|
プロフィール |
コメント数 |
195 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
最近、映画はあまり見なくなりましたが・・・ ぼちぼちレビューしていきます。 |
|
1. グッバイ、レーニン!
まだ最近だからかもしれないが、冷戦の崩壊をテーマにした映画って少ないような気がする。西と東は同じドイツ人の国でありながら文化や価値観がまったく違くなっている。(ピクルスやトラバントが好例として挙げられているけど)日本人はまずコメディとして見てしまうだろうけど、当事国であるドイツ人にとっては、この映画は切実なものだろう。社会的メッセージ性があり、かつ程よい笑いもとれる良作だと思う。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-01-04 11:55:43)
2. 暗い日曜日
《ネタバレ》 楽しく観賞した。気弱で優しそうなドイツ青年が、権力を握った途端に豹変していくさまは人間の心の弱さを感じてしまった。あとこの映画はレンタル店だとサスペンスコーナーによくあるのだが、ジャンルとしてはドラマコーナー向きの映画だと思う。[DVD(字幕)] 8点(2006-12-26 11:44:01)
3. クリクリのいた夏
この映画の最大の欠陥はタイトルになっている主人公クリクリの視点から描かれているにも関わらず、まったく目立たずに、またクリクリがいないシーンも思い出話として語られている点である。フランス人には郷愁を覚えるのかも知れないが、自分は違和感を覚えながら観てしまった。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-25 17:39:27)
4. 黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌
《ネタバレ》 映画の出来としては決して悪くないと思う。描写内容は731部隊の生き残り日本兵の証言に基づき、それを脚色する形で映像化されている。
ただ勘違いしてはいけないのはこれが告発映画というよりもスプラッター映画として制作されたことである。だから映画内ではグロシーンがやたら強調されるし、実際に動物殺害や死んだ人間の子を解剖したりしてる。つまり制作の動機の順序が逆なわけであり、学校の授業で歴史教育用に生徒・学生に見せるのはどうなのかな?と思う。[ビデオ(吹替)] 2点(2006-12-25 10:44:42)《改行有》
0 | 1 | 0.51% |
|
1 | 3 | 1.54% |
|
2 | 3 | 1.54% |
|
3 | 5 | 2.56% |
|
4 | 18 | 9.23% |
|
5 | 31 | 15.90% |
|
6 | 50 | 25.64% |
|
7 | 50 | 25.64% |
|
8 | 25 | 12.82% |
|
9 | 8 | 4.10% |
|
10 | 1 | 0.51% |
|
|
|