みんなのシネマレビュー
仏向さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 92
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  グラディエーター 見る前から何でアカデミー賞を取ったのかと思ったのですが、見た後ではますます不思議です。見てる途中、「早く殺しちゃえばいいのに・・・」などと不謹慎な事を何度も思ってしまいました。でも無理やり生き延びさせて、再度は逆にやられちゃうなんで馬鹿馬鹿しくて話にもなりません。ほんとこんな内容の映画で手に汗握って興奮したり感動したり出来るなんて・・・ほんと不思議です。[DVD(字幕)] 1点(2010-08-01 11:30:24)

2.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 白人支配のアメリカの終焉を描いた映画。 主人公は元フォードに勤めていた黒人、黄色人種に差別意識を持つ頑固ジジイ。 この爺さんは昔朝鮮に戦争に行っており、特に黄色人種に対する差別意識(逆に言えば罪の意識)が強そうだ。 しかしその息子は皮肉な事に日本車のセールマンをしているという設定。 ところが隣の家に住んでいるモン族と交流を持つようになり、 この頑固ジジイの意識が変化しはじめる。 親しくなった隣人の若者が、同じモン族のギャングにヤキを入れられると 昔の西部劇のヒーローさながらに単身のりこみ暴力と銃で解決しようとする。 過去のヒーロー映画ならここで終わりなのかもしれない。 しかし、この映画では主人公のこの行動がさらなる惨たらしい悲劇を起こしてしまう。 そこで主人公考えに考えた末、自分が死ぬことにより事件を解決する方法を取る。 ここが主人公は決して死なず、最後は善が勝つという従来の西部劇とは大きく異なる。 主人公が愛したグラントリノはタオが譲りうける事になるシーンは、 フォード、GMなどが持つアメリカのブランドが中国系自動車メーカーに売られる事実を思い出させる。 初の黒人大統領が誕生したアメリカ。 クリント・イーストウッドは現代アメリカを非常に冷静に見ていると思った。 ※映画の本筋とは関係ないが、ラストであんなに風にギャングを挑発して 意図的に殺されて裁判で勝てるのだろうかと疑問に思った。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-11-05 23:25:02)《改行有》

3.  暗いところで待ち合わせ 《ネタバレ》 原作を先に読んでいたので、映画にはがっかりするだろーなーと思ったのですが、これは予想以上のいい映画でした。(私の体験では面白い原作を読んだ後に映画を見て満足することはほとんど無い) 結構辛口コメントも多いですが、2時間強の時間をまったくだれずに楽しめました。 この映画で一番の発見は田中麗奈です。野暮ったい髪型の盲目の女性役が以外やはまっています。なっちゃんのイメージしかなかったのですが、いい俳優さんなんだなー(失礼)と関心しました。目が印象的な彼女が盲目の役をやったことが成功ですね。 ただ残念なのはもう一人の主人公の男性。原作では人間関係をうまく築けない日本人だったのが、中国人(ハーフだったか?)に変えられた事。これではアキヒロが職場でいじめられたりする事がどうしても人種差別的に見えてしまう。 そうではなくて孤独な状況にいる普通の日本人の男女が、特殊なシチュエーションの中で信頼関係(恋愛関係ではない!)を築くというのがメインなのに台無し。 同時期のこの2人で別の映画も撮られたようで、興行的な意味でもキャスティングなのか。 チェン・ボーリンは日本語を話すのが精一杯という感じで、故郷の母親に電話するシーンでの演技が本来の実力なのでしょう(このシーンでは母国語でしゃべっている)。とにかくどんな地味な役者でもいいから日本人にしてほしかった。いい映画だけに非常に残念。 ただし、映画のラストで二人が近づくシーンがあって、「あっ、もしかしてキスするかも・・・」と思ったのがキスしなかったのでほっとしました。映画でよくある、冒頭シーンで出会った男女が2,3時間しか一緒にいないのに映画ラストではもう恋愛関係になっていてキスシーンで終わるというのは興ざめです。ここは安直な恋愛映画に陥らず安心しました。 田中麗奈の魅力で+1点、キャスティングで-1点という感じです。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2008-05-31 12:10:01)(良:1票) 《改行有》

4.  グッドフェローズ リアリティがあろうがなかろうがゴッドファーザーの方ははるかにいい!これはスコセッシのはずれ作です。前評判がよく期待してたのに...だらだら間延びした映画で途中から緊張感を無くしてしまいました。アメリカTV番組のソプラノズの出演者がこの映画に大勢でていたのが興味深いところですが、ソプラノズにも及んでいません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-04-27 12:50:26)《改行有》

011.09%
155.43%
211.09%
399.78%
455.43%
599.78%
666.52%
788.70%
82325.00%
91111.96%
101415.22%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS