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プロフィール
コメント数 811
性別 男性
自己紹介 今年は映画見れてないです。

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評価順1
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1.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 ずっと見たかった映画です。凄いサスペンスでした。 スリリングさとウザさがハンパないです。 この映画のトラックの運ちゃんマジ基地。 トラックはまるで怪物です。 そして主人公の運転する乗用車は怪物に狙われる小動物のようです。 トラックの運転手の顔がよく分からないところが死神めいて不気味です。 実際に車で煽られたことのある人は見てるとイライラして不快だと思います。 とくにクラクションが嫌です。 最初こそ不気味で嫌だけどトラックの嫌がらせが限度を超えてくると恐怖心ではなく闘争心に代わります。 スクールバスの悪ガキどもがまたイライラ感を増幅させます。 最後の場面で思い出しましたが小さいころに自分はこの映画を見たことがありました。 ジョーズでもそうですがスピルバーグはパニック系の恐怖映画を撮らせたら天才かもと思います。[DVD(字幕)] 9点(2015-01-23 22:30:11)《改行有》

2.  KEN PARK ケン パーク 《ネタバレ》 あちらの国の十代の感覚がありありと生々しく描かれていました。 まああっちの国ならばどこの家にもありそうなエピソードが大半を占めますが そのほとんどが女子ならば「最低」といいそうな内容でした。 僕的にはみんな間違った方向にいっているようにしか思えない話ばかりでしたが そのどれもに何故か愛着を覚えます。 十代の感覚の重要なポテンシャルを占めるのが性衝動であり、 それが破壊的な衝動にまで繋がっていく気がします。 (極端な例を除けば)ユニークだけどどこにでもあるあるな境遇が描かれていて面白かったです。 その反面で「この映画なんなんだ」って思います。 結構シェットでダサい街みたいなことを言っているんですけど地元愛みたいなものを感じるのは お国柄なんでしょうか。 こんな生々しいク××シーンを映画で見たのは初めてです。[DVD(吹替)] 7点(2016-05-05 23:01:07)《改行有》

3.  現金に体を張れ 《ネタバレ》 恥ずかしながらもこの作品の魅力にイマイチ気づけず。 いや、それは本当に恥ずかしいことだと思っているんです。 キューブリックの作品としては、ちょっと普通な印象を僕は受けてしまいました。 地味というか、アッサリというか、シンプルというか、コンパクトというか、、、 そんな感じがしてしまいました。 しかし、もしかしたらコンパクトに纏め上げられた故の良質な犯罪サスペンスなのかもしれません。 それは不必要だと思う場面がほとんど見当たらないからです。 非常に緊張感があり、スタイリッシュな感じもします。 計画が徐々に進んでゆく様は、完璧主義のキューブリックでしか描けないものかもしれません。 僕は犯罪モノを見ませんので、こういう映画は少し不慣れなんです。ラストも衝撃を受けました。 仲間のジョージの奥さん“シェリー”が糞女です。 多分この作品で描かれるのは「男の世界」なのでしょう。女性禁制の世界です。 いろんなダチとかが出てきて、そのつながりが男らしくて面白いです。 まさに男の世界です。だからシェリーの奥さんはそこに出しゃばると非常にウザい存在なんです。 空港で男の連れ添いのような形で可憐な女性が出てきましたが、彼女はまだ出しゃばらなかったから良かったのです。それでも彼女は案ずるだけで何も出来ないのです(無理ヤリにこじつけた感じでスミマセンが)。 この2人の女性像を対比してみるとちょっと面白いです。 あ、ルパン三世の主題歌にもこのような歌詞がありましたっけね。 「男には男の世界がある」でしたっけ? どの作品でも、「男の世界」に土足で入り込んでくる美女というのは魔性の存在な様です。(ルパン作品でも分かるように、不二子ちゃんのような、男の世界に入ってくる美しい女性というのは、男にとって魔性の存在なんですね。) この「現金に体を張れ」でも、どちらかというと女性は男の足を引っ張っている存在なようです。 女性が読むと怒りそうですが、僕は女性を崇拝しています。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-25 01:55:16)(良:2票) 《改行有》

4.  県庁の星 《ネタバレ》 期待していなかったら面白かった。 シバサキコウが可愛いなぁ。笑顔も素晴らしいし、顔だけで芸になっているからなぁ。 関係ありませんが一番印象に残った場面は、スーパーの駐車場で、車が一台だけしか停まってなかったのがちょっとリアルで迫力あった。 でも物事がポジティブな方向に動き出すのは、観ていてとても気持ちがいいもんです。 、、、あ~、僕もああいう場所で、町を見下ろしながらコーヒーを飲みたいものです。 [地上波(邦画)] 6点(2008-07-05 01:11:38)《改行有》

5.  ゲド戦記 《ネタバレ》 主人公の持つ刀がどう見てもチ○ポの形にしか見えない。 竜がダセー! クモはカッコ良い。 テルーちゃんが可愛いなあ! 風景はとても奇麗だった。 だから「RPGゲーム」をやっているような感覚を覚えるのは個人的に良かったかな? 表情にシワがよる、あれがとても下手!表情が硬くてぎこちない。 宮崎駿の絵をあまり似せない方が良かったんじゃないかしら? 0点をつけるような作品とは思えないですが、7点をつける作品ではない。 思ったよりも面白かった。 感動はしなかった。 こういった「ポスト宮崎駿」作品を観るたびに、宮崎駿の偉大さを思い知らされる。 この作品はグロ過ぎで、グロさの向こうに「神秘」が無いとダメだと思うのです。 (街の市場などの隅っこに「闇」が色濃く存在しているのはちょっと良いと思う) もう一度観たいとは思わないのが「駄作」といわれる所以でしょうか。 テルーちゃんの歌う歌には悲しみ、懐かしさ、永遠を感じる。 この作品での一番素晴らしかったところは「テルーちゃん」。 名言であるはずの「命を大切にしないやつなんて大嫌いだ」みたいな台詞も大嫌い。 宮崎駿が可哀そうだぞ~! 偉大な父親の意見を無視して、いきなり監督なってしまうというのにもあまり感心しない。 父親を超えてやろうという魂胆がみえてくるようだ。 それは父親に対する憧れなのかもしれないけど。[DVD(邦画)] 5点(2007-12-31 01:25:18)《改行有》

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