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1.  来る 《ネタバレ》 妻夫木聡を軸に話が進むかと思いきや、割と序盤で死んでしまい拍子抜け。 急に残された黒木華に話の焦点が移行したと思ったら、またあっけなく死んで、最終的に岡田准一が主人公に。 だとしたら、妻夫木のパートに前フリを割きすぎではないでしょうか…。 もう岡田パートのところは、ホラーでも何でもないトンデモ展開で、早く終わってくれと思いながら観てました(笑) まあ、そもそも何でもお祓いできる能力者がいるって設定でかなり冷めましたが‥。 冒頭のサイケデリックなPV的演出が映像作品として見応えがあったのに2点です。 ホラー映画として人にオススメすることは絶対にできませんね。 ドロドロのヒューマン映画として見れば、まあ悪くないかな。それでもベタですけど。[インターネット(邦画)] 2点(2021-01-03 04:20:50)《改行有》

2.  黒い家(1999) 《ネタバレ》 まず、典型的な音の小さい邦画です! 内野聖陽さんがボソボソ喋りの演技すぎて、何を言っているか聞き取れません。 そのくせ、恐怖におののく演技はオーバーで、せっかくの怖い設定を薄めてしまっています。 大竹しのぶさんも、相変わらず上手いのか下手なのか分からない癖のある演技でしたが、今回の役にはハマってたかと思います。 西村まさ彦さんもキチガイ役でしたが、キチガイの演技が下手糞に見えました。 さて、話は大竹しのぶが人殺しのサイコパスだったという、警察に言えば終わりのそれだけの話なんですが この時代はまだサイコパスという人格への理解が浅かったのでしょうか、サイコパスについて分析し、語るシーンがすごく浅く聞こえます。 なので、大竹しのぶさんの狂いっぷりが霞み、彼女の演技力だけでなんとか持ったという印象です。 タイトルにもなっている「黒い家」に潜入するシーンは、今見ても鳥肌が立つ邦画ホラー史に残る良い出来だと思います。[DVD(邦画)] 5点(2020-08-17 13:10:21)《改行有》

3.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 大きな音を立てたら、聴覚が研ぎ澄まされた盲目のエイリアンみたいなやつに食い殺されるというシンプルな作品です。 そうなるに至った背景や前置きは極力削いで、謎の生物と格闘する家族だけを描こうとしているので、作品としては短くまとまっていて見やすかったです。 で、こういうジャンルって必ず見ている人をイライラさせるもどかしい要素が不可欠なのですが、今回は家族に非協力的な反抗期の聾唖の娘、この状況で妊娠から出産までしているお母さん、が話を展開させる人物でした。 やはり、音を立てられないという制約を設けてしまう以上、無理のある展開もありましたが、単純に映画としてテンポが良く画面に釘付けだったので全体的には好感触です。 娘役の子が家族に全く似ていないのと、2に繋げるようなモヤッとする終わり方で締めたのが気になるところではありました。[DVD(字幕)] 7点(2020-08-17 12:59:59)《改行有》

4.  グレイテスト・ショーマン ミュージカル映画はあまり好き好んで見るたちではありませんが、めちゃくちゃ王道なストーリーだと思いました。 イギリスの階級社会の理不尽さと、さらにその枠組みからすら除外される「フリークス」と呼ばれる人間との心の交流を描いた作品。 細かいことは気にしないテンポのよさが心地良いですね。 バーナムとチャリティが結ばれた理由とか、部屋に引きこもるフリークスの人を説得するシーンとか、新進気鋭の劇作家さんがサーカス団のメンバーの子に惚れちゃうところとか、バレエで心折れてた娘が辞めずに続けて成功してたところとか、本来なら丁寧に描いても良さそうな部分を徹底的に、はしょっています。 だから、見る人が見たら、「え、何でそーなるの?」と突っ込みたくなるのかもしれない。 でもそこを勢いで補えるのがミュージカルなのかなと。 実際、ミュージカルのシーンでは何度か涙しました…。 めちゃくちゃ王道だと思ったのは、挫折→成功→挫折→大成功→大挫折の流れを丁寧に追いかけているところです。 様々な問題が作中で描かれていましたが、あまり根本的な解決に至っていない部分も多く、映画的にはすっとしない感じもありました。 例えば、英国女王にすら見世物集団を認めさせたバーナムではありますが、もっとも因縁のある上流階級はチャリティの父親です。 父親を見返すことは最後まで叶わず、「娘は逃げ帰ってくるさ」の言葉通りになってしまう。 まあ最終的にサーカスを復興させて嫁を戻してたので何かしらあったのかもしれないけど…。 細かいことはいいか![映画館(字幕)] 9点(2018-04-13 07:21:57)《改行有》

5.  愚行録 《ネタバレ》 テーマは、未解決である一家惨殺事件の真相。 雑誌記者の主人公を演じる妻夫木聡が、様々な関係者を取材していくなかで、徐々に浮かび上がってくる真犯人。 点と点が繋がって線になる感じ。 演出はやや説明的でしたが、そのおかげで理解がしやすかったです。 そして、分かりやすい「どんでん返し」が何回か仕掛けられていてそれもた面白かったです。 市川由衣が演じる稲村という女、真犯人を知っているとうそぶいて妻夫木を呼び出していたが、結局あれは誰だと思ってたんだろう? 誰か教えてください。 あと大学時代の話が全員大学生に見えなすぎた。[DVD(邦画)] 7点(2018-04-12 19:48:34)《改行有》

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