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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. グリーンブック 現実はもっと不愉快で陰湿な状況だったと思いますが… なかなか被差別の無念さや怒りを当事者感覚で理解するまでには至りませんが、「最強のふたり」を彷彿させるグッとくる映画でした。[インターネット(字幕)] 8点(2022-01-31 21:21:56)《改行有》 2. クーデター クーデターというよりゾンビ映画に近い。アジアの途上国での野蛮人からの執拗な襲撃を知性と家族の絆で次々と乗り切っていく。家族の愛があれば何でもできると思わせてくれようとしているのは伝わってきますが。[地上波(吹替)] 3点(2018-08-08 22:10:47) 3. グランド・ブダペスト・ホテル シュテファン・ツヴァイク??シニカルで小洒落た遊び心だけは伝わってきます。息抜きにいいかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-14 21:24:39) 4. グッモーエビアン! パンクロッカーらしさを全く感じさせない麻生と大泉、箱入り娘に見えない能年。大人の純粋さも一瞬心には響くけど、後に残らないのは中味が空っぽだからか。女子中学生二人の心情やフリマのアンナの対応には共感できるが。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-24 21:02:02) 5. クラウド アトラス 《ネタバレ》 時空を超えた6つの物語が同時進行する映画です。役者がいろいろなキャラクターを何役も演じていたり、それぞれの物語の繋がりも感じられて面白いと思いますが、人間臭い話が次第に説教臭くなってくるストーリーの物足りなさが残念です。[地上波(字幕)] 5点(2016-01-31 01:19:23)
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