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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜 ドラマの映画化にありがちな展開→海外に行っちゃう。登場人物の増加。ストーリーが急に壮大になる。無駄に爆発シーンが多い。等々…。 そんなお約束をことごとくぶちこみ、やたらスケール感を増しておっさん達のラブストーリーが繰り広げられる。 私は最近ドラマ版にはまり一気に見たのですが、ドラマ版の素晴らしい続編であると共に完結編であった。 部長の映画パロディシーンとかサウナでの修羅場とか、笑えるシーンが満載でとても良かった。 春田と牧の関係性はより深く、互いの揺れる心が細かく描かれていて、これは男同士に限らず男女でも普通にある普遍的な恋愛模様なのでとても共感する事が出来たし、とても感動的だった。 ただ、やたら細かいカット割りや三分割画面など謎な演出が気になったのと、ストーリーが後半かなり無理矢理感があった。不動産屋の話なのになんであんなに爆破シーンが必要だったのかは謎だった(笑)[映画館(邦画)] 7点(2019-08-26 18:26:44)《改行有》

2.  劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ これはテレビシリーズで観たかったかな。 映画はテレビアニメの2期の続きから始まる。3年生が卒業し、久美子らが2年生になって新1年生が沢山入ってきて、またコンクールへ向けて新たなスタートを切ることになる。 ただでさえ登場人物が増えた上に基本的に1年生は皆一癖も二癖もある奴らばかりで皆色々と悩みを抱えていて人間関係も複雑化し、それをまとめあげなきゃならない久美子ら2年生も大変だなぁと言うのが見所であった。 しかし、とにかくギスギスした雰囲気と1年生のとっつきにくさに圧倒され、こんなんでちゃんとまとめられるのかと心配していたら、多分時間的に足りないのか、様々な問題を放置したまま有無を言わさずフィナーレへ向けて突き進むので(練習のシーンとかも足りない気がする)それほどカタルシスも感じられず駆け足感を否めない。これはテレビシリーズで1クールかけてじっくり描いて欲しかったなぁと思った次第。[映画館(邦画)] 6点(2019-05-08 12:31:08)《改行有》

3.  劇場版 PSYCHO-PASS/サイコパス テレビアニメ版が面白かったので期待したが、全然違った雰囲気だしテーマもよくわからないし、退屈だった。 コウガミの1期以来の登場には興奮したが、なんか思ってたのと違う。こういう登場の仕方は望んでなかったんだよなぁ。 朱との絡みにしてもあんまり感動とか無くてあっさりしてたし…。 とにかく、劇場版と言うことでスケールをでかくすることにばかり力を注いでしまった感じ。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-04-10 17:38:08)《改行有》

4.  劇場版 幼女戦記 タイトルだけ見て、なんだオタク向けロリアニメか…と思ったそこのあなた!このタイトルからは想像できないが、これはガチの戦争アニメである。萌え要素は一切なし。しかも幼女が悪魔。悪魔なのに主人公。さらに神が敵というカオスなファンタジー世界!どうです?なんか面白そうじゃないですか? ただし、先にテレビアニメ版全12話を通して観ておく事を強くおすすめする。 本作は完全にテレビアニメ版の続きとなっており、これまでのあらすじやおさらいといった親切要素は一切無い為、いきなり映画版を観てしまうとワケわからなくなる事請け合い。 とにかくこれは映画館で観るのに適した作品であると思う。 大画面で大写しになる主人公の不敵な笑いや、戦闘シーンの数々。そして、圧倒的な銃弾や爆発の音響に痺れる。 単に戦争をエンターテイメントとして描くのではなく、ちゃんと戦争の残酷さや虚しさも描いているので反戦というメッセージも感じとる事ができる。その辺はファンタジーながらとても深い人間ドラマだと思う。[映画館(邦画)] 8点(2019-03-22 20:59:09)《改行有》

5.  劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉 初見ですがそこそこ楽しめました。 “もっこり“などのギャグやファッション、使ってる拳銃などは古臭いのに、スマホやドローンが出てくるという最先端な所もあって時代設定は一体いつなんだよ?という謎な所が良かった。 ちょっと残念だった点としては、メインの敵がドローンな為、アクションがワンパターンになりがちだった点、敵の目的があまりにも荒唐無稽だった点など。 とは言え、登場キャラクターに関しては皆魅力的で良かったと思う。キャッツアイも出てくるし![映画館(邦画)] 6点(2019-02-12 00:06:36)《改行有》

6.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん のんのんびよりと過ごす夏の終わり。れんげ達と一緒に沖縄旅行へ行きませんか?。 デパートの福引きで沖縄旅行を当てたれんげ達が皆で沖縄へ旅行に行くという話なんな。シュノーケリングやカヤックに挑戦したり、海で泳いだりと、まさにばけーしょんな内容で夏に観るのにぴったりなのん。 シリーズのファンでテレビアニメも全部見たという人にとっては8点以上は堅い出来であると思う。 とにかくテンポよくて飽きさせないし、それぞれのキャラクターの魅力も満載である。画面いっぱいに広がる海や星空を眺めているだけで気分はもう沖縄(行ったことないけど)なのん。にゃんぱすー。[映画館(邦画)] 9点(2018-08-29 20:53:18)《改行有》

7.  検察側の罪人 《ネタバレ》 別にどちらのファンでもない中立な立場ですけど、ニノの演技は静と動がはっきりしていてとても良かった。特に容疑者に対して激高する所とか凄い迫力だった。対してキムタクは…いつもの感じというんですかね。あまり面白みのない演技だった。 ストーリー的にもキムタクに忖度し過ぎなように感じた。詳しいネタバレは避けますが、とにかくキムタク最強!みたいな。 敵役の松倉にしてもモンスターという割にはちょっと小心者で肩透かしを喰らった。録画のスイッチ切りました!で簡単に自供しちゃうし…。 脚本的にも色々盛り込み過ぎて無駄なシーンが多く感じた。なんかよくわからん戦時中の祖父の話とか。あとはまああの人の一人相撲ですよ。行動が短絡的過ぎて、正義は何かとかそんな深く考えさせるようなレベルじゃない。 中途半端な恋愛シーンとかもいらないからもっと主演2人の対決を見せろと言いたかった。[映画館(邦画)] 4点(2018-08-24 23:06:47)(良:1票) 《改行有》

8.  劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 《ネタバレ》 ストーリー的には何が何だかさっぱり。もうさっぱり妖精だった。 前回提示された謎(壁の中の巨人とか)そういうものを解決しないまま、また新たな謎を呼び、謎が謎を呼ぶ謎のつるべ打ち。 何故ゆっくり歩く巨人と、全力疾走できる巨人が居るのだろう? あと、毛むくじゃらで言葉を喋る巨人は一体? エレンが急に巨人化できなくなるのは何故? それらはちゃんと3期で明らかになるのだろうか…。[地上波(邦画)] 6点(2018-07-21 17:50:58)《改行有》

9.  劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~ 連続アニメをご覧になった方にはあまり評判はよろしくないようですね。 私はアニメの進撃に触れるのは劇場版が初な為、比べようがないので結構楽しめました。 前編が巨人による純粋な恐怖を描いていたのに対し、後編は謎の女型巨人を巡った人間ドラマと、巨大化できる条件やコントロール法を模索するエレンの行動が軸となっていて、非常に興味を惹く展開だった。 巨人同士のバトルが迫力満点で良かったのと、ラスト辺りでまた新たな謎が提起され、次回が待ち遠しくなった。[地上波(邦画)] 7点(2018-07-11 19:27:12)《改行有》

10.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 原作・連続アニメ共に未見、実写版だけ観ているという状態です。 某局で再放送されていたので録画して見ました。 アニメの3期が始まる前に1、2期を全部観るのは時間的に厳しい。なので、この劇場版を見て済ませてしまおうという魂胆です。 実写版を観ていたおかげで理解もしやすく、テンポも良かったのでかなり楽しめました。たしかに、人物の葛藤とか迷っている暇もないほど駆け足で進むので、深く理解するにはやっぱり原作とか読んだ方がいいんだろうなぁ。 立体機動で飛び回るシーンはアニメとは思えない躍動感で良かったです。[地上波(邦画)] 7点(2018-07-11 16:43:26)《改行有》

11.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 テレビアニメ版のその後を描いては居るが、新たなシーンはほんのちょっとで、やはり総集編的作品と言わざるを得ない。 しかし、総集編そのものを否定するつもりはない。 映画館の大画面でまた大好きな作品を見直したいというファンは一定数いるだろうし、完全新作と謳っていない限り詐欺にも当たらないだろうから。 ただ、気になったのは編集の仕方がやや取っ付きにくくないか?という事。私は先にテレビアニメ版を見ていたので問題なかったが、初めて見る人は理解できるだろうか。登場人物もロクに把握できぬまま、気付いたら男キャラが女装するシーンに出くわし、ポカーンってなってないだろうかと心配してしまう。 結論、この作品は大画面で観る為のものであって、家庭で観るしかない今となってはあまり観る価値がないものである。 う〜ん、評価が非常に難しい。 最低限面白さは感じたので6点という微妙な点にしておく。[インターネット(邦画)] 6点(2018-05-17 19:15:59)《改行有》

12.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 あまり情報を入れずに観たおかげかかなり面白かった。 なんと言っても良いのは予想のつかないストーリーと全編を貫くサスペンス。 と言っても設定自体はよくあるアメリカの片田舎の屋敷に行ったら変な一家が居て恐怖に巻き込まれるというオーソドックスなものだ。 マジでびびったのは、 真夜中に誰かがこちらに向かって全力疾走してくる! 単純だけどこれほど怖いものはないと思った。 また、この映画の巧いのは、人種差別問題を扱っているのかと観客に思わせて、焦点を絞らせない点だろう。 ミスリードの仕方が素晴らしい。[映画館(字幕)] 8点(2018-01-09 23:27:08)《改行有》

13.  劇場霊 たしかに、劇場霊というタイトルなのに、霊自体劇場と全然関係ないので微妙な感じ。 主演の女優も演技が下手なのは元より全然華がない。 何より、霊の実体が人形なので全然怖くない。 見所が全く見つけられませんでした。[DVD(邦画)] 2点(2016-06-09 22:15:14)《改行有》

14.  劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇 《ネタバレ》 さて、『天』『漸』と散々酷評してきた私ですが、不覚にも感動・・・いや、号泣してしまったのである。嘘です、ちょっとだけホロリときました。最後なので点数も甘めです。 たしかに、今作にも粗はある。スケールが大きくなりすぎてやたら台詞が説明的だったり、舞台もほとんど屋上だけで繰り広げられるので変化に乏しかったり、ラスボスがアレすぎたりetc でも、エンドクレジットに『special thanks specファンの皆様(はあと)』とあるように、ちゃんとファンサービスも忘れていない点は素晴らしい。 これまでの主要specホルダー勢揃いに加え一発屋だったナンシーやゲッツまで出てくるし、餃子ロボが大活躍するし、果ては『TRICK』のパロディや『ケイゾク』との繋がりまで出てきてもはや何でもあり。そんなはちゃめちゃさを楽しむ作品です。あと、きっぺいが出てればな~ 悲しすぎるけど希望に満ち溢れた奇跡とも言えるラストシーンは必見。 ああ、瀬文のspec能力ってこれだったのか。 私の妄想かもしれませんが、きっと2人は別の平行世界でまた楽しくやってるでしょう。 最後まで頑張った当麻と瀬文に一言。「お疲れやま!」 [DVD(邦画)] 8点(2014-07-17 20:32:02)(良:2票) 《改行有》

15.  劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇 《ネタバレ》 全く期待しないで観たらちょっとは面白いかなと思ったけど、やっぱりつまらなかった。前作「天」でも散々酷評したが、それを上回る駄作ぶり。なんかスケール感も大幅ダウン。ファンは当麻と瀬文のグダグダした掛け合いが見られればそれでいいのにそれすらもあまりなく、中途半端なスケールで何か凄い事が起こっているかのような展開ばかりでうんざり。笑える場面も全然なく残念。 また、ニノマエという分かりやすい悪役が居なくなったので、一体何と戦っているのかイマイチ見えてこないのも駄目。向井理と大島優子は何がしたいのか…出てくるだけで面白さ半減するからマジで要らない。劇場版になってからもうこのシリーズはオワコンです。 [ブルーレイ(邦画)] 1点(2014-06-24 00:23:22)《改行有》

16.  劇場版 SPEC~天~ ここで言うべき事じゃないですが言わせて下さい!家の近所のビデオ屋!(全国チェーンの某店)いつまでSPECドラマ版のDVDを準新作でレンタルしとるんじゃい!もうレンタル開始から2年以上経過しとるんじゃ~い!(怒) 失礼しました。人気ががあればいつまでも新作料金でレンタルさせようとする最近のビデオ屋のシステムが嫌い。そして、人気が出たらすぐ劇場化する最近のドラマの風潮も嫌い。そりゃあファンとしてはでっかいスクリーンで続きを観たいですよ?でも、ただ金をかけるだけで中身が薄ペッらい糞みたいな出来の映画をわざわざ金払って観たくないってばよ。 急にファティマ第3の予言がどったらこうたら…なんか無理矢理話を壮大にしようってのが見え見え。やたらアクションが派手になったりCGに金をかけまくったり…。ファンはそんなの求めてないですよ。ジョジョ単行本がスクリーンに大写しになったころにはもうこの作品から完全に熱が冷めていました。 DVDが激売れして味をしめたのでしょうか。劇場版公開直前にテレビでドラマスペシャルを放映→すぐDVD化。そして最後の完結編は2回に分けて公開。と、とことんファンから金を搾り取る気まんまんですね。絶対完結編2部作は観に行ってやるものか! と、だらだら怒りをぶつけてしまって御免なさい。これもSPECドラマ版を愛するが故の怒りですから。[映画館(邦画)] 2点(2013-11-13 18:42:25)《改行有》

17.  劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ この映画を観た翌日、僕は近所のTSUTAYAさんで 神聖かまってちゃんを借りた 「友だちを殺してまで」というアルバムを借りた 「ロックンロール」というやつだ しかし、何がいいんだか全然分かりません  正直、この映画のラストのライブシーンでボーカルのの子が登場したのを目の当たりにした時、何かおかまみたいな声だし、女装して緑色のメガネをかけて歌うなんてぜってぇあぶねえ奴だ。イカれてる。そう思った。しかし、借りてきたアルバムを聞いている内に段々とその音楽世界にはまりつつある自分が居た。歌詞は酷いし、声も気持ち悪い。しかし、上手く説明できないが何故か引き込まれる魅力があったのだ。  劇中には、かまってちゃんを愛する様々な人達が登場する。幼稚園児は、幼稚園に居る時も家に居る時もパソコンでずっとかまってちゃんのライブ映像を観ている。感情を内に込めたままひたすらPCに向かう姿は異様でもある。しかし、かまってちゃんのライブ当日、家に友達を呼んで皆で一緒にパソコンで観戦するのだ。そこにはちゃんと友情が育まれているではないか。「のこ来たーー!」と歓喜し、ニコニコ生放送にコメントして皆で騒いでいるのを見たらそれまでの不安は吹き飛び、何とも微笑ましい気持ちになった。  一方、プロ棋士を目指す女子高生は、親の反対を押し切り将棋に打ち込んで行く。彼氏に浮気されてもあるてぃめっとレイザーで吹き飛ばし、ライブに行けない代わりに決勝戦で完全燃焼する。この女子高生を演じた二階堂ふみはこの映画に一筋の光を照らした。この映画で1番輝いていたと言っても良い。真の主役だった。  最後に総評。 クライマッスのライブシーンに向かって、色んな人の思いが収束していく、その構図は面白かった。ただ、肝心のライブシーンが小規模だし、盛り上がりに欠けたのが勿体無い。そこに至るまでのかまってちゃんサイドの描き方もゆるく、あまり魅力を伝えきれてないんじゃないかと思った。確かに低予算なら仕方ないのかもしれないが編集次第ではまだまだ面白くできたはず。もっともっと、クライマックスで弾けて欲しかった。不完全燃焼。[DVD(邦画)] 7点(2013-11-07 17:27:20)《改行有》

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