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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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評価順12
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21.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留 《ネタバレ》 やっとストーリーらしきものが認識できました。と言っても、超能力少女のバトルものと割り切って観た場合の話ですが…。理屈をこねて人を殺したりモノを壊したりしているけど、響いてくるものはないです。盲腸炎ってオチにはバランスの悪さを覚えます。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-10-16 05:51:18)

22.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前) 《ネタバレ》 時代が遡り、登場人物たちの高校時代の話になった。制服の無い高校に和服で登校する女子高生って設定は面白いと思いました。それが特に発展することは無いんだけど…。内容も無いに等しいです。唐突に終わったけど、何がしたいのかさっぱりわからん。ちなみに「劇場版」とのことだが、テレビアニメ以下の作画の質です。これ、本当に劇場用に作ったの?[CS・衛星(邦画)] 1点(2011-10-16 05:47:44)

23.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景 《ネタバレ》 何だか良く分らない。2回観て、やっと登場人物たちの関係が少し理解できた。でも、あの光る眼や短剣や義手や着物姿など、説明されていないことも多い。それらが次作以降に分かることで奥行が増すような作り方になっているんだろか? 私はいい歳したアニメファンなので甘めの視線で観ているが、常識的に考えたら有り得ない作り方です。製作者がこれを構成的な演出とでも思っているのなら、平衡感覚が狂っている。原作を知らない者の目には、相当にレベルが低く映ります。[CS・衛星(邦画)] 2点(2011-10-16 05:42:53)

24.  劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル 4年に1回。忘れたころにやってくるオリンピックみたいな映画化ですな。いや、年度で言ったらワールドカップか。ゲストの力に頼るのは、まぁ正しい姿勢でしょう。おかげで退屈はしませんでしたし、悪ふざけが過ぎた第2作より良かったです。花やしきとか貧乏とか二人の関係とか、確信犯で同じことを繰り返してますね。今回、劇場版3作を一気に観たために主演女優の高齢化はやはり目に留まりましたが、さらに4年後・8年後・12年後にこのワンパターンを続けていたら面白い価値が出てくると思います。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-28 10:57:09)

25.  KG カラテガール 初回投稿、失礼します。私、「ハイキック・ガール」は観ていないんですが、この種の作品には食指が動きます。ブルース・リーから入った映画DNAと美少女好きが混然となって相乗した状態ですな。いや、ストーリーは酷いものでした。「ハイキック・ガール」のレビューを読んでいてもそんな意見が見られたので進歩していないようです。ロケ場所などは、低予算で作っていることを主張しているような風情です。いきなり雨が降ったり晴れたりします。でもいいんです。武田梨奈を観るのが目的だったから。芝居の方はまだまだですが、体を動かすことにかけては逸品でした。「チョコレートファイター」のジージャーに較べても見劣りしない。重心を落として構えた姿にはカンフーやテコンドーにはない、空手らしい凛とした美しさも感じました。しかもジージャーより色気あります。ただ映画全体としては見劣りします。褒められるのは最後の戦いに制服姿で臨んだことくらい(笑)。このマイナー感は予算さえ付けばある程度は改善されるのだろうが、スタッフにはもうひと頑張りして欲しい。確実に彼女にしか見せられないものがある。それを映画として活かしてあげたいと強く念じます。余談ですが、劇中に「それ、もしかすると空手?」という台詞が出てきます。これは「空手バカ一代」という往年の漫画の中で、ケンカ十段と異名を取った空手家が道場破りに使った常套句でした。製作陣のルーツも似たようなところにあるのだと思った次第です。[映画館(邦画)] 4点(2011-04-03 00:10:53)(良:1票)

26.  劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ 《ネタバレ》 劇場版の前作は観ておりませんが、シリーズは全部観ていたので追従できるだろうという想いで劇場へ。たくさん客がいて驚きました。吸引力のあるタイトルなんですね。何とか付いて行けましたが楽しめなかったです。戦闘シーンは動きが速すぎて何がどうなってるのか分かりません。速ければ良いって感じで、実写で流行っているハンドカメラのブレブレ画面と同じで悪い慣習だと思います。これは最近のテレビアニメにも同じことが言える。結局、アルト君は唐突に現れた統合軍の助っ人(?)から攻撃を受けたようだけど、なんか事故死みたいな印象で後味が悪い。周りにいた20代くらいの人たちは「面白かったよねぇ~」なんて談笑しながらスクリーンを後にしていて、私のこの種のアニメに対する観賞期限が終わったような悲しい気持ちにもなりました。そんなこんなで、かつてリン・ミンメイの「マクロス」を色んな意味でとても楽しんだことなどを懐かしく思い出したのでした。 2012/12/12更新、CS録画で劇場版第一作と続けて観て意見が変わりました。3点→5点です。強引でも前後篇で辻褄を合わせていることが分かったからです。三角関係にキッチリとケリを付けているところに好感を持ちました。[映画館(邦画)] 5点(2011-03-14 18:14:47)

27.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer テレビドラマの映画版ということは知っていたけれど、ここまでドラマを観ていない人を無視した映画を劇場に掛けたことに驚きます。転校生を遊び仲間に入れておきながら、ローカルルールを教えずに苛めるようなものだ。仮にドラマを観ていたとしてもこれはどうかと思うような印象だけど、観ていない自分は評価する部分がありません。[CS・衛星(邦画)] 0点(2010-11-21 11:35:40)(良:1票)

28.  ゲッタウェイ(1972) 《ネタバレ》 自論ですが、カッコいい男の重要な条件は弱さや繊細さが表現できること。本作のマックィーンがまさにそれです。自分を刑務所から出すために結果として不貞を犯した妻に対するぎくしゃくした態度。妻の頬を張るぎこちない手並み。理屈では妻の心情を理解しているのに、うじうじが昂じて別れを口にする。別れられないくせに。妻との関係で見せる等身の人物像と、プロフェッショナルとしてのアクションのバランスが、マックィーンという稀代の俳優の個性によって絶妙に結実した作品だと思います。こんなつつましいアクション映画は観たことが無い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-16 22:47:04)(良:1票)

29.  幻影師アイゼンハイム 《ネタバレ》 好きな女と駆け落ちするために一国の皇太子を失脚&自殺に追い込むって、振り返るとやり過ぎと気付きますが、まぁあんな奴は死んでもよろしい。CGを使えばどんなマジックでも可能な訳だけど、観ている間はずっとワクワクしていました。ド派手な爆発やカーアクションでは無く、静かで落ち着いたCGの使用法がマジックをそれらしく見せくれたからでしょう。作品全体からは格調さえ感じました。ラストのオチは途中で見渡せたけど、無難なハッピーエンドだからこそ上手くまとまった印象です。子供の頃からの想いは成就させてあげないとね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-10 21:22:59)

30.  県庁の星 《ネタバレ》 「県庁さん」は必要とされる場所で能力を発揮して周囲に喜ばれて顔つきまで変わった。でも、それは彼が県庁から民間に出向して来ていたからというより、職場環境においては普遍的に起こる現象で、ドラマとテーマが噛み合っていないと思う。公務員と民間の際立った違いは収益を目指す必要があるかないか。自分は民間でしか働いたことがないが、これが万事に優先される死活問題。本作に関して云うと売上が伸びないことと消防の査察を混ぜ合わせて閉店とかリストラとか言ってたけど、シビアな視線を感じない。反対に県庁側の描写では、業者との癒着をステレオタイプに描く前に、収益を目指さなくても許される職員たちのゆるんだ体質を描いて欲しかった、という意見です。利権派閥から放逐された主人公が目覚めるって話も、もし平穏に進んでいたら何も変わらなかったってことで、彼が変化して行く動機としては結果論に過ぎない。テレビ局製作の映画らしく全体に浅い創りだけど、人間関係だけを観る分には楽しめたので5点。エスプレッソ・メーカーが県庁の特権意識の象徴なのか? 霞ヶ関ならいざ知らず、県庁でそんな意識を持ってる人っているのだろうか。自分が地方を知らないだけ?[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-29 20:11:33)(良:1票)

31.  ゲド戦記 やっと観ました。原作やドラマとの比較で評価されるのではなく、親父との比較で評価される珍しい宿命を背負った作品。そんな宿命があるのなら抗うことが若者の使命だけど、それが作品から感じられません。悲しいかな、御釈迦さんの手の上ですね。作品として評価する以前に、過去の宮崎作品のオマージュだけで成立しているような錯覚を覚えます。もう冒頭の狼のシーンからホルスだし、ゲドはユパだし、テルーはサンだし、ラストで城の天辺へ登るのは長猫とコナンとカリオストロです。挙げればキリが無い。そんなシーンに上辺のテーマを被せただけの作品と感じてしまいました。自分が宮崎作品を観すぎたこともあるけれど、映画を創るうえで最も大切な「オリジナリティ」が希薄なのは否定できない事実だろう。初監督のキャリア不足を露呈しています。以前に宮崎親父が「自分の子供に見せたいものを創る」ことが創作意欲の根底にあると言ってました。見せたいものは「子供の成長に従い変化している」とも。その影響が強すぎたのかな。それともプロデューサーが手を貸し過ぎたのか…。この映画の評価は監督本人の耳にも入っているはずで、相当にツライのではないだろうか。でも宿命は抵抗することに意義がある(って、偉そうに私の言葉ですが)。これで終わりにしないでください。辛口だけど、エールのつもりです。[DVD(邦画)] 3点(2010-05-02 12:16:09)

32.  激動の昭和史 沖縄決戦 日本にとって平和な時代が続きすぎているからか、こういう映画を観ても「反戦」という言葉が浮かんでこない。最も強く感じたことは「自決」とは何だったのかということ。言葉の定義だけならば、自らの主義を貫くために自殺することだ。国民が一丸となって戦争に臨む教育がなされていたことは、両親や祖父母の世代から聞いていたけれど、負けた時の心構えなんて誰も口にしなかったのでしょう。言った途端に非国民扱い。そして、負けたら絶望というような強い思い込みが自決に繋がったように思える。思い込みは主義ではない。戦争とは、戦闘員と非戦闘員の線引きを明確にし、軍人が陣地を取り合って、そこだけで勝敗が決まらなければならないのだと思う。日本が最後に経験した戦争では、そんな常識であるべきことを曖昧にしたまま戦争にのめり込んで行った感がある。その大きな流れに飲まれて、非戦闘員までが自らの命を絶った。誰が悪かったかというと、これは明確で、戦争を指導する立場の人たちです。自決を当然と考えるタイプが指導的立場の人たちに多かったことは、この映画からも見受けられる。考えてみれば、戦争の勝敗の決し方なんて誰かに習った覚えがない。せめて義務教育の歴史の授業とかで取り上げても良いのではと思ったりする。戦争なんてやらずに済むに越したことはない話だけど…。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-03-18 00:04:44)

33.  けんかえれじい 《ネタバレ》 ひと言で形容するなら、戦前の「クローズZERO」。硬派を自認する野郎どもにとって、日々の喧嘩は義務のようなものらしく、同類が顔を突き合わせてはじゃれ合うように殴ったり蹴ったりしていました。喧嘩の技術を学ぶところなどが妙に真面目なんだけど、それが忍者の修行みたいで可笑しかった。好きな女の子がいても、脇目も振らず喧嘩に向かうやせ我慢が、今では観られない純情青春映画として神々しい。主人公に戦前の思想的巨魁である北一輝を意識させて、喧嘩のレベルが違う次元へステップアップする予感を漂わせたのは良いのだが、予感だけで終わってしまった。その先が観たかったです。あの終わり方では、ただの喧嘩好きの域を出ていない。会津の校長が言ってました。「人生には後で考えればバカバカしいと思うが、その時には命を張ってやることがある」。ちょっといい言葉だけど、おバカな喧嘩映画の照れ隠しに聞こえました(笑)。[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-02-27 00:14:42)

34.  激突!<TVM> スピルバーグのデビュー作と言っても良い本作。初見は中学生の時だったかなぁ。テレビで観ました。何気なく観始めたのに、強烈に引き込まれたのを覚えている。元々がTV用に製作されたので低予算がみえみえ。たくさんの車が派手にひっくり返る現代のカーチェイスものとは次元が違うところで勝負している映画です。でも、凄い見応え。乗用車とトレーラーの追いかけっこだけで、映画一本分の緊張感を維持させる手腕には脱帽する。その後のスピルバーグの快進撃の助走というより、この時点ですでにトップギアに入っていたように思います。[地上波(吹替)] 9点(2009-06-20 10:44:14)

35.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 人間性悪説の説明が浅く、真面目にテーマに向き合っている感じがしない。今は亡き緒形拳さんの芝居の重さだけが浮いていて、自分が言うのも変だが故人に申し訳ない気分になった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-05-18 02:14:54)

36.  劇場版BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もうひとつの氷輪丸 いい歳して通勤電車で「ジャンプ」を読んでる中年なので、原作は知ってます。その中年の感想として、原作は極めて内容に乏しいストーリーだけど、キャラクターの魅力と会話の面白さで人気を得ている印象です。反対に、その設定でかなり頑張っていると言える。その映画版ということで、主要な(といっても、随分とたくさんいる)キャラクターに必ずひと言は喋らせることを目的にストーリーを作ったようでした。内容が無いストーリーは相変わらずだけど、キャラに頼っている作品という意味で考え方は間違えていない。こういう群像的な作品は世界が構築されれば、後は放っておいてもキャラが勝手に動いてくれるのでしょうが、この映画はそこに頼りすぎ。もし原作を知らない人が観たら(そんなことはほどんど無いのだろうけど)全く何のことか分からない作り方。少しは考えて新味を出して行かないと飽きられるよ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2009-05-13 02:00:39)

37.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 代理店のクリエイティブ担当で高級外車に乗ってあんな家に住んでることがすでにウソくさいテレビドラマって感じで、頑張るほどに軽くなって行く。テレビ局がかんでる映画に多い現象。どんでん返しもやりすぎると追従できない。ひとつひっくり返って、その整合性を考えているうちに、またひっくり返る。頭が悪いのか付いていけない。考えるなってことなのか…。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-01 01:42:16)

38.  解夏 学生時代に歩いた長崎の風景が眼前によみがえった。石田ゆり子が良かったです。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-10 13:25:48)

39.  敬愛なるベートーヴェン クラシック音楽に精通している訳ではないけれど、ベートーベンの作曲環境がこんなおちゃらけたものであるはずがない、という印象です。それと邦題が気持ち悪い。ダイアン・クルーガーはやっぱり美人ですね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-15 13:23:07)(良:1票)

40.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) アニメやマンガの実写版だけど、実写ならではと言える工夫が見られず退屈だった。[CS・衛星(邦画)] 3点(2008-08-05 15:13:28)

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