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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 全世界で大反響を巻き起こし、リスベットを演じたルーニー・マーラがアカデミー主演女優賞候補にまでなった前作に対し、 デビッド・フィンチャー版とは比べ物にならない程ひっそりと公開され、世間でもさして話題にもならなかった本作。 ネット配信でようやく鑑賞と相成りました。 観終わった感想としては... 前作が良すぎましたね。 同じ様な世界観は継承出来ている様に見えますが、それはあくまでも雰囲気だけ。 前作に有った何とも言えない嫌な緊迫感が全く感じられない。 謎解きの要素もほとんどなく、らしくない派手なカーチェイスの後で悪玉が自分から姿を現す始末。 本作でリスベットを演じたクレア・フォイ自体は「ファースト・マン」で印象的な演技が記憶に新しい上手い女優さんの筈だが、 それを活かし切れていないのが惜しい。 双子の妹(姉?)を演じたシルヴィア・フークスも同様、「鑑定士と顔の無い依頼人」や「ブレードランナー2049」で感じた魅力は 、残念ながら本作では感じられなかった。 ミカエルを演じた男優さんは...ごめんなさい、殆ど印象に残ってません。 原作は未読ながら三作有るとの事なので、残り一作はやっぱりデビッド・フィンチャー+ルーニー・マーラで作成して欲しいです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-03-02 12:34:33)(良:1票) 《改行有》

2.  グリーンブック 《ネタバレ》 「人生は複雑だよな」 この一言の後のドクター・シャーリーの表情! このシーンだけでなく、あらゆる意味で孤独な黒人ピアニストを繊細に演じたマハーシャラ・アリはアカデミー助演男優賞受賞も納得の演技。 物語自体は全く価値観の異なる二人が長時間同じ場所で過ごす事で友情が生まれ・・・と言う普遍的な、悪く書くとありきたりなもの。 それでも最後までしっかりと魅せてくれるのは、芸達者なヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリあっての事かと。 好きなシーンは車中で本場のケンタッキーフライドチキンを食べる所と、やはり終盤の演奏シーンだろうか。 家財修理に来ていた黒人作業員が使ったグラスを、洗いもせずに捨てていた様な主人公の改心振りが極端すぎる気が些かするが、 実話がベースの物語と言う事も有り、素直に良い映画を観たという爽やかな気分になった。 私も時間が有れば、アメリカを車でゆっくり旅して回りたい。 ロードムービーは本当に良いですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-02-13 10:40:45)《改行有》

3.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密 《ネタバレ》 何人の方々がどの位手間を掛けたのか、私の様な凡人には想像も及ばない素晴らしい芸術作品。 この様な作品をCGでは無くストップモーションアニメで、しかも日本では無く海外の方々が作成したという事実。 「尊敬」以外ございません。 参りました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-10-28 14:01:44)《改行有》

4.  クリード 炎の宿敵 《ネタバレ》 ここに王道極まれり。 だが、残念ながら感動レベルは前作ほどでは無い。 主人公アドニスのお坊ちゃまぶりが今回も炸裂、イライラする奴だなぁと思ったが、 振り返ればオリジナル1作目の親父さんも我儘で自己中な奴だった。 血は争えないと言う事か。 ドルフ・ラングレンとその息子役の俳優さん、虐げられた生活環境を原動力に戦う雰囲気は良く出ていた。 あれだけの重量級ボクサーを演じられる俳優さんはそうは居ないので、 もし次回作があるならばアドニスとの再戦を期待したい。 スタローンの枯れた演技は、そこに居るだけで描写に厚みが増す。 映画冒頭の控え室、鏡で反転したその姿などその好例。 もっと沢山の作品で俳優業を継続して欲しいなと願う次第。[インターネット(字幕)] 6点(2019-09-16 15:50:53)《改行有》

5.  グッドモーニングショー 《ネタバレ》 俳優の無駄遣い。 緩慢な演出・演技、特にわざと怠慢に動いているかの様な中井貴一の演技が妙にイラつかせる。 出演されている俳優陣の特別なファンで無い限り、お奨めできません。[CS・衛星(邦画)] 1点(2017-09-22 12:51:00)《改行有》

6.  クロニクル 《ネタバレ》 祝! 劇場公開決定!! 本作を観賞したのは2012年3月、長期出張中のフランスの田舎町の小さな映画館。 日曜日は殆ど全ての商店が休みとなる中、する事も無く暇を持て余していた私はその町でたった一つの映画館に赴いた。 その映画館は小さいながらもシネコン様式で有り、スクリーンは6つ。 その中でも一番小さなスクリーンで本作は上映されていた。 この作品を観る事に決めた理由は特に無い。劇場に貼られたポスターがただ何と無く気になったのだ。 観客は私も含めて6人。 地元の高校生だろうか、フランス語で賑やかにお喋りをしている。 「上映が始まっても騒いでいたら嫌だな・・・」残念ながらフランス語が判らない私はどうやって英語で注意しようか、作品よりもそちらの方に思いを巡らせていた。 前置きが非常に長くなったが、そんな私の心配は杞憂に終わった。 なぜなら、本作が非常に面白かったからだ。 フランスは吹き替え公開が主なので、登場人物は皆さん流暢なフランス語を話している。 だが、それでも私には本作が完璧に把握出来、のめり込んで観賞してしまった。 地元の高校生達も映画に集中しているのが雰囲気から判る。 舞台はよくあるアメリカの田舎町。 個性豊かな高校生の3人組がふとした偶然から超能力を身に付ける。 若い3人達は初めは子供の遊びの延長程度で超能力を楽しんでいたが(この描写も良く出来ている)、決して幸福とは言えない主人公の境遇が、思わぬ悲劇をもたらす事となる。 中盤~後半に掛けての主人公の暴走と、それを客観的に写し出す今や世の中に溢れかえっている沢山のカメラ達の描写が秀逸だ。 これらは即ち、もはやプライバシーなど存在しない現在の世の中を暗に批判しており、事態が加速度的に悪くなるドライブ感との相乗効果も有って物語は怒涛のクライマックスを迎える事となる。 最後の締め方も動と静の対比の様な何とも言えない余韻が有り、これこそ正に「映画を観た!」と心から思える文字通りの快作だと思う。 帰国後、中々日本で劇場公開が始まらず業を煮やしてamazonでブルーレイを購入。 日本語字幕は無かったが私の拙い英会話能力でも、フランスで観た時の感想が間違いでは無かった事が判り嬉しかった。 残念ながら日本では東京で期間限定の劇場公開しかされない様だが、本作は本当にお奨め。 映画好きなら時間を作ってでも観に行くべき!![映画館(吹替)] 10点(2013-07-11 13:12:51)(良:1票) 《改行有》

7.  グレイヴ・エンカウンターズ 《ネタバレ》 この手の作品を観れば観る程、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の先見性が判る。「ブレア~」もそれほど面白くは無かったけれど、その宣伝方法も含め先駆者としての価値は相当なものだと思っている。(初見時、映画館の緊張感は物凄かった) 柳の下にどじょうは後何匹居るのだろうか?  [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-03-05 13:09:55)《改行有》

8.  クレイジーズ(2010) 《ネタバレ》 この手の映画はゾンビ系・パンデミック系・パニックアクション系・ホラー系等々色々有るが、製作側は本作をどの様なジャンルにしたかったのだろうか? 何とも中途半端な作品。 作品自体は終始堅実な雰囲気で悪くないので惜しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-12-09 13:19:44)

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