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1.  ケイコ 目を澄ませて 《ネタバレ》 主人公が聴覚障害で話さないので、こっちも観ながらずっと「感じよう」とする。岸井ゆきのが複雑な感情を複雑な表情で表現していた。 ジムの会長の事を本当に信頼していて、でも閉めちゃうから辛くて、納得いかなくて、もがいてる感じが良かった。 自分の居場所がなくなる。単に環境が変わるだけではなくて、自分の存在の危機まで感じる。 いつも不機嫌で投げやりな感じだけど、日記には真面目な所がうかがえて微笑ましい。 ケイコはハンディキャップにも負けず、ボクシングして、プロにもなって、自立してて、周りの人から「強い人間」と思われてるけど、全然強くなんかない、普通の女の子。 実際はあの小さな体に、言葉にできない不安や孤独や、誰かにすがりたいという気持ちが詰まっているんだ。でもそれを表現して、周りのイメージを覆す術を知らないから、とにかく戦うしかないって思ってるのが切ない。 そしてコロナ禍であったという状況。 ケイコのような人たちは私たち以上に苦労してたんだなという事を、この作品を通して初めて知った。 コロナ禍でマスク。思えば嫌な時期だった。耳が聞こえててもマスク越しの接客など、お客様と店員とのやり取りは難しく、誤解を招いたり、声が聞き取りにくく互いの笑顔は伝わらない。気まずい空気が流れ、それこそ孤独感、閉塞感を生み出してしまった。まさに人と人との関係を断ち切るような孤独な時間だったなって、今振り返ると辛かった想いが蘇る。 だから本作があの時代を背景にしたことは、単なる時代設定じゃなくて、人と繋がることの難しさをより一層表していたんだと思う。 分かってもらえないもどかしさ、家族との距離、何かを辞めざるを得ない時の喪失感などがコロナ禍という現実と重なる。 ラストシーン、試合に負けた相手が挨拶してきて、ケイコがすごく複雑な表情をしていたが、あれは、こんな気持ちだろうな、と読み取るより、そのまま「複雑な気持ち」だったんだろう。悔しさ、納得、敬意、混乱、そして少しの清々しさみkたいな、まさに感情のハイブリッド。 みんなが抱える複雑な感情。セリフがない分、それが何だか伝わってきた。[インターネット(邦画)] 7点(2025-07-10 15:49:40)《改行有》

2.  劇場版 SPEC~天~ テレビシリーズは、小ネタとサスペンスSFのバランスが良ろしく、回を重ねる毎にSPECの世界にハマってゆく感じにワクワクしたものですが。小ネタなどは連ドラにしか出せない連続性の面白さとか、今度はそう来たか的な意外性を見つける楽しさとかが無いとダダスベリする危険性があるのは分かっているであろうに、そのまんま映画化してしまいましたね。単発物(たとえシリーズものであろうと映画は単発として成り立たなければならないと思うから)である映画が、連続ドラマと同じ事をやろうとしても無理。いっそドラマよりSF色を強くして、ドラマ観てない人でも分かるようなものに作り直して、続編に向けてしまっても良かったのではないか。[地上波(邦画)] 4点(2014-05-14 09:29:17)

3.  解夏 松村達雄がとても良かった。富司純子も良かった。あと田辺誠一もまあまあ良かった。 主役二人はそうでもなかった。[地上波(吹替)] 6点(2005-09-25 14:11:47)《改行有》

4.  刑事ジョン・ブック/目撃者 邦タイトルからして、ありがちな「刑事もの」「推理もの」を想像して拝見。前半はサスペンスタッチで予想通りかそれ以上の出来栄え。怪しげな音楽と、事件が起こる前後などはかなりの緊張感を保っている。が、この作品が他の刑事ものとの違いを見せるのが、皆さんもおっしゃっているアーミッシュの村へ逃げ込んだ所からですね。ここでののんびりした雰囲気が賛否を分けるところだが、カーペンター・ハリソンも見れ、カーラジオでダンスするセクシー・ハリソンも見れるという、一粒で二度も三度もおいしい、お得感十分な作品になっている。それだけではハリソンのプロモになってしまいそうだが、ストーリーの方もしっかりしており、閉鎖的なアーミッシュの村と、同じく閉鎖的な警察内部という対比がおもしろい。その二つの社会の交わりは実際困難で、ラストの別れのシーンが切ない余韻を残している。8点(2004-09-15 10:13:26)(良:1票)

5.  激流(1994) ケビン・ベーコンはハマってますねぇ。うん、素晴らしい。夫も子供も犬も、もう一人の犯人もパトロール隊員も、なかなか良いです、合ってますね。でもやっぱりあの妻はメリルではないですね。たくましい母、と言えばメリルですが、彼女のたくましさは体育会系たくましさとはちょっと違うかなと。体重増やしてスタントほとんど無しで演じたその根性は彼女らしいのですが。ここは他の女優さんに譲ったほうが良かったかも。激流の映像はなかなか迫力があって良かった。あそこでCG使ったら興ざめです。7点(2004-06-11 16:47:35)

6.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 執拗に追ってくるタンクローリー。これが気味の悪いモンスターみたいで怖い!途中運転手の手を見せてしまったのが残念だった。見えないほうがいい。意思を持った車?なんて思ったらその方が怖いから。カフェのシーンもいい。人間不信になるね。この心理的恐怖を最後まで貫いたあたりが、カート・ラッセルの「ブレーキ・ダウン」よりおもしろい理由だろう。8点(2004-02-09 18:14:09)

7.  ケロッグ博士 健康ブーム風刺コメディ。アンソニー・ホプキンス主演という事と、タイトルの馴染み安さから観たが、こんな作品だったとは。知人には薦められない(恥ずかしくて)。しいて言えば、下品でバカバカしい事をマジに信奉している金持ち連中がおもしろかった。営利目的の人間と、わらをも摑;んでいたい人間が溢れている現代では、この様な施設は多種多様にある。あやしいカルト教とか極端なナチュラリズムとか。しかしこの20世紀初頭という時代においては、このようなコメディとして描かれるほど、世の中が病んではいなかったんだなぁ、と思う。ラスト、士が急死した所、あれは笑えた。しぶといDr.レクターに対して、Dr.ケロッグはあっけなかった。6点(2003-05-15 17:05:18)

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