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41.  クライマーズ・ハイ (2005)<TVM> 《ネタバレ》 導入部は説明台詞とステレオタイプな描写が目立ち、これは映画版と変わらない程度のつまんない内容かと思っていたのです。しかし、前半終了間際の焼肉屋での対決は十分スリリングでしたし、後半は前半とは別作品のようなシャープで引き締まった出来。よく見たら、前半と後半で演出が別の人やん!クライマックスの記事差し替え中止のプロセス、望月の従姉妹の登場によるテーマの深まりなど、映画版よりも優れた内容を提示しています。というわけで、返す返すも前半の凡庸な描写が残念。[DVD(邦画)] 5点(2016-07-12 02:40:40)

42.  黒い十人の女 これってもしかして、撮りたいシーンがいくつかあって、そこから逆算して間をつなぐように脚本が書かれたんじゃないかと。そう思ってしまうくらい、いくつかの破壊的なインパクトのあるシーンと、それ以外の流しているだけのシーンの落差が大きい。初期設定と船越英二のキャラは十分すぎるほど魅力的なんですけどね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-04 01:31:24)

43.  沓掛時次郎 遊侠一匹 《ネタバレ》 ありがちストーリーの積み重ねといっていえなくはないのだが、ひたすら主人公を格好良く撮ろうという方向性と、それに応えた錦之介さんの存在感によって、作品に一本の筋が通されている。弱気な台詞でも、こう喋ったら格好良いだろうという美学がつい滲み出ているのです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-06-14 00:49:30)

44.  クール・ランニング 《ネタバレ》 実在の対象なんだから、もう少しディテールは突っ込まないといけないと思うのだが、こんな表層的な描写だけで済ませるんだったら、モデルに対しても失礼ではないのか?他チームや解説者が最初は露骨にバカにする→途中から改心するというのも実に安直で、それだったら、初出場のジャマイカにも選手として敬意を払う→しかしレースでは圧倒的な力を見せつける→それでも勝利を目指して必死で食い下がる、の方がよほど現実的だし、またスポーツそのものに対しても誠実。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-02 01:59:09)

45.  グレン・ミラー物語 《ネタバレ》 ジャズの名曲の数々と演奏シーンの格好良さでそれなりにまとまってはいるが、それ以外の表現要素は実はそんなにないのではないか。ドラマを感じるのは、奥様がへそくりを拠出するところと、「ムーンライト・セレナーデ」ができるところくらいで、それもえらくあっさりと済まされてしまっている。つまり、制作側としては、主人公の軌跡をたどっていくだけで精一杯だった、ということ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-12 02:59:05)

46.  九月に降る風 《ネタバレ》 前半は、台湾版「アメリカン・グラフィティ」(!)といった趣で、ぎこちないながらもそれなりに作品として成立しているのですが、後半に強引に事件を盛り込んでおかしくなってしまいました。男子と女子の描写がうまく絡んでおらず、それぞれ浮いているのも難点。ただ、ジェニファー・チュウという女優さんは初めて見ましたが、可愛いですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-11-07 12:30:20)

47.  クラークス 何も装飾せずにダラダラ続く会話群はそれはそれで心地よいのだが、全体としてはまだアイディアの段階にとどまっている感じ。突き抜け度はまだまだだと思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-06-13 01:04:07)

48.  クリスタル殺人事件 最大の弱点は、肝心のミス・マープルに気品や高貴さがあまり感じられないこと。これではその辺にいるお婆ちゃんとあまり変わりません。ただし、名探偵が叡智で事件を解決する本格ミステリーをきちんと映画化しようとした心意気は買いたいので、この点数。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-20 16:35:13)

49.  九龍の眼/クーロンズ・アイ 序盤からいきなりマギー・チャンの出番が増えているのが嬉しい。ただし、ストーリーは途中から収拾がつかなくなってしまった感じ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-26 03:17:53)

50.  黒い画集 あるサラリーマンの証言 松本清張の作品は、基本的に淡々と筋を追っていくだけのものが多いので、映像化しても、よほどオリジナルなデフォルメを入れない限りは突出したものにはなりにくい。この作品もその枠を超えてはいないが、要点を突いてコンパクトにまとめており、またちょっとした描写にも気を遣われてもいるので、それなりに面白くはある。説明台詞の多さが難点。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-14 02:27:07)

51.  グレイスランド 《ネタバレ》 エルビス云々を除けば、出先で起こる出来事やその描写のパターンはとてもありがちです。つまり、設定によりかかりすぎているということです。それによって主人公がどのように成長して変化していったのかという着眼点こそがほしいところでした。ブリジット・フォンダ様のナイスなステージに5点。モンローメイクでの登場にはこりゃしまったと思いましたが、やはり可愛らしいですね。[DVD(字幕)] 5点(2009-03-05 02:42:10)

52.  クイズ・ショウ 何よりも、要の2人のジョン・タトゥーロとロブ・モローの個性が薄いのが痛い。レイフ・ファインズと比べても、キャラクターの方向性というものがほとんど見えません。枠組自体は地味で、しかも実話であればひねりようもないのだから、この辺がしっかりしていないと楽しみようがないのです。類作の先例の「ネットワーク」や「ブロードキャスト・ニュース」と比較すると、何が足りないのかがよく分かります。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-09-30 03:50:34)

53.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 設定はかなり面白そうなのに、予想外にあまり楽しめませんでした。まず、ゆらゆら揺れるカメラと変に加工してるっぽい画像がよくない。こういうのは人の心理を誠実に追ってこそ感動できるのだから、もっと素直に撮ってほしいものです。また、登場人物の行動がちまちましているだけで、突き抜けたものがなく、せっかくの設定を生かし切っていないのも不満でした。唯一、映画として機能していた、空を運ばれるレーニン像のシーンに5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-06-28 03:41:24)

54.  クリビアにおまかせ! オランダ語で歌われるミュージカルなんて、普通接する機会はないですから、それだけでわくわくしてしまうではありませんか。で、やっぱり内容的には大したことなくて、老人ホーム(?)をめぐる家主と経営者のやりとりが延々と繰り返されるだけなのですが、そんなどうでもいいようなことにここまで熱くなれる出演者の皆様が素晴らしい。とりあえず、好奇心は満足されました。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-09 02:18:54)

55.  靴に恋して 《ネタバレ》 環境はそれぞれ違うが、5人の主役の描写はみんな似たような感じ。つまり、日常生活にストレスを抱えていて、内面に新しい変化が起こっても(その多くは男性関係なのだが)上手く対応することができず、もやもやしたまま停留してしまう。そんな風に基調のトーンが全部似通ってしまっているため、趣向を凝らして5人の登場人物を設けても、それがしかるべく絡み合っても、訴えるものがないのです。結果、ラストも都合良くまとまってしまっただけという感じでした。筋立てとしては悪くないので、一応この点数。[DVD(字幕)] 5点(2007-08-14 03:08:30)

56.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 そういえば、潜水艦ものってあまり面白いと思った記憶がないなあ・・・。大抵は狭い艦内で右往左往しながら大騒ぎしているだけであって、危険が全部言葉で説明されているし、映像的な面白みも少ないというように感じてしまいます。この作品もそれに含まれはするのですが、中盤手前の敵の魚雷攻撃への対応など、その前の訓練のシークエンスが見事に伏線として決まっている上に、無線と専門用語のやりとりを延々と続ける演出に力が入っていて、ここはかなりスリリングでした。ところが、その後のハックマンとデンゼルの分かりやすい対立によって、一気に底が浅くなってしまいました。あそこはやっぱり、対立を抱えながらも任務遂行との狭間で揺れる心理の綾を続けてくれないと。双方が武装して核兵器があるすぐ横で主導権の取り合いなんて、ほとんどギャグの領域です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-19 09:23:28)

57.  偶然の旅行者 もっと明るく爽やかな話かと思っていたのだが、予想外に暗く鬱々した雰囲気にがっかり。ウィリアム・ハートの演技もぱっとしないし、ジーナ・デイビスも、これ以外にオスカーを取るべき演技はあると思う(そもそも、全然綺麗に写っていない)。犬が執拗に登場するのも鬱陶しい(大人の心理のやりとりのドラマにああいうものは登場すべきでない)。音楽にジョン・ウィリアムスを投入していながら、少しも音楽が機能していないのにもがっかり。[DVD(字幕)] 5点(2006-07-14 22:07:44)

58.  雲の中で散歩 台詞やシーン設定の1つ1つが実に陳腐というか、手垢のついたものの積み重ねというか・・・。テレビの昼メロでも、これよりはもう少し考えるでしょう。セピア系の色彩と美術関係の落ち着いた美しさに免じてこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-30 11:27:30)

59.  グロリア(1999) グロリアは「がさつなおばさん」であったところに意味があったのに、この作品では、(キャスティングから予想通りとはいえ)えらく普通のお姉さんになってしまっている。セットや映像関係も含めて、全体にハードボイルドな雰囲気がなくなり、小綺麗にまとまってしまっている印象。内容的にはつまらない話ではないのでこの点数。[DVD(字幕)] 5点(2006-06-26 04:09:37)

60.  クローサー(2004) 男女4人がくっついたり離れたりを繰り返すだけ、という、中身には乏しいとも思える作品なのだが、実際の人間の行動なんてのはむしろあれに近いのではないかとも思う。その現実性と、登場人物のキャラクターの濃さ(強さとは少し違うが)によって、それなりに見られる作品にはなっている。[映画館(字幕)] 5点(2005-06-04 22:28:25)

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