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プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 マジで部屋から一度も出ないのにこちらの脳内ではいろんな事が起こりすぎていて面白かったです。 次々と変化して行く状況、そして主人公アスガーの目が耳を通して状況見つめる映像。 正直映画としてはコレでもかというくらい安い。しかしそれを引っ張り続けるハラハラなストーリーとアスガーの演技には感服です…とは言いたいけれど映画館で見ていたらもっと良かったでしょうね。家で見るレンタルだとスマホをいじりながら見ちゃえるのがなんともかんとも。だって映像はなにも変わらないんだもん…。 それにしてもアスガーの行為は緊急センターの役割を越えているし、誘拐犯である旦那に電話するのも正直ヤバい。 そしてラストのどんでん返しにアスガー共々騙され「や…やべぇ…」となり面白かったです。 彼は自らの罪を告白し一人の女性を救った。それはきっと良い事だ。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-10-18 01:16:41)《改行有》

2.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 キングダム! あの滅茶苦茶長いキングダム!それが実写化されると予告でやるもんだから「そんなに長い原作のやって大丈夫なの…?」と、他所の祭りのように見ていた。だって、原作読んでないもん。 しかし映画との縁とは奇妙なもんで急遽見ることに。そう、これも何かの縁なのだ。 そんな訳でバカで暑苦しくて強い山崎賢人演じるシンに疲れつつも、頭が良くてクールで強い吉沢亮に潤され歩む国を取り戻す旅路。しかしまぁ邦画の悪い癖(ドラマチックに叫ぶ叫ぶ)が所々出ていますし、山崎賢人のキャラクターに魅力を感じないのが残念な所(漫画ならいい具合の塩梅で扱われていそう)。 だけれど殺陣は露骨なワイヤーフレームも所々ありますが、剣と蹴り投げなどを駆使し、スピード感ある見応えたっぷりのモノに仕上がっているし、刺客の造形も漫画ライクな異形な連中ばかりなのがたまりませんね。特に第一の刺客と戦うシーンはインパクトあります。 そして映画はこれからやるぞ!という所で幕を閉じる。それはいいんです、続きが気になりますし 原作の漫画も凄い読みたくなりました。いや、滅茶苦茶気になりますよ。一体なんであのお兄ちゃんはあんなに強いんだろう。そういう疑問が次々と出てきますもん! という事で本作はそういう点では大成功な出来な一本です。[映画館(邦画)] 6点(2019-06-07 16:50:04)《改行有》

3.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 彼女は一体何者なのか?人間か!?宇宙人か!? 正直あまりにも日本ではドクターストレンジやアントマン並に馴染みがないキャプテンマーベルさん。 そんな彼女の登場は想像より遅く、そして想像以上に魅力的だ。歯に着せぬ立ち振る舞いは可愛いしイカす!戦闘スタイルも思考より先に手が出るタイプなのも好きです。 記憶喪失からの敵味方逆転などストーリーも飽きない内容だ。しかし一体変身宇宙人の家族達はなぜ宇宙船に隠れていたのか、宇宙猫のグースは何故いたのかなどなどわからない…というより引っかかる部分は結構多い。ニック・フューリーの片目も伏線なのか、ただ治らないだけだったのかよくわからないのもモヤモヤしちゃう。 それと最近のマーベル映画にある視覚的な楽しさがあまり無く地味な印象は取れない(クリー人のシーンはもっとはじけて欲しかった)、その代わりフューリーのお茶目な姿や大好きコールソンが観れるのは嬉しかったです。そして見所は地味ながらもちょっと嬉しい90年代描写。レンタルビデオショップやパソコンで待たされる所はニヤニヤしちゃいました。これでこの頃の洋楽も分かっていればもっと楽しめたんだろうなぁ…。 でもこれで役者が揃いましたね。アベンジャーズが楽しみです。 ​[映画館(吹替)] 7点(2019-04-04 23:32:32)(良:1票) 《改行有》

4.  機動戦士ガンダムNT 《ネタバレ》 ニュータイプとは因果な生き物ですね。 そんな訳で新作ガンダム映画とは言うけれど其の実中身はUCを見てなきゃさっぱりな代物で一見さんはお断りですね。 まぁ予備知識が必要そうな面倒くさいところはガンダム映画らしいっちゃガンダム映画らしい。 しかも初お披露目のNTガンダム以外に目立つのは金色のユニコーンに白いネオジオングと新鮮味に欠けるMS達。 映画一本に収めるために目まぐるしく変わる状況とシーン、そして過去のフラッシュバック、何が起こっているかはあと3回は見ないとわからないくらいややこしいし、退屈である。 最後のピンチだ!って言っている所もわかりにくく、解決する方法もアレなのでなんともかんとも。 そしてメカ描写などの盛り上がりの少なさ、絵的な面白さも皆無で、テンションが上がる部分は個人的にディジェが登場するところくらいで、後はまさかのUC主人公バナージ登場で驚きましたが、なんだかUCと比べても褒美的な部分がとても少ない地味な印象と、クオリティ的にUCやオリジンと同じモノに見えてしまう、劇場版と太鼓判を押す割りには物足りない作品でした。[映画館(邦画)] 4点(2018-12-06 23:33:15)《改行有》

5.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 ​「どうだ!特大お子様ランチだ!美味いだろ!楽しいだろ!よし!もっと食え!」 「う・・・うん!美味い!さすがキングスマン!」 …にしても前作のお硬く裏切りに満ちたカッコいい肉盛りバイキングだった一本目からは裏腹、今回は化学調味料と着色料ドバドバの駄菓子盛り合わせに。そりゃもう最高さ!敵ボスのサイコ魔女感に、冒頭のロボアーム野郎とのチェイスアクションから師弟の共闘にウィスキーの大立ち回り(アメリカンガン=カタ!)、そしてラストの長回しの死闘!アクションからのアクションに落ち着く暇なし!っていうか頭撃ち抜かれても大丈夫ってマジかよ!しかも病人の隔離方法ってレイダースかよ! もうなんでもありな世界観で繰り広げられるバイオレンスアクションはやっぱり楽しい!楽しい!楽しい…けど長げぇ!2時間20分は盛りすぎ!それになんか薄い! ハリーの復活は表情もあまり無いし、彼の内面がよくわからないまま進行するおかげでどこか不気味だし、ウイスキーが裏切り者という理由も最後の説明以外何もないのが惜しい。エグジーも成長物語から一人のプロになったせいかハリーに比べると影がうすい。まぁフェスのシーンで正直に話すシーンは彼らしくて良いシーンだけど。 それに主要キャラクターの退場のさせ方も少し雑に感じましたね。ロキシー…。 でもまぁそんなの贅沢だよ!こんなジャンクで 美味いもの食わせてくれるんだから最高最高!年の初めから大いにブチアゲてくれる一本でした!でも人肉バーガーは勘弁ね![映画館(字幕)] 7点(2018-02-07 19:14:39)《改行有》

6.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 ​お前は誰だ! あんなに人が入ったのだから勿論見る時のハードルは自然に厳しく高くなる。 でもそんなのは全く関係無いね!そこにあるのはジュブナイルスペクタクルSFラブファンタジー! CMとかで知ってた入れ替わりの日常は面白く、そしてまさかの彗星の展開にビックリ。 そして終盤の美しさと大爆発に大興奮。ラストのハッピーエンドも気持ちが良いですね。 入れ替わりのルールなどがわからず何故瀧くんが選ばれたのとかはわかりませんが、まぁ細かいことはいっか!清々しいくらい面白かったぜ![ブルーレイ(邦画)] 7点(2017-08-10 01:57:31)《改行有》

7.  キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 ​ 「挨拶も無しに勝手に上がりこんで、荒らしまわした挙げ句その態度はなんじゃい!」 こんな事されたら温厚なコングさんだってそりゃキレますよ!オイオイ!コングさんに向かってなんて事してんだ!詫び入れろ詫びを!ヘリ程度で何をしようとしているんだ!コングさんのシマに来た時点で人間は雑魚!最弱なんだよ! そう、ここは髑髏島!ピータージャクソン版以上に凝ったデザインの化け物のオンパレードがたまりません。どれも「THE秘境の怪物」って!具合です。敵役のスカルクローラーの気味悪さはもちろんですが巨大蜘蛛や怪鳥など人を殺す気満々感はたまりませんね! そして爆発を覗くサングラス、恐竜の骸骨の上に機関銃を設置、霧の中から現れるコングさん。爆発から浮き出るコングさん。怒涛のキメ絵の数々には笑ってしまいました。いやぁカッコイイ&爆笑。製作者たちの楽しそうな現場が目に浮かびます。 そしてコングさんの恐怖から始まりワイルドな食事シーンに恒例の美女との絡み、巨大スカルクローラーとの超弩級の大バトルなどもう見所満載! かたや人間の方とはいうと兵隊さん達が完全にヤラレ役になってしまい可哀想な限り。そのせいで狂ってしまったサミュエルさんは不憫というしかないです。でもコングさんに立ち向かうかうなんて愚行の中の愚行に走ってしまった事は擁護のしようがありませんね。元凶のグッドマンは途中で食われちゃうし。ヒロインや元SASの人々も見せ場はありましたが美味しいところは全部刀のおじいちゃんが持ってっちゃいましたね。 終盤になると晴天の中「THE怪獣映画」なバトルのゴングが鳴り、コングさんのイケメンっぷりが遺憾無く発揮されもう身も心もコング推しになっちゃいました。コングさんがただのデカいゴリラなわけねぇだろ!こういう事だってしちゃうんだぜ!出来ちゃうんだぜ! そんな訳で迎えのヘリに「もう二度と来るな!」と一喝し終幕。最高!!! 最後に今後何かとの戦いを匂わす終わり方でしたがコングさんがそんな連中にやられるわけないでしょうが!!![映画館(字幕)] 9点(2017-03-28 19:27:34)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

8.  KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV 《ネタバレ》 さて発売日が迫るFF15。そしてこれはその前日譚。 もう本作の世界観からなかなかファンタジーなのかもうなんなのかわかりませんが、ファイナル感はあると思います(?)いや、とにかく凄い。もちろん前作やシリーズを全く知らなくても全然OKな内容ですよ。 現代東京のような作りの国の東京都庁のようなお城が舞台という、もう色々とぶっちぎってますが、それでいて瞬間移動や往年の魔法、神話的伝説やらが絡む、新しく斬新なファンタジー世界を構築していると思います。 お話も今知る限りのFF15本編の裏側を描き、ゲーム本編主人公たちがこれから背負うモノの重さを教えてくれる内容です。 ニックスという男らしい『男』の男の生き様を隅から隅まで見れる内容となっています。あ、王様も凄いカッコいいですよ! そんでもって映像がまた嬉しいくらい良く出来ていて日本もCGアニメの凄まじさを教えてくれます。 特にラストの第一障壁のシーンはもう見物ですね。これをしたいがために王都のデザインを東京っぽくしたんじゃないかという気もします。 ただ革命派の人たちがなにをやっていたのかわかりにくかったのと、裏切り者や姫のお兄さんが簡単に死んでしまうのがちょっと残念でした。(もしかしたらこれもゲーム本編でいろいろあるのかもしれないが) しかし思う存分前夜祭としては最高にゲームへのテンションを爆上げしてくれる映画でした。[インターネット(字幕)] 7点(2016-11-27 19:35:58)《改行有》

9.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 まさかまさかの陰謀渦巻くアクションサスペンス。ついでにヒーローも頑張るぞ。 あんなチンケなヒドラとかいうスペクター似の蛸組織がまさかシールドの中ですくすくと育っていたとは意外の意外。 頼れる奴は少ないし、まさか死んだと思っていた旧友が改造人間としてヒドラにいたとは…。なんとも漫画的展開!いいですねえ。 そんでもって今回は肉弾戦メインのキャラクターばかりなので、超人的殴り合いが楽しいです。 それにファルコンという新たな仲間を加えて進んで行くストーリーはもう見入る事間違い無しです。まぁファルコンの声はもうちょっと楽しい声の方が良かった気もしますが。 それに最後の空中空母がドッカンドッカン沈んで行くのは見ていて痛快ですね。アメリカンな豪快さをこれでもかと見せてくれます。 ちなみにここまで来るともうキャプテンの前作を見ている事はもちろん、アベンジャーズ達の他のストーリーも抑えておいた方が良いレベルになってきましたね。 後味はそれなりにスッキリしていますが「続く!」って終わり方なので、次の銀河っぽい作品も楽しみです。[DVD(吹替)] 6点(2016-04-20 23:01:02)(良:1票) 《改行有》

10.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 キャプテンの過去を追う。 もやしボーイがムキムキ男に大変身!戦争での科学が一人の男に力を与えた。 敵はヒトラーではなく、神秘の技術を脅威の兵器に利用するヒドラ!ボスは真っ赤なタコ坊主!目的は連合国に勝つなんかじゃない、世界征服だ! ビーム兵器やら超マシンで待ち受けるヒドラにキャプテンと精鋭達が挑む!アイアンマンの父ちゃんも出てくるんですね。 敵がめちゃくちゃ多かったり、漫画的な展開が多く、リアリティよりコミック色の強い印象を受けました。 固い固い盾でのアクションはいいですね、敵を殴る時の金属音もたまりません。 でも「戦いなら」なんでも完璧にこなせちゃうキャプテンにちょっとダレてしまうのは残念、ボスもアッサリやられちゃうのもなんだか肩すかし。うーん。 だけど総合的にキャプテンの出生がわかって面白かったです。 エピローグはアベンジャーズの前日譚でしたね。現代に来てしまったキャプテンの表情は切なかったです。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-04-02 21:27:55)《改行有》

11.  キングスマン 《ネタバレ》 007シリーズが大きく舵をとった事で往年のファンにとってはクレイグボンドも「これはこれで面白いけど、なんだか寂しい。」と感じる人は少なく無いはずだ。 とにかく派手で、凄い豪華で、ちょっとアホで超クール。そんな映画を待ち望む人に(オースティンパワーズとは違う形で)この映画は答えてくれた! 秘密兵器を胸に潜めたダンディ紳士なエージェントに対するは世界を掌握せんとする巨悪、もちろん秘密基地も持っている。無論隣にはスッゲー用心棒。オチはもちろん美女にダイブ。 往年の様式美と言えるモノは大体用意された本作に、キレッキレの漫画的アクションと現実的でダイレクトな残酷表現のちゃんぽんで本作を007とはまた違う「キングスマン」というまたスパイ映画を作り上げている。 見せ場はなんといっても教会の皆殺しシーン。もう圧巻の殺戮っぷりに呆気にとられますね。それに最後の用心棒とのバトルはしっかり靴の毒で倒せて、某オバちゃんが報われた気がします。 だけどテンポ的には若干長く感じてしまったり、キングスマンの組織形態がよく分からずいつの間にか三人で行動するしかなかったり、簡単に敵基地ハッキング出来てしまったりと若干アレ?と思う所もあるけれど…まぁ、そりゃ大体の007映画もそんなもんだった気もするからまぁいっか! まぁここまでするならボンドカー的なモノも欲しかったし、ボスの倒し方も派手にした方が…とかとか色々思っちゃう所はあるけれど、そこは次回に期待します! あー面白かった…。[映画館(字幕)] 7点(2015-10-26 21:57:36)《改行有》

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