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プロフィール
コメント数 300
性別 女性
自己紹介 観た映画は皆レビューするのを目標にこつこつ投稿してます。レビューするほど覚えてないものも沢山あるけど。海外暮らしなので近年観てるものは字幕なし、又は英語+英語字幕が主な鑑賞環境です。ケーブルでまたWOWOW配信してくれないかなあ。

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1.  クリープショー2/怨霊 1作目を観たのでついでに鑑賞。前作に続き、怪談調のホラーでそこそこ面白かったです。それぞれの話は前作より作りこんでいる感じだし。ただ「つなぎ」のアメコミを、完全なアニメにしてストーリーテラー仕立てにしていたのは、いまひとつ。前作の方がよかった。いかだの話、やっぱりHを仕掛けるとこは突っ込みどこなのねぇ、、、この状況で、その気になるかよ~って。不死身のヒッチハイカーは、案外浮気な有閑マダムの良心が見せた幻覚かなぁ、って、この映画にそんな意図は無いか。でも1話目とかちょっと教訓的だし、サクっと観るにいい映画だけど、深読みしてみるのも一興かと。[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2011-11-09 21:06:44)

2.  クリープショー 《ネタバレ》 インパクトで言えば、確かに第5話のゴキブリなのですが、大量発生モノ(これは第2話もそう)ってどちらかというと、パニック映画と一緒で、ザワザワ~っとくるものはあっても、あまりきつくない。きつかったのは残りの方。だって、残り3話のうち、1つが父殺しで2つが妻殺しですよ。まあ昔の作品だから、墓からのゾンビも、海からの幽霊も、箱から出てくるゴリラ?も絵的には全く怖くないのだけれど、精神的な負の要素を強く感じて、こちらの方がキングの真骨頂のような気がした。極めて陰湿な砂浜埋め殺しとか(これを裸の銃のレスリー・ニールセンがやってたのも印象的!)、怪物話を聞いてすぐ妻殺しを思い立ち、友人を眠らせる機転?とか、やっぱコワイ。アメコミ誌を題材にした構成は中々面白く、プロローグ・エピローグも私は結構気に入りました。[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2011-10-03 21:34:01)

3.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 アメリカン・ビューティやらノーカントリーやら先に観ていて、「アカデミー作品賞の映画なら少なくともソコソコは観られる」という概念が覆されてしまったし、「群像劇って散漫で…」みたいな感想もあるのは何となく知ってたので全く期待しないで鑑賞。いやあ、なんか予想に反しとても良かったです。ちょっとびっくり。人種のるつぼであるという日常的な混乱を抱えて、イラついているそれぞれの人種のアメリカ人たち、というのがよく表現できていたのでは。アメリカン・ビューティもノーカントリーも「アメリカ」を描いてることからすると、少し変わった切り口から「アメリカ」を描くと評価が高くなるのかなあ。私はあの2作の方はあまり理解できなかったけど、対して本作は難なくすっと心に入ってきた感じでした。私が単一民族国家の日本人であり、かつ長く海外に暮らしているからなのかもしれませんが。マット・ディロンはアカデミーにノミネートされただけあり非常に印象的で、徹底した人種差別主義の嫌な奴ぶりと、父の介護やセクハラした黒人女性の救助でみせる人間性、そういったものが1人の人間の中にないまぜになった混乱をよく出していたと思います。透明マントと空砲のエピソードはやっぱり感動してしまいました。これは絶対狙ってるから悔しいんだけど。黒人鍵修理工の幼い娘、ペルシャ人商店主の娘、この2人のそれぞれの父に対する愛が生んだ奇跡のようで…(でも子供を使うのは反則だ~)。ドン・チードルの弟はリュダクリスの方と踏んでいたのですが、弟分の方が殺されてしまった時点でもしや、と思ったらやっぱり・・・殺してしまうのが差別主義の同僚に嫌悪していた若い巡査という皮肉、そしてあの旅の守護聖人のお守りが出てくるところはすごく切なかったです。群像劇なのに散漫さは感じられず、それぞれのエピソードがつながるラストは秀逸。ブレンダンとサンドラの夫婦がなんかイマイチで残念でしたが、あとの俳優さんはみな良かったですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-09-13 05:11:39)

4.  黒い雨 原爆投下直後の広島の町の描写もかなりのリアリティで怖いが、作品は「黒い雨」を浴びたことによる二次被爆を中心に描いている。核兵器は言わずもがな大量破壊兵器であるが、それと同時に静かに体を蝕む「見えない兵器」の面もある。直接被爆はしていない、ヒロインの抜け毛という形でそれが見えるものになる、この描写には背筋がゾッとした。昨今は若者が右傾化し、核兵器を持って強い国になろう!という意見も見かけたりするが、核兵器の使用というのが何をもたらすのか解って言っているのだろうか?爆発の直接被害のみならず、人の体の奥まで入り込み、静かに人間を破壊する放射能兵器というものの恐ろしさを。核兵器に肯定的な人には是非観て欲しい映画だ。また本作では被爆者差別も描かれている。はだしのゲンでも「ピカの毒がうつる」と避けられる被爆者差別の描写があったが、「ピカの毒」の得体が知れなかった以上、避けた人の気持ちも解る気がする。所謂「無知が生む差別」に対しては正しい知識を広めることが先決だが、当時は二次被爆などの害ばかりが形になって現れ、正しい知識など得ようが無かった。ここの問題も描けていると思う。[地上波(邦画)] 8点(2009-04-15 13:41:26)

5.  クリフハンガー かつて某森田一義氏の○キャブラ天国というダジャレの投稿番組があり、採用したダジャレを映像化した寸劇?が中々面白く、よく観ていました。その中で確かこういうのがありました。崖から崖に張られたロープから宙吊り状態のバンドにしがみつく女性。ロープから手を差し伸べる救助隊員の男性。「頑張れ!もう少しだ」手を必死で伸ばす女性。手には白い容器。「ああ、もうだめよ」「諦めるな!頑張れ!」が、白い容器が男性の手に届く直前に女性の手を離れる。「あっ・・・」谷間に落ちていく容器。容器のふたが開く。“クリフハンガー”というテロップが出てその上から文字がなぞるように変わっていき、悲鳴調のアナウンスがかぶる。「栗ごはんが~」落ちていくくりごはん。…あまりのバカバカしさに腹がよじれるくらい笑いました。スタジオの評価も良かったんじゃないかな。 あっ!ごめんなさい、映画の話じゃなかったですね。つまり映画は、そちらの短編(?)の方がよっぽど強烈に記憶に残ってる、という程度の内容だったということで…。雪山ロケを頑張ってること位が誉めどころでしょうか。[地上波(吹替)] 4点(2009-03-26 13:15:38)《改行有》

6.  クジョー 原作を読んだ人からの評価が低いですね。はしょりすぎなのかな?スティーブン・キングも映画化失敗作の中に入れてるらしいけど。でも、映画単体で見る限りとてもよく出来ていました。まあ、原作は後で読んでみよう(ここで「原作派」の意見を見て更に興味がわいた)。 何といっても、とにかく子役が上手!犬に襲われる母を見て泣き叫んだり、脱水で衰弱していく様子が本当にリアルで、(またこれがカワイイ子なので)見るにキツイものがありますが。。。犬は、最初の飼い主を噛み殺すシーンだけは襲ってるように見えなかった(じゃれてる~)けど、対母子になってからはリアルでした。血にまみれて汚くどす黒くなっていき、恐ろしさが増していく感じもよく出てたし。犬一匹でこれだけ恐怖世界を描けるのは大したものだと思います。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 18:52:37)《改行有》

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