みんなのシネマレビュー
TANTOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 900
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 最近になってまた映画を観る習慣が出来ました。
前はほとんど観なかった邦画をたくさん観るようになり
新しい映画ライフが充実しています。

昔ほど数はこなせませんが
趣味と生活のバランスをうまく保ちながら
なるべくたくさんの映画を観て、
なるべく読み応えのあるレビューを続けていきたいと思います。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  愚行録 《ネタバレ》 少し前までは英語の勉強を兼ねて洋画ばかり観ていましたが、ここのところはある人の影響で邦画を多く観るようになりました。そんな最近の映画チョイスの中で見つけた本作『愚行録』。 何やら一癖ありそうな週刊誌記者の田中(=妻夫木聡さん)が、幼児虐待の罪で勾留中の妹の面会と並行しながら、まもなく発生から一年を迎えようとしている一家殺害事件の取材を進めていくという物語。 『愚行録』との名の通り、取材の中でさまざまな人たちのさまざまな「愚行」が明らかになっていきます。基本的には男女関係のもつれなのですが、その中に大学における学生たちのヒエラルキーや、個々人の生い立ちなどの問題が描かれています。なんかまあ、いわゆる大学での「勝ち組」「負け組」的な描写が多々ありました。自分の学生時代にはそんなの一切なかったのですが、エスカレーターで上がってきたその学閥生え抜きの「内部生」とか、大学から入ってきた「外部生」とか実際そこまで差別あるんですかね??出自がなんだろうが、私は気にいる相手は気にいるし、気に入らん相手はどんなに立場や生い立ちが素晴らしくても気に入らないんですが。そんな考え方の方がレアなのかな??その「内部生」たちもただのパーリィピープルで一切感情移入出来ず、そんなふうに見ていたものであまり話に入っていけませんでした。 一つの事件としてはそれこそ週刊誌のように興味を惹きつけるものなのですが、内情は知ると案外つまらないものだったと、そんな感じの映画でした。[インターネット(邦画)] 5点(2021-04-16 00:20:43)《改行有》

22.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 大量破壊兵器に関する情報操作という政治色の強い一面と、現場でそれに振り回される兵士の実情の一面とをミックスさせて見せたかった映画なのだろうなと感じましたが、その両面があまりうまく絡んでなかった気はします。 話題性につられて観賞しましたが、そもそも興味が無い内容だったのは致命的でした。モノが戦争なのでとても大きいissueとして捉えられていますが、職場の上と下とで本音と建前があるのなんて日常茶飯事ですよね。そんな冷めた眼で観賞していたせいか、途中1度寝オチ。後で記憶のあるところから再度観賞しなおしました。 自分的に一番印象に残ったのは、爆撃や銃撃戦があれほど頻発するような場所のすぐ近くで「グリーン・ゾーン」と呼ばれる楽園のように平和な場所があったということが衝撃でした。プールを囲んでリゾートのような雰囲気の場所に、フル装備の兵士が入っていくのはすごい違和感を覚えました。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-21 12:14:18)(良:1票) 《改行有》

23.  クライモリ デッド・エンド 《ネタバレ》 この手のストーリーは大抵一番強そうな人から先に死んでいく者ですけど、マッチョのボス的なオッサンけっこう粘りましたねw。ちょいちょいプレデターを思い出すようなシーンもあって良かったです。そしてこの映画は視聴者の読みをある程度裏切ってくれるのがまた良いですね。サバイバルの出来る強そうな女は生き残ると思ってたんですけど死にましたし、でもパニックムービーのお約束通り修羅場でセックスに興じるカップルは予想通り殺されてくれるし(笑) 最近は『SAW』シリーズみたいなのが流行ってるせいか、映像も直接的でなんか容赦ないですね。開始5分ではらわたはさすがに引いたな。自分は慣れてるんで良いんですけどね、人とは見れないなこれ。 そして第二作目としてはもう恒例のお約束となっている、「第三作へのつなぎ」。『パイレーツ・オブ・カリビアン』然り、『28週後』然り、その他諸々・・・。これもういらないっしょ。その作品はその作品だけで綺麗に完結して欲しいんですよね個人的には。そんなことしなくても2作目を見てる人は3作目も見ますから。ああいうのでその映画の評価がズドンと落ちることもあるってのを映画製作者はそろそろ感じて欲しい。はっきり言って観る側はもう食傷気味。次につなげたかったら面白い映画を作ることだけに専念しろって。営利主義を作品から感じさせるようなものにはして欲しくない。そんな一念です。 [DVD(字幕)] 5点(2009-02-12 01:13:24)《改行有》

24.  グラスハウス 《ネタバレ》 なんだ。「グラス・ハウス」ってグラスさんの家か。ガラスの家だと思ってちょっと幻想的なものを期待してたのに。話そのものはけっこう楽しめるサスペンスでした。徐々に徐々に後見人の正体が見えてくる様子は見てるほうもけっこうじりじり感じるものがあって緊張感ありました。 後見人の策略で家庭でも学校でもじわじわと追い詰められていくルビーの姿は見ているほうもなんか心苦しく感じてくるものがありました。 ただ一つ言いたいことがあるとすれば、ラストの車の運転かな。ブレーキオイルが抜かれてフットブレーキで減速できないのはわかるけど、その気になればリアのドラムブレーキでもエンジンブレーキでも使えるだろうに。しかも壁にでも当てて止まればいいものをわざわざ体勢立て直して加速しようとするドライバーは完全にアホだなと。 どうでもいいけど、あの医者の奥さんはなんで死んだんでしょうね。あの流れでいけばやっぱり薬物中毒???でもなんでわざわざルビーのベッドで死にに行くんだ、迷惑な。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 01:19:55)《改行有》

25.  グリーン・デスティニー やっぱこういうアクションは見ててわくわくしておもしろい。ふわふわワイヤーアクションはともかくとして、道場でのアクションとかまっとうにやってたやつはすごくよかった。でもこの映画の邦題をつけた人のセンスを少し疑う。「グリーンデスティニー」って、そんなに言うほど剣がストーリーの中心として描かれてなかったのが引っかかった。まあもともとの題名が臥虎蔵龍だしね。5点(2003-11-26 22:32:41)

26.  クリーピー 偽りの隣人 最近仕事が忙しく、二日間に分けて鑑賞する結果になりました。1日目はほんとに時間がなく30分だけ。ここまでで鑑賞を止めればよかったかなと、全て見終わった後素直にそう感じた。 冒頭のつかみは完璧でした。冒頭のサイコパスの一件から始まり、それを機に刑事から足を洗い犯罪心理学の講師として大学で働くことにした高倉(=西島さん)がふとしたことからある未解決事件に関心を持ち、それがまさかの展開になっていくというあらすじ。 キャスト評をしていくと、竹内結子さん、やはり超綺麗。魅力的。ただ普通に振る舞ってるだけなのにどうしてあそこまで目を引いてしまうのか。率直に美しいと思った。亡くなられたのが惜しまれてならない。 川口春奈さん、犯人を追うのにヒントを与えてはくれましたが途中で切れて脱落。どこかでまだ出てきて何か残すだろうと思いきやそのまま終劇。え、もう出番ないの?そこそこ重要な立ち位置のキャストだと思ってたのに。同じような理由で笹野さん。いや、あんな終わりかたないでしょうに。川口さんも笹野さんも、なんだか使い捨てられたようなキャスティングなされかたに違和感。よく言えば贅沢キャスト。悪く言えば無駄遣い。なんだかフラストレーション溜まりますね。 ストーリーも上述のように途中までは見てる側をドキドキワクワクさせてくれる展開なのですが、野上刑事(=東出さん)が単独で探り入れて殺されたあたりからは興醒めですね。なんだか『ザ!サイコパス!!』的な家の作りもやりすぎ感ありありでまた萎えたし。殺される人たちの不用心さとか、薬の効きの意味不明なヤバさとか、もっと丁寧に作り込めばいいのに、見せる要素が雑になっていたのが残念でした。 西島さんが警察で取り調べを受けた後、一瞬だけ冒頭でサイコパスを尋問した部屋に入るのですが、あのシーンもっと大事にして欲しかったな。 前半で観る側をいい感じに盛り上げて、後半は悪い意味でそれを裏切り続ける。そんな映画でした。[インターネット(邦画)] 4点(2021-04-09 23:51:47)《改行有》

27.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 盛り上がりそうなテーマで、映像的にも綺麗なんだけどなあ。なんなんでしょうねこの残尿感みたいのは。 個人的には、彼ら新鋭のマジシャンたちが姿もあらわさずにコンタクトを取ってくる『アイ』に、なぜここまで執心し、信望し、協力しているのかと言うこと。そこらへんの描写が全然なく、正体もわからない人物・組織のために彼らがなぜ体を張って刑事事件まで起こすのかと言うことがさっぱりわからない。そこで置いてけぼり状態なので、当然そこからの展開も「?」状態が続く。彼らのモチベーションの源を描くのは大事ですよね。そこをかっとばして展開するので視聴者は置いてけぼりを食らうという・・・。残念な構成。 あと、自分でググればわかるんでしょうけど、"The Four HorseMen"ってなんか意味あるんですかね。できればそういうのも知らない観客を置いて行かずにしっかり説明してくれるとありがたいのだが。 新鋭のマジシャンたちが『アイ』なる男に見初められ、全世界の目の前で壮大なイリュージョンを行うという本作。上述のようにとにかく置いてけぼり感が半端ない。「近くで見れば見るほど・・・」というセリフで始まるのですが、内容は視聴者が全然近くに寄らせてもらえなかった印象。 映像美やダイジェストが華やかなだけに、よくある『予告編で稼げる映画』にはなってると思います。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-10-17 19:14:11)(良:2票) 《改行有》

28.  クリスティーナの好きなコト まあ、コメディということを意識して観れば受け入れ・・・られるんだろうか?まあ洋画にはよくありがちな、あんま人とは一緒に見れない映画っすかね。ジャケットにも書いてあったけど、下ネタすごいな・・・(汗)。あんなんミュージカル調で行くとはおもわねーじゃん。なかなか、予想の範囲を越えてくれましたね。ジェーン(セルマ・ブレア)がキューティ・ブロンドのあの人とは思わなかった。キューティ・ブロンドではあんなに知的な役をこなしてたのに、よくこの映画ではここまで落ちれたもんだ。それはやっぱ役者としての技量があるってことなのだろうか。う~ん、この映画観た直後にレビューしてるんですけど、あんま書くことがない・・・。語りにくいってことだろうか?まあ、普通だったかな。期待してたほどではなかった。4点(2004-04-20 00:35:34)(良:1票)

29.  クロニクル 《ネタバレ》 自分にとっては実はこれが初のブルーレイ鑑賞であります。その分の影響か、映像の綺麗さにはすこぶるビックリしました!特にアンドリュー(=デイン・デハーン)がスティーブ(=マイケル・B・ジョーダン)とタワーの上で語り合うシーンは良かったですね。街を上から見下ろす細かな描写がとても精密で、昨今の撮影技術とBDに感謝感謝!!ハンドカメラで実際あんな綺麗に写るのか、逆に訝しくなりましたが・・・(汗) さてさて、「絵」は綺麗だったのですが、作品自体は何ともお粗末。何ですかあれ?あんな超能力があるのに、物語としてはあんな着地点しかなかったんでしょうか??全く不可解。そもそも超能力の有る無しに関わらずアンドリューがクズすぎる。それなりにちやほやされれば嬉しいくせに、いざ転落すると全部周りのせい、親のせい。あげくなんだ!?「自分は最強の捕食者だから罪を感じる必要はないんだ。」とかアホらしすぎる。中二病もここまでいくと天才だわ。見てて辟易する。 大体からしてこのガキは、どこへ行っても何かを撮影しようとする。映画の中身上仕方ないと思ってもやはりそれは不自然にすぎる。別にそれ自体に明確な信念も感じられず、じゃあ周囲は気持ち悪いに決まってる。それに気づかない時点でもう重症。せっかく常識人のいとこも忠告してくれたのに。むしろよく二人も友達が出来たもんだ。 あとはPOVの体裁を獲るのに若干、いやかなり無理がある。上述しましたがアンドリューに無理やりカメラを持たせすぎ。不自然なほどに。アンドリュー以外でもケイシーとかが同じ場面を必ず撮ってる。それが無理やりすぎて逆に映画からリアリティがない。 てか、POVって何故やりたいんでしょうね?普通に撮ってくれればいいのに。あくまで故人的にですけど、メリットが分からん。私は映画って時点でそこにリアリティなんて求めてないので、逆にこういう風に「な!?本物っぽいだろ!?」的なことをされると余計白ける。 期待してただけに残念な映画。映像は◎でした。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-06-30 01:07:52)《改行有》

30.  クルーエル・インテンションズ 《ネタバレ》 すんごい安っぽいサスペンスって感じですね。ここんとこサスペンスっても真面目ーなやつばっかり観てたので、いきなりこんなおふざけサスペンスを観てしまってかなり空気抜けました。「ふーん、まあ勝手にして」みたいな感じでそのままエンドクレジット。悪巧みしてた二人組みの男のほうが死んでしまったのとその彼女が死んだ彼氏の車に当たり前のように乗ってたこと(←これはかなり“はあっ!?”って感じでした)意外は大体予想できた展開ばかりでした。「騙そうと思ってたのが途中から本気で惚れてしまった」なんて設定いまどきハリウッドでもやりません。続編が2つも出てるしそんぐらい面白いのかと思えばこんなので大ショックです。うう・・・、あと続編2つ分で600円(泣)。その分の価値があるとは思えないーー!! 今後恋愛もののサスペンスは避けよう・・・。 1点(2005-02-23 21:09:19)《改行有》

080.89%
1171.89%
2242.67%
3758.33%
49010.00%
511212.44%
617319.22%
717419.33%
811913.22%
9758.33%
10333.67%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS