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プロフィール
コメント数 1993
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 《ネタバレ》 ついにピーターフォークが亡くなってしまった!「デッドロック」で長老のような役をやっていたから、もうかなりのお歳なんだろうなぁとは思っていたけど・・。残念です。「寅さん」が渥美清なら、「コロンボ」といえばこの方だったのに。新聞の天声人語に紹介されていたので、本作品を観ました。そしたら、あぁ覚えている、覚えている。かなり前に観ていた作品だった。警察の同僚に自分の代わりに銃のテストに出てくれと頼むシーンがあったり、ワンちゃんとの絡みもあったり、事件に関係ない場面が挿入されており、それがコロンボのヒューマンなところとして描いているため、ラストの本作品唯一の犯人を捕まえない彼の味として生きてくる。コロンボシリーズの中でもかなり好きな作品。[DVD(吹替)] 7点(2019-09-21 18:53:51)

2.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM> 《ネタバレ》 サブリミナルテクニックを用いた、ユニークな話。 平成始まった頃、広告代理店がやってるとか話題になったテクニック。 犯人は知的で論理的だけど、 自分の論理に酔ってる幼稚なとこもあるのが、最後ボロが出たときの表情。 面白かった。[ビデオ(吹替)] 7点(2019-04-26 08:42:00)《改行有》

3.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> 《ネタバレ》 本作、「刑事コロンボ読本」という書籍の中で、名犯人ベスト10の中に入ってた犯人の一作。 軍の養成学校の校長という役どころ。 なるほど、軍人というクールな顔をもつ男でした。 それでもコロンボが事件の核心に迫りつつあることに気づいたとき、 演技がかった弱音をはくとこが泣ける。そして、コロンボはさらに上手で その時、犯人が誰かに気づいていながら、その泣き言に自分も実は~とか演技がかったセリフで応えるとこは シリーズ屈指の見せ場。[ビデオ(吹替)] 7点(2019-04-23 09:53:03)《改行有》

4.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 この話が、子どもの頃、はじめて見たコロンボドラマ。 あ~覚えてる、覚えてる、あの場面、この場面。 コロンボが被害者を演じて、倒れ込むシーン。 瓶に傷をつけるシーン。 車で、密輸船を追いかけていくシーン。 旧シリーズの最終話だったんですね。 思い入れもあって、コロンボシリーズでは一番好きな話。[ビデオ(吹替)] 7点(2019-04-23 09:47:34)《改行有》

5.  刑事コロンボ/溶ける糸<TVM> 《ネタバレ》 スタートレックのレナードニモイがまたクールでいい味だしてる。 ピーターフォークとの2大スターの攻防がまた楽しい。 このニモイの犯人役は「コロンボ完全読本」という本に、コロンボ史上好敵手の一人と取り上げられてたので、 興味を持って、鑑賞。 だいぶ昔に見たかもしれないが、コロンボシリーズは何度同じのを観ても飽きない。 コロンボが画面に出てくるだけで、嬉しくなっちゃう。[ビデオ(吹替)] 7点(2019-04-07 11:55:30)《改行有》

6.  激怒(1972) 《ネタバレ》 穏やかなお父ちゃんの変貌。それがこの映画の見所。[DVD(字幕)] 6点(2016-06-18 23:11:48)

7.  結婚しない女 《ネタバレ》 ポールマザースキーって良いですね。安定した生活から一転、いろんな模索の末、自立する人生を選ぶようになる、そんな女性のこれからの人生がラストの大きな絵を持って歩く彼女の姿に現れてて、とても良い映画だと思います。日本も結婚しない女性が増えましたが、彼女のようになるのかと思うと、ちょっと違うのかなと思いました。自由と自立。この二つはアメリカの個性ですが、アメリカ化している日本でも、この二つの概念はそう簡単に受け入れられるものではないと思うのです。やはり日本は共同体というのが強いと思うのです。島国だし、やはりアメリカと違う。日本はやはりみんなで助け合う国のような気がします。それでいいんじゃないでしょうか?この主役の女性のように、実験的に色んな男性と寝る。そして、男性に頼らない生き方を選んでいく。今、日本でも勝ち組の離婚が多いようですが、この映画のようにその後、自立を選ぶのでしょうか?再婚し、また同じような過ちを繰り返すような文化は創っちゃいけないと思います。映画を愛する者には時として、「現実」の孤独に耐えかねて、「勇気」を出して、過ちを犯す人もいるかもしれません。でもここは日本です。自立できるような強い人間ばかりじゃありません。縁を大事にし、大切な人生を送ってください。などと映画好きな自分(中年)は、徒然に同好の士を心配するのです。今宵はアメリカの自由と自立を考える上で、もう一本、この映画と同時期に創られた「ミスターグッドバーを探して」を今から観るつもりです。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-04-03 08:42:34)

8.  刑事コロンボ/別れのワイン<TVM> 《ネタバレ》 自分はこの作品を子供の頃見て、人と会う時は向こうの興味ある話題を勉強して、会う様になりました(もちろん浅~く、ですが)。犯人がコロンボの勉強ぶりに感心して、ラスト車の中でワインを交わす所なんか、コロンボシリーズで好きなラストの一つです。ちょっと猫背の犯人もオタクっぽくて良かったです。でもあの秘書、やはり年老いた孤独な女性は怖い。この事件で犯人に貸しをつくり、結婚を迫るところは中々珍しいパターンですね。[ビデオ(吹替)] 7点(2010-12-28 21:50:00)

9.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM> 《ネタバレ》 スピルバーグが監督したというので観ました。田舎のスナックのおばちゃんのギトギトした表情がすごい。スピルバーグって結構、映画監督なのに、顔のアップをよく使うんだよね。これはテレビ映画だから使っているのは当たり前なんだけど、この頃の手法を映画に取り入れたんだなぁと思った。ラストはシンプル。犯人が可哀そうなくらい追いつめるコロンボではなかったが、まぁ面白かった。[DVD(字幕)] 6点(2010-01-12 16:40:32)

10.  刑事コロンボ/野望の果て<TVM> 最後の犯人の狂言が雑ですね。爆竹なんてすぐ見つかるだろうし。議員のヘイワードが秘書のリンダを犯人に仕立てるんじゃないかとハラハラしてました。コロンボシリーズの中では、あんまり憎らしい犯人ではなかったですね。[ビデオ(吹替)] 5点(2009-09-15 23:35:57)

11.  激走!5000キロ 中学生の時、観て、映画ってなんて楽しいもんだろうと思った作品。主役の乗ってる車がコブラっていう、すっごくきれいな流線型の車。観た当時は、ライバル役の乗るフェラーリ・ディトナの方がカッコいいと思ってた。何せ、当時はスーパーカーブーム。フェラーリっていうだけで、叶わんなあ、と思ってたから。この映画、漫画化されて、少年誌に載ってました。当時はビデオなんかなかったから、何度も何度もその漫画を読んだものです。大人になって、深夜にやっていたので、ビデオに録画して、大事に持っていたのに、仕事先で人に貸したら、会社がなくなって、返ってこなくなった。ひどい話だよねえ。誰かDVD化してください。[映画館(字幕)] 8点(2008-06-25 00:53:58)

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