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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  靴をなくした天使 《ネタバレ》 自分勝手なダメダメおやじのダスティン・ホフマンが、モットーに反して人助けをしてしまったことから、幻のヒーローになっていくって話ですよね。そうマスコミが作り上げた美談に踊らされている人々の反応。靴を落としていったということでシンデレラを探す王子サマのように、マスコミは血眼になって謎のヒーローを探し出そうとする……。たまたまダスティン・ホフマンの靴を手にしたことから、出来心でそのヒーローとして名乗り出てしまったアンディ・ガルシア、二人の男の相反する物語に釘付けになりました。そう、アンディ・ガルシア、もともとはウソをついて得たヒーローの称号なのに、小児病棟を訪ねたり本当のヒーロー以上にヒーローになっている彼に感動しました。途中から、ウソでもいいじゃないか、やましい気持ちがあればあるだけ、彼はよりヒーローらしく、ヒーローに求められる行動をとっていく。それで世の中まるく収まるのならいいじゃないかとも思いますが、これは私がいい加減な人間だからいいと思っちゃうのかなぁ〜。きっと世の中の大切なことは、マスコミから得られる情報は、本当のこともあるだろうし、ある一面はウソのこともある。テレビや新聞の内容は真実であるとは限らないのだから、自分で考えることが大切なんだろうってことを、強く感じます。ところで、この映画の中で不満な点が一つあるんですよね。それはラストでダスティン・ホフマンが息子に「実は俺がヒーローなんだ」ってバラしちゃうところ。もう、これだからダメダメおやじなんじゃん。アンディ・ガルシアと約束したじゃん、「入れ替わりは二人だけの秘密だ」って。息子に話したら意味ないじゃ〜〜ん。もう、むっちゃ残念でしたが、しょせんダスティン・ホフマンってそれくらいのいい加減なダメ親父役がちょうどいいのかもしれません(笑)。あっ、決してダスティン・ホフマン嫌いなわけじゃないですよぉ。7点(2004-05-03 02:02:02)

2.  クリフハンガー 私は好きです。このスタローン。半袖Tシャツでドタドタ雪山と格闘する彼は、雪崩なんかも素手でとめてしまいそうな勢い(んなわけないけれど)。雪山というじみーーーな世界でも、強引に力強くドラマを作ってしまうところなんて、凄いナァって思いますよ。だって皆さん、雪山ですよ、雪山。雪山のぼるって、自分の内面との葛藤なのにそんなのをエンタテイメントにしようと思ったら、無茶苦茶設定、こんなのありえねーーーっつていうようなものにしないと、なんら面白くはありません。それにしても、CMでさんざん流していた女性が転落するシーン……、スタローンの心にキズをつけるだけのために存在した彼女がなんとも哀れ。だってあんなに注目されているのに、ただ単に山をなめて恋人(←こいつも山岳レスキュー隊の一人っつーから呆れる)とやってきているだけのねーちゃんというのが可哀想だった。6点(2004-04-18 17:42:25)(笑:1票)

3.  くちづけはタンゴの後で 《ネタバレ》 ああもう、なんでシャーリー・マクレーンっておばあちゃんになってもかわいいのぉ〜? 反則だぁーー。心臓病で酒と煙草を止められている彼女は、執事に隠れて煙草を吸います。で、人がくるとあわてて隠すんですよ。口の中に(笑)。なんてかわいいのでしょう。薬だって酒で飲もうとして執事に注意されるし。一つひとつの動きが本当にカワイイ♪ 私は主人公の女性に成り代わって、シャーリー・マクレーンの義理の娘になりたいぞ。あんなにあったかく迎えられて……(しかも大金持ち 笑)。ということは、成り代わりの成り代わり?パトリシアが実はコニーで、コニーが実はみかんというとんでもないことになってしまうぞ。うーん。ややこしいから、この案は却下(笑)。アバズレ娘が御曹司の嫁に間違えられたことから、いろんなことが起こるわけですが、すべてあのウィンターボーン家の面々の優しさによって解決していくのですね。わかっていながら黙っている優しさ。「誰もがヒミツを持っている」といったブレンダン君の言葉にはニッコリですよ。ベタベタな言葉ですが、いいじゃないですか。結婚式の直前にお互いを庇いあって、殺人事件の犯人だと自供する4人組も微笑ましい。ああ、いい映画だったな。ただし、主人公の女性が美人じゃありません。役柄が名門の家には不釣り合いな“アバズレ”役なので、しょうがないところもありますが、けっこう痛いです。食事の場面、パーティの場面など、かなりイタタタタ……と思いながら観てしまいました。それがちょっと辛かったけれど、ブレンダン君とのタンゴなんかは、プププと笑って楽しかったです♪7点(2004-01-19 05:34:16)

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