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評価順1
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1.  刑務所の中 《ネタバレ》 一見するとほのぼのとした「刑務所ライフ」を描いた様にも見える映画ですが 私はちょっとそら恐ろしい気がしました。 刑務所の実態を形式的に表した作品としては非常に良く出来ていると思いました。 しかし、本当の実態は多分こんな物では無いと思います。 主人公達を「5匹の犬の生活」と題され始まる刑務所生活。 朝起きてから寝るまでのほぼ全てを管理され、人権や尊厳の殆どを制限される生活。 それは自身が囚人(犬)であるからに他なりません。 多分、専属の栄養士が献立を立てて作っているであろう刑務所の給食。 主人公達はこれを何よりの楽しみとして皆嬉々として食う。 それに無常の喜びを感じる。美味いという。果たしてそうでしょうか? 消しゴムを床に落としただけで看守に「それを拾う許可」を求めなければ成らない囚人。 元々見ず知らずの5人が同じ雑居房という狭い檻に入れられ寝起きし ほぼ生活の全てを規則ずくで縛られる毎日。私ならとても正気では耐えられません。 つまり、この檻の中の5匹は文字通り犬に成り下がる事でしか 生きて行けない状況に追い込まれたと言う事です。 自分が犬だからこそ規則ずくめの中の「僅かな自由」を楽しめる。 そしてそれは自分達がその生活に慣れたのでは無く。 「それ」を刑務所から強制される事で慣らされただけなのではないでしょうか? この生活において犬になり切れない者は 非常なストレスや自我との強烈な葛藤に見舞われるでしょう。 だから私は刑務所の実態はこんなものでは無いと思います。 もっと後ろ暗く陰湿な苛めや暴行など、表に出ない形の実態が数多く有ると思う。 また、管理する側の看守も囚人を人間として扱わない事を日々訓練し、それに慣れてしまう。 名古屋であった看守のリンチ殺人などがクローズアップされ、検察が渋々公開した資料では 名古屋にある4つの刑務所だけで過去10年間に260名が死亡し そのうち変死とされた囚人がなんと120名以上もいたそうです。 この監督はもしかすると映倫に引っ掛からない様に わざとこの作品をほのぼのと作ったのかも知れません。 それほど日常の細々とした描写はリアルに描かれています。 ただ、その本音が何処に有るのかは巧妙に韜晦された作品だとも思います。 [DVD(邦画)] 7点(2009-03-29 17:51:07)《改行有》

2.  消されたヘッドライン 《ネタバレ》 ん------ ちと、納得が行かない映画です。 話のプロットなどは結構丁寧に作られてますが 最後の最後で全部ひっくり返すというこの手法を 一番悪い手で使ったと言わざろ得ない。 疑問も幾つか有ります。 最後の最後で主犯を明らかにするのであれば それに繋がる経緯やタネ明かしをもっと重厚に用意しておかなければ なんだコリャ?? と、言う風に成らざろ得ないのです。 その扱いが非常に中途半端で怒りすら覚えます。 幾らマンマと騙されたにしても主人公が長年の親友と ああもアッサリと決別し、その記事を淡々と書いて「はい、お疲れさん」 後は若い可愛い子ちゃんとさよなら。 これでは観客は納得しないんですよ。 話の持って行きかたも24とかで散々やられている 政治と民間軍事会社の癒着と汚職。そこに集まるカネと利権。 これは最初の30分で察しが付いた人が殆どだったでしょう。 作った人は「でもそうじゃなかったでしょ?」と、言うかも知れませんが あのラストでは到底納得できません。 見終わってガックリした人が多いのでは無いでしょうか? なのですいませんが、ちょっと辛口の評価と成りました。[DVD(字幕)] 4点(2010-03-27 20:31:01)《改行有》

3.  ゲド戦記 私は宮崎アニメの大ファンなので、過去最低点をあえて付けさせて頂きます。 1口に言えば見たくなかった映画でした。 先日この作品を見て、未だに不快感が残っています。 友人からも見ないほうが良いと、言われていた映画でしたが コクリコ坂などと、また性懲りも無く、この息子さんが新作を作っているので 今回あえて見る事にしました。 はっきり言いましょう。 この監督にはアニメ映画監督としての才能は1カケラも有りません。 内容ウンヌン以前の話です。 父親である宮崎駿監督の映画初監督作品は あの「カリオストロの城」です。 それを考えればこの作品がどれだけ酷く そしてまた、父親が身を削って築いてきたジブリと言うブランドに どれだけ泥を塗ったのか分かるはずです。 貴方はそれすら分からないのでしょうか? 父親の地位の継承や金が目当てですか??つまりは世襲したいだけの話???? 普通の神経の人間なら世間にここまで酷評されれば、恥ずかしくて身を引くのが普通です。 才能を試すのは1度で十分のはずだ。 別のプロダクションに移って1から、下積みから修行して また監督業を始めるというなら兎も角 こんな酷い作品を作っておいて またすぐに新作を作って売り飛ばそうという暴挙をやっているのは 一体何故なのでしょう? あと、父親である駿氏がコクリコ坂の脚本を手がけたというのは本当の話でしょうか? ジブリのスタッフはそれで納得しているのでしょうか? 私は憤りを抑え切れません。 もし、吾郎氏のやっている事を駿氏が容認しているとすればもうジブリは終わりです。 もう私は2度とジブリの作品は見たくありません。 [地上波(邦画)] 0点(2011-07-17 23:24:36)(良:2票) 《改行有》

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