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1. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
《ネタバレ》 【MCU:エンドゲームまで完走済】
"On your left."「左から失礼。」
私がキャップのファンになったのは、この作品のおかげである。
最初は日本語吹き替え→英語字幕と何度も見ているが飽きない。
敵マッチョの挑発に乗って素手のタイマンで勝負する正義マッチョ。
こういうのでいいんだよこういうので。思わずこちらもニヤリ。
超人血清の効果はゴリラに毛の生えたぐらいの物かと思いきや、
想像の2.5倍ぐらい『超人』でした。戦闘機を撃墜とは恐れ入りました。
(エレベーターを)「降りる者はいないのか?」と空気を読む力も超スゴイ。
戦闘マシーンになった(なってない)バッキ―も通り名に恥じない戦いぶり。
そして戦うアイパッチ長官。身体能力ではなく頭脳で切り抜ける所を高評価。
ケイト:可愛い/マリア:美人/ナターシャ:気まずい/と、よりどりみどり
の女性陣で全く隙が無い。ひたすら可哀そうなシットウェルもちょっと可愛い。
でも何だかんだ正ヒロインはペギーちゃんなんですよね。出番少ないけど。
この方々、ただ守られるだけの弱い存在ではなく「戦う女性」で更に良い。
アベンジャーズからウルトロンの時代に繋がる正史として素晴らしい出来でした。
キャラもストーリーもカメラワークも全部大好き。文句なしの10点。[インターネット(字幕)] 10点(2024-04-03 18:18:49)《改行有》
2. キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
《ネタバレ》 【MCU:エンドゲームまで完走済】
3回目を視聴していてやっと気づいた事。私が最も好きなアベンジャーズメンバーは
キャプテン・アメリカではなく、スティーヴ・ロジャースだった。
彼は守るために戦っている。ゴミ箱の蓋から始まる『シールド』はその象徴。
貧弱病弱クソ雑魚ナメクジだとしても、手榴弾の犠牲になろうとする精神こそキャプテンに至る所以だろう。
筋肉モリモリ、マッチョマンに変態する前から、彼は既にヒーローだった。
とはいえ、アベンジャーズ世界を楽しむための予備知識として見る分にはちょっと辛いものがある。
私の様にハートマン軍曹やズィム軍曹の罵倒に慣れている物好きでなければ、これはつまらない映画に思えるだろう。
正直、どこが面白かった?と聞かれても言葉に詰まってしまう。
主役のキャプテンの活躍も地味で、赤ドクロは勝手に自滅する始末。
盾のビーム反射効果を生かして、ラストバトルはフリスビーで決着つけてほしかった。
最推しの贔屓で+2して7点。[インターネット(字幕)] 7点(2024-02-01 18:04:04)《改行有》
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