みんなのシネマレビュー |
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2. クローン ゲイリー・シニーズの苦悩の表情で延々綴られた後にあのラスト!観賞後はグッタリします。とは言え、SF大作にありがちな広げるだけ広げて結局何だかわからない~みたいな消化不良な感じが無く、コンパクトにまとまっていて、鑑賞しやすかった。戦っている敵(宇宙人)の姿が出て来ないのも吉。変なかぶりものとか、特種メイクで誤魔化されると悲しくなるもんね。予算の関係とかもあるんでしょうけど、余計な物をバッサリ割愛している分、緊張感は増したと思います。7点(2003-11-18 10:33:38) 3. グラディエーター ホアキンくんの瞳に乾杯☆7点(2003-11-06 09:26:47) 4. グラン・マスクの男 この神父、デカイ男だよっ!ジャン・レノがめちゃめちゃはまってました。作り込みの無い淡々とした流れが、かえって素朴さを感じさせてイイ。プロレスシーンとかユルユルなんだけど、この映画では突っ込みたくないな~。ダサくても、泥臭くても、心にしみる作品です。9点(2003-10-15 20:17:27) 5. クレイマー、クレイマー 何度観ても心に染み入る。父子2人の生活が始まって、お互いに少しづつ成長して行く姿が何とも切なく、微笑ましい。母親は悪者のように描かれているけど、実際、離婚だの恋人と別れようだのって時は、本人が気付かないだけで、誰だってこんな風に身勝手だと思う。そんなリアルさがただの父子物で終わらせない要因かもしれない。ダスティン・ホフマンのちょっととぼけた演技とテ-マ曲がアクセントになってます。9点(2003-09-10 23:25:02) 6. クイルズ キャスティングが素晴らしく、充実した作品だと思います。正直、恐いもの観たさで鑑賞してしまいましたが、ホントにエグいですねぇ(笑)。エロ要素すらエグく感じます。ホアキン君の存在感は特筆もの。次の作品も期待しているよっ!7点(2003-09-02 08:45:05) 7. 靴をなくした天使 ダスティン・ホフマンに救われてる感は否めませんが、結構楽しめました。ストーリー展開も安心して観ていられます。この世には100%善人も100%悪人も居ないって事ですね。納得。6点(2003-09-02 08:34:05) 8. 蜘蛛女(1993) 痛快!!!レナ・オリン、カッチョイイ。カッコよすぎて笑っちゃうよ!主人公のダメ男っぷりも見事。私は地味~にアナベラ・シオラファンなのですが、この映画の役柄が一番好きです。8点(2003-08-28 07:05:45) 9. クラッシュ(1996) セックスって、自分の気分にそぐわない場面で示されると、結構胸くそ悪く、苦痛だったりしますが、この映画全体がその「胸くそ悪さ」で満たされている感じ。クローネンバーグの壊れ行く人間の描写は好きなので、これも表現の1つとして点数は甘め。5点(2003-08-11 17:49:21) 10. クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 耽美な映像は楽しめました。これを観てあらためて「インタビュー…」のトムクルーズは熱演だったなあと思いました。4点(2003-08-10 03:12:06)
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