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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 巨人と玩具 オープニングのヘンテコな音楽から始まるキャラメル戦争、ショボいけどハングリーでエネルギッシュな日本がとても生々しい。もっとゆるっとした時代なんだろうけどセリフも動きも早いので今よりせわしなく感じてしまう。覚醒剤や土人の歌に踊り、オリジナリティ尊重ですね。業種や広告媒体を変えればリメイクもイケそうですが。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-18 22:42:52) 2. 祇園囃子 二十歳の若尾文子の可愛さが印象的です。戦後間もない時代の作品ですが、一見すると時とともに大きく変ってきたように見える人々の価値観も、本音の部分では今も大して変わってないのが伝わってきます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-19 18:10:32)《改行有》 3. 恐怖の報酬(1953) 古い映画ですのでスローな流れです。ゆったりした前半から緊張感の続く後半に至るまでそれなりに面白い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-17 12:57:01)
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