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自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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21.  刑事コロンボ/死の方程式<TVM> 《ネタバレ》 野沢那智さんの吹き替えが印象的でしたが、最初のクレジットでロディ・マクドウォールって出て、誰だっけって一瞬思ったけど、「猿の惑星」のコーネリアスだって、すぐ思い出しました。 殺された被害者が、よりによって留守電に葉巻の話をして、その時に腕時計ばかり気にする犯人の仕草が、ワザとらしく、それだけで今回のエピソード、ついていけませんでした。 完全犯罪でもなければ、犯人の行動や言動も、不自然に思えました。 ラストの葉巻に関しても、コロンボの罠だということは観ていてすぐわかってしまったので、犯人が焦る仕草も白けてしまいました。[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-11-11 07:03:27)《改行有》

22.  刑事コロンボ/もう一つの鍵<TVM> ファーストシーズンで、ここまで面白くないエピソードも珍しい。恐らく、この脚本家は、本作でクビになったと思う。それくらい計算もドラマ性もない。他のレビュアーと書くことは一緒。ノーカットというのに、1時間15分で終わった。[CS・衛星(吹替)] 3点(2013-11-03 10:56:27)

23.  汚れた心 《ネタバレ》 この映画では「国賊」という言葉が頻繁に登場してきますが、主人公は国賊と呼ばれる者、国賊と呼んでいた者、両方殺してしまいます。 汚れた心とはどんな心なんでしょう。主人公の葛藤は自分が日本国民であることを主張すればするほど膨れ上がってきます。 国賊であろうとなかろうと人を殺せば、心は汚れるものです。服を着替えて、体を洗っても落ちない汚れはあることを映画が物語ってくれています。[CS・衛星(吹替)] 8点(2013-05-11 06:32:23)《改行有》

24.  ケス サイトで好評価だったので期待したのですが、私にはピンと来ませんでした。 ごめんなさい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-11 08:45:05)《改行有》

25.  ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~ 《ネタバレ》 史実と違うようですが、ゲーテとは関係なしに面白い恋愛ドラマです。観賞後、ウィキペディアで調べると面白いですよ。 脚色を変えるだけで「若きウェルテルの悩み」を読んでみようという気にもなるし、とりわけゲーテ役とシャルロッテ役がとても魅力的なので、お互いが惹きつけられる過程も自然に感じます。 純粋なラブストーリーなので、女性向にも思われがちですが、男性にも絶対オススメしたい作品です。 ちょっと「シラノ・ド・ベルジュラック」を借用していますね(笑)。ゲーテがアルベルトに求婚のアドバイスするところです。 全編に流れるテーマ曲も素晴らしいと思いました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-04-11 08:21:42)《改行有》

26.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM>  映画一本分の価値ある作品と断言します。  犯行動機、殺人計画、アリバイ、全て完璧です。  さすがにシリーズ化を考えて作ったものではないらしく、コロンボのキャラも少し違って見えます。全体的に人物像のカラーが黒いです。  最後の最後までコロンボは、犯人のちょっとした仕草だけで推理していきますが、決定的なな証拠が見つかりません。  第一話の殺人犯がコロンボ?になりそうな展開は「え?!」って思いましたが、人間の本性と嘘をさらけ出していく流れ。それがラストへ繋がっていく面白さが、このドラマをシリーズ化させた要因ではないでしょうか?  「刑事コロンボ」ファン必見の作品です。  因みに犯人の吹き替えが「007」シリーズのショーン・コネリーの声優さんなのが面白いです。[CS・衛星(吹替)] 10点(2013-03-10 01:42:37)《改行有》

27.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 NHKで放送されていたのを知って久々の観賞。 でもタイトルが「指輪の爪あと」ってのがセンス悪いですよね。 これじゃ、犯人の決めてが何だったのか途中でわかっちゃう。 人間ドラマがあまりなく、単なるミステリーもので終わっちゃったのも不完全燃焼。[地上波(吹替)] 7点(2013-03-05 19:49:51)《改行有》

28.  ゲット・ラウド/ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター おもしろいです。少なくともタイトルの三人のうち、一人を知っていれば退屈することはありません。 冒頭のジャック・ホワイトの空き瓶を使った手作りスティールギターで掴みはОK!って感じです。 三人が集まって何するのか期待させての進行でしたが、意外とセッション、会話などが少なく、一人一人のインタビューを重ね合わせたものだったのが、ちょっと残念。 私はジャック・ホワイトと同じくらいの年齢ですが、確かに10代後半はロックは死んでいたように思います。 今回この作品を観て、まだロックは捨てたもんじゃないなと思いました。 三人のジェネレーションギャップが全く感じられず、それぞれが思い出の地で物思いにふけるシーンはどの時代もロックが通じ合うスピリットを感じました。 最後はおそらく製作者に頼まれての「the wait」だったのでしょう。これはまぁご愛嬌といったところです。[地上波(字幕)] 7点(2013-02-19 09:17:36)《改行有》

29.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 子供のころ、テレビで見たときに比べると、どうしても点数が下がってしまいますね。 今の映画のテンポに比べると、じれったい気分になる。 犯人が最後までわからないところに恐怖を感じるとジョン・カーペンターも言ってましたが、悪人がどんな顔してたのか、やはり知りたいですね。 そういえば、私も経験があります。スクーターに乗ってて、車とぶつかりそうになったんです。乗ってたドライバーに「コラ!」と言ったら、相手はヤクザでした。もちろん急いで逃げました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-01 19:54:43)《改行有》

30.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》  放送された前日に「スピルバーグ自作を語る」という、本人が90分間喋り続ける番組を観ました。  今回のコロンボは、スピルバーグ自ら自信作と語っているほどで、名作「激突」の製作に漕ぎつけたきっかけにもなったそうです。  聞き逃すと忘れてしまいそうな細かいセリフから犯人を嗅ぎわける推理ですが、この推理だと、殺された作家の奥さんも共犯として考えられるんじゃないかという気もしました。  出来として他のエピソードより、ずば抜けた話しとはいえませんが、20代という若さで、これだけきっちりとしたドラマを作り上げたスピルバーグは、やはり天才であります。  最後に口に出した犯人のセリフも、観る者の心に突き刺さるものを感じました。  ピーター・フォークさんのご冥福をお祈りします。  今回、NHK総合テレビのアーカイブスに選ばれた理由は、やはりスピルバーグ絡みと視聴者にとっても印象に残るものがあったからだと思います。  二人目の犯行は、ちょっと酷だったかもしれませんね。[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-07-02 23:44:25)《改行有》

31.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> コロンボのシャイでユニークな人物像と「フレンチコネクション」のような地道な捜査が、とても印象的に残りました。ラストは途中から予想出来ましたが、それが、しっかりと視聴者を納得させるものとして終わらせたので満足度100です。コロンボはテレビを点けていたら偶然、久々に観ました。 ピーター・フォークさんのご冥福をお祈りします。 自身の監督作品なんですね。 日本の刑事ドラマでは出来ない面白さがここにあります。[地上波(吹替)] 8点(2011-07-02 23:41:39)《改行有》

32.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 《ネタバレ》 放送された頃、ヒッチコックの「サイコ」も放送されたのですが、年代が違うせいか、同じ女優のジャネット・リーが演じているとは思えませんでした。 個人的な意見ですが、コロンボのエピソードの中で一番有名な作品ではないでしょうか? 度々思うのですが、コロンボが犯人を特定する理由がよくわかりません。 特に今回の場合、自殺でも成り立つのではないでしょうか? コロンボが連行するのが犯人ではない唯一のエピソード。その理由には確かに胸が痛くなりますが、私の知り合いに余命2年と宣告され10年経った今もまだ元気にしている方がいます。犯人がこのまま元気に生き続けたらどうするのだろうと、ちょっと首をかしげそうになりました。 でも傑作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-10 12:26:12)《改行有》

33.  刑事コロンボ/ホリスター将軍のコレクション<TVM> 《ネタバレ》 「どんなことがあっても平然としていられる勇気」と将軍を指摘しているコロンボ。 しかし、その将軍が目撃者の女性に自ら近づいて行くのは、どういう訳?  本当に好意を抱いていったようには描かれていないし。  それに加えて犯行動機がイマイチ。  しかし、このドラマは何故か目撃者の女性を中心に面白いセリフが沢山散りばめてある。  コロンボの「酔ってませんでした?」と言う言葉に激怒したり、犯人にダンスを誘われ、恋に落ちたり、証言がコロコロ変わっていき、捜査は全く進展しません。  女性を犯人の展示会場に連れて行き、最後に言うコロンボのセリフ「ある人物を理解するには過去を知るのが一番だからです!」というのが、このドラマのハイライトではないでしょうか?  目撃女性を中心にしたコミカルな展開だと思います。[地上波(吹替)] 6点(2010-06-30 13:26:43)《改行有》

34.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 小池さんの吹き替えで観れるのは貴重らしいですね。アイルランド紛争に関する銃の密売が話しの中心になっていくことで、いったい殺人の動機は何だったのか?考え直してみると、殺す必要はなかったような気がする。コロンボと犯人の詩のやりとりがあるのですが、センスある吹き替えが素晴らしかったように思います。旧シリーズ最終回とのことですが、コロンボも疲れているようにみえました。[ビデオ(吹替)] 7点(2010-06-14 18:30:59)

35.  刑事コロンボ/偶像のレクイエム<TVM> 「イヴの総て」の女優だとすぐに分かる人は少ないと思う。白黒とカラーでは全く違う女性に見えるし。  過去の過ちというものは、いつまでも引きづってしまうものなんですね。  犯人が女性だと、そこに恋愛、または愛のもつれが走ってしまうパターンは、とても現実的に感じます。  犯人が誰を殺したいのか。パンクしないタイヤ、犯人が家を売ろうとしない理由など、とても高度なトリックだと思います。  犯人が焦って走れば走るほど、その先にコロンボが待ってるシーンは既にお約束だ。  [地上波(吹替)] 8点(2010-05-21 21:31:48)《改行有》

36.  刑事コロンボ/闘牛士の栄光<TVM> 《ネタバレ》  全編モヤモヤ感が消えないエピソードでした。犯行動機が、犯人自身の名誉、つまり「闘牛に対する怯え」を知られたことがきっかけなのに、ラストで犯人が自ら何の躊躇いもなく闘牛場に立ってしまうことに納得いきませんでした。普通、何かしら理由をつけて闘牛場に立たないように考えるでしょう?  ラスト、犯人はコロンボと全く会話をせず、パトカーに乗り込み、パトカーを見送った後、コロンボは地元の刑事に事件の真相を話すのですが、結局何が起こったのか分からなかった視聴者もいるはずです。  私も100パーセント理解できませんでした。はたしてアリバイと名誉の真実で殺人が立証されるのか……。[CS・衛星(吹替)] 5点(2010-05-01 00:43:24)《改行有》

37.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> 《ネタバレ》  以前から、あの葉巻から落ちる灰は誰が掃除するのか気になっていました。  コロンボとメイドのやりとりは最高に笑えます。  犯行の手口を最初に見せるのが、この番組のスタイルですが、コロンボの前に双子の犯人を登場させるのは当時としては斬新だったのではないでしょうか?  このエピソードは、日本のドラマで頻繁にパクられていて、私の記憶でも、テレ朝の「相棒」で水谷豊さん演じる片山刑事が料理番組に無理矢理登場させられたり、「トリック」でも双子を使っています。勿論これだけではないでしょう。  「刑事コロンボ」が、どれだけ日本の推理ドラマに影響を与えているか伺えるエピソードです。  停電(?)の間に時間を計って犯行をシュミレーションするシーンもなかなかのもんです。[CS・衛星(吹替)] 7点(2010-05-01 00:41:03)《改行有》

38.  刑事コロンボ/ロンドンの傘<TVM> 《ネタバレ》  昔は日本のドラマでも香港や韓国ロケなどがありましたが、このエピソードも、それと同じケースでしょう。ただのスペシャル番組のように感じます。  被害者の車の幌に雨の痕がついていたのを理由に、ひたすら傘を探し続けるコロンボに違和感を覚えました。普通、車を使ったら傘を持たない場合の方が多いのではないでしょうか?  犯人を断定してしまうところも唐突すぎます。  犯人に自供させるために、仕掛けをするコロンボにも罪があると思いました。  因みに、現在、テレビのエピソードはランダムに放送されていますが、声優の小池さんは風邪でも引いたのか、元気がなくて別人みたいに聞こえました。  今回は1時間40分の長時間放送。コロンボのロンドン見物など、無駄なシーンも多く、テンポもだらけてしまってます。  もしかして、私にとってはシリーズ最低かも。[CS・衛星(吹替)] 3点(2010-04-24 00:45:54)《改行有》

39.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》  第一話は単発ドラマ、そしてこの第二話がシリーズ化を前提としたパイロット版ということで、前作に比べて、お決まりのパターンの原型が出来始めています。  まず殺人は理由もなく数分で行われ、犯人の敏腕弁護士ぶりの様子もシンプルでわかりやすい。  コロンボは、まだこの時点でも同僚から邪魔者扱いをされていて、未だにキャラクターが固定されていません。  今まで沢山コロンボを観賞して、本作を改めてみると、一種のパターンが見えてくるような気がします。  最後の犯人との対決も、コロンボが協力者の力を借りて相手をおびき寄せるシーンは第一話と似ています。そして、そのやり方は今後何度も行われます。  それにつけても、コロンボの面白さは、必ず人間の本質的な心理状況を一発ぶちかますところです。  「人間にはいくら金を出されても売り渡せないものがある。あんた(犯人)、それをしらなかった!」  視聴者も、言われてみて初めて娘が親の年金と引き換えに家を出ていくことに疑問を抱くはず。  ラストシーンで、ウエイトレスに飲み物代を払うのに片手に札束を持ちながら、「今、持ち合わせがない」というコロンボ、あれは笑えました。[CS・衛星(吹替)] 8点(2010-04-19 04:11:20)《改行有》

40.  刑事コロンボ/毒のある花<TVM> 《ネタバレ》  ファーストシーンに、本筋と関係ない人間を登場させるのはシナリオが間違っていると思うが、今回のエピソードは、セリフが洒落ていて、小道具やシャレードがふんだんに使われていて、一回だけでは見逃してしまうところが多い。化粧品業界が新製品のパクリ合いをしている世界も理解しづらい。犯人役の女性はアップシーンが多くて、メッチャ綺麗! 調べたが、とても45歳とは思えない。  ラスト、家宅捜索が迫った時、本物のサンプルを海に投げ捨てるシーンに、純粋な女性の本性が見えた気がする。  しかし、コロンボと犯人の「毒ズタ」のかぶれが殺人の証拠になるだろうか?  「私も毒ズタのコレクションをしてるのよ」なんて犯人が言ったら事件は解決できなかったろうに…と、ひねくれた考えが浮かんだ。(苦笑)[CS・衛星(吹替)] 7点(2010-04-07 21:58:48)《改行有》

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