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プロフィール |
コメント数 |
842 |
性別 |
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自己紹介 |
※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。 ※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。 ※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。 文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。 という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。 |
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21. けだもの組合
初マルクス兄弟。
シチュエーションが面白そうということでチョイスした作品だったのですが、それを使った展開がない(あるにはあるけどね)。殆どがそのシチュエーション内でベタネタや狙いのわからない不条理ネタをしつこく繰り返すだけ。
モンティ・パイソンは現代でも通用するけど、マルクス兄弟はダメそうだな~と認識。
それにしても字幕がひどい。読むだけで必死にさせられるほどのスピードで展開。素人がつけたのか?[DVD(字幕)] 0点(2007-08-12 21:55:13)《改行有》
22. ゲド戦記
すごい。ここまでわからなくできるものだろうか。悪評は十分に聞いていたので心して臨んだけれど、まさかここまでとっちらかってるとは・・・。
どこをどう修正すればいい、という手掛かりすらないじゃないか(いちからやり直さなきゃ、話にならない)。
台詞やテーマ性に感化されたという意見をよく見掛けるが、無秩序に放たれる台詞(何でこいつがそんなこと言うのか、言えるのか)、それに突然感化される人物、そして感化されると突然説教をたれ出す人物さえも・・・。こんな内容に意味があるのだとしたら「物語」の価値はなくなってしまう。どこぞの宗教の教本の方がよっぽど筋が通っていることだろう。
いろんな意味で監督(とその周辺の人)のことが心配にすらなってくる代物でした。[DVD(邦画)] 0点(2007-07-05 23:28:31)(良:1票) 《改行有》
23. ゲーム(1997)
ご都合的過ぎやしないか、という疑問符を随所に残す。脚本には、もうちょっと繊細な配慮を願いたい。
フィンチャ―が演出していなければ、これ程好感触にはならなかったようなB級スリラー。
しかしながら、ドラマも有機的に絡ませ、何よりラスト(彼女とのやりとり)が堪らない。[DVD(吹替)] 8点(2007-03-31 14:32:00)《改行有》
24. ゲロッパ!
《ネタバレ》 映画館で観たのですが、殆ど内容を覚えていない。
ただ、ラストにそこまで救っちゃったら、台無しじゃないかと落胆したのを覚えている。[映画館(邦画)] 3点(2007-03-29 18:42:53)《改行有》
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