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プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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評価順1
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1.  激突!<TVM> 逆恨みした男が主人公を執拗なまでに追いかける。ただこれでけの題材で高いテンションを保ちながら最後まで突き進む。スピルバーグの早熟な才能を痛いほど感じる。また、以降の作品と違いテーマ性の追求など考えず、ただただチャンスを活かそうと面白い作品を目指した姿勢がこの処女作の成功につながっているのだろう。最近のスピルバーグにこそもう一度観てほしい作品。9点(2003-11-26 02:33:15)

2.  g@me.(2003) 《ネタバレ》 原作は東野圭吾にしてはやや凡庸な出来。当然、映画も少々こぢんまりとした印象。しかし、原作を更に押し進め、「騙し愛」のコンゲームに仕立て直した井坂演出・尾崎脚本はなかなかの味わい。ラブ・ストーリーパートにリアリティが欠如しているのが残念だが、B・ワイルダーの傑作『サンセット大通り』を意識したオープニングから二転三転の結末まで、娯楽サスペンスとしては充分楽しめた。特に石橋凌の存在感が圧巻で、「このゲームにはいささか自信があるんです」のセリフに、背筋に電流が走った。とはいえ、藤木直人はどうにかならないのか?セリフはもちろん、主人公の心理の流れを無視したさわやかスマイルには一気に醒めてしまう。難点はあるが、作品全体としては原作を超えようという製作陣の意気込みに惚れ込み、少々甘めに8点献上。※あっ、藤木直人をくさしてばかりだと悪いので、一つだけ感心したことを。キスがよかった。最近のタレント達のキス・シーンは唇を軽く触れるだけのものだが、本作では、漢・藤木、唇かみかみしてた!……って、単に仲間由紀恵と楽しみたかっただけかもしれないけど(苦笑)。8点(2004-05-22 12:53:21)

3.  ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱<TVM> 二人の男の皮肉な人生を壮大なスケールで上手く映像化している。テレビで本作を観た後原作小説を読んだが、原作をうまく刈り込んでまとまっていてよい。キャストも主演二人は役にはまっている。7点(2003-11-24 21:56:22)

4.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 《ネタバレ》 サブタイトルにあるように本作は『うる星やつら2』を下敷きにしている。ここに注目すれば本作は至って明瞭。全ては死に際に真山の腕の中で見た柴田の夢なのだ。恋に不器用な柴田は現実の恋というものを知らない。その結果、仮想的な恋の対象として真山を選び、その邪魔となる存在を次々と消していく。エゴイスティックでいて美しく痛々しい。なかなかいい締めくくりだと思う。7点(2003-11-24 21:51:48)

5.  ゲロッパ! 《ネタバレ》 西田が家政婦を母親と間違うシーンやそれに続く西田と山本の電話での喧嘩など、大笑いできるシーンには井筒監督らしさが出ている。しかし、3つの話を軸にした構成は未整理で観客をうまくノセてくれない。そのため、クライマックスとなるはずのコンサートシーンがあっさりとながれていってしまう。父娘の抱擁以降も間延びしている。撮影前の準備でしくじり気味の惜しい作品。6点(2003-11-26 10:02:22)(良:1票)

6.  ゲット・ショーティ レナードの原作小説は未読のため違和感は抱かなかったが、今ひとつノレなかったのは確か。トラボルタとデビートのコンビはなかなか相性がよく、続編の噂が絶えないのも納得がいく。あろえりーなさんの言うとおり、ソネンフェルド向きの題材ではないように感じるが、手堅くはまとめてあるので、観て損はないと言える。映画業界の部分は、雰囲気をあじわえればいいのだろう。6点(2003-11-26 02:56:45)

7.  ケープ・フィアー 宗教色もまじえ、スコセッシならではのリメイクとなっている点にリメイクのあるべき姿を思う。とはいえ、少々詰め込みすぎた感もあり、もう少しシンプルにストーリーを転がして言った方が良かったようにも思える。デニーロ、ルイスへの言及が多いが、むしろノルティの演技巧者ぶりに驚いた。強面というハンデを乗り越え、デニーロに押し込まれつつも家族を守ろうと奔走する父親役を見事に具現化していた。もっと評価されてもいいのでは?6点(2003-11-25 01:32:03)

8.  刑事ジョー/ママにお手あげ 《ネタバレ》 スライファンの間ではタブーとなっている本作でのおむつ姿。しかし、俺は意外とこの作品好きだったりする。コメディ初挑戦作『オスカー』(本当はこれ以前にも出てるが)にて、スタローンは受け身になった時のリアクションにおかしみをにじませることができると感じていたので、この設定は彼向きだったと言える。スポティスウッドの演出も快調で気軽に観るには適した仕上がりだと思うが・・・。6点(2003-11-24 21:42:42)

9.  K-9/友情に輝く星 ジェームズ・ベルーシのとぼけた演技は上手く笑いを誘発してくる。同時期に『ターナー&フーチ』を観ていたこともあり、内容がはっきりとは思い出せないところが多いが、犬とのかけあいではこちらに軍配があがる。5点(2003-11-24 22:01:48)

10.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 みなさんに聞きたいのだが、真相は弟が兄を改心させるために企画したパーティーということ? もしこの解釈があっているのだとすると、ちょっとこれはどうしようもないほど馬鹿げている。墓にまで埋められて・・・死ぬよ、お兄ちゃん。俺は理解が足りないだけだと思っていたが、本当にパーティー以外の真相はないのか? 気になってきたが、どうも見直す気が起きない。2点(2003-11-25 01:47:37)

11.  ケーブル・ガイ 《ネタバレ》 人付き合いが下手な男が友達をつくるべく努力するが、ことごとく空回りし狂ってくる。この基本線はなかなか興味深いものがある。にも関わらず完成した作品は迷走をくりかえす。脚本が未整理なのも要因の一つだろう。またキャリーがいささか暴走しすぎた感もある。単独で見ればなかなかの熱演だが、持ち味とキャラクターのすりあわせがうまくいかなかったのかもしれない。2点(2003-11-25 01:42:47)

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