みんなのシネマレビュー |
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1. クロコダイル・ダンディー コメディだからと言えば聞こえはいいが、どうという事はないエピソードが羅列されるだけで、深みも盛り上がりもない。 劇中の半分くらいはオーストラリアの原野で過ごすという、少し趣向の変わったロマンス映画の域を出るものではなかった。 オーストラリアロケの部分もそれほど感心するものではなく、期待するほどでもないと感じる。 ラストシーンは感動的ではあるが、だからといってそれまで感じ続けていたモヤモヤを無かった事にする気にはならない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-02-12 22:03:17)《改行有》 2. 紅の豚 ジブリの他の劇場版と比べるとアクションシーンは控えめながら、ファシスト時代のイタリアで、飛行機乗りたちの冒険を描いた佳作。[地上波(邦画)] 7点(2022-01-26 12:12:25)
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