜すごい。
途中、会議とは関係ないのに、六兵衛さんが出てきたところは思わず涙ぐんでしまいました。[映画館(邦画)] 8点(2013-12-23 12:47:58)《改行有》
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