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1.  劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~ 《ネタバレ》 今作が良かったなと思う点は前回やや消化不良に感じていた部分に答えが出ていた所です。 例えば前回のタイトル「イツワリノウタヒメ」の偽り、それが具体化しシェリルは投獄されてしまいます。全てではないかもしれませんがギャラクシーの企てを知りつつも協力していた(らしい)というなかなかにショッキングな展開です。 そしてシェリルが歌にこだわる理由も、ある少年との出会いがきっかけの一つだったことがわかります。一瞬ですがその後の生き様に影響を与えた出会い。この思い出を共有されたらランカに部が悪すぎですよね。 唐突に挿入されたかのような少年と少女の出会いのシーンですが、映画化が決まった時点である程度固まっていたエピソードだったのだろうと思われます。 前作冒頭のコンサートのシーンでシェリルがアルトを狙い打つシーンがあります。なぜアルトを狙ったのか?最初からアルトのことを知っていたのであれば納得できます。 映画とテレビで違う役回りとなったグレイスも良かったですね。イツワリのときにも「あれ、なんかやさしいな」という印象を持っていて、後編でどうなるのかと思っていたキャラではあったのですが、シェリルをシェリルの歌(想い)を一番大切にしていた人物となっていました。前作のレビューで素人のアクロバットは必要なさそうなんて書きましたが、グレイスあたりがアルトの現状を調査してコンサートへの組み込みを画策したのかもと想像(もはや妄想?)してしまいます。 戦闘はあいかわらず早かったですが、途中はともかく何をしようとしていたかはおおよそわかるくらいには見れました。マクロスクォーターの動き(というか艦長のはじけぶり)に楽しませてもらいました。歌も良かったのですが歌の合間のBGMも迫力があって良かったです。 テレビ版から物足りないと思っていた主人公アルトの設定で演者としての才能があまり感じられなかった点、これがラスト決戦でようやく観ることができます。歌姫の想いを翼にのせバジュラに気持ちを伝えるため天を舞い昇華する姿はなかなかに格好良かったです。 前編が起承にあたるなら後編は転結ということもあり、後編だけ観ると展開が速く観づらいかもしれません。一応前編の内容を踏まえ、またテレビシリーズも観ていたということもあり総合評価になりますが、久々に劇場で見たかったかなと思えるほど楽しい映画でした。[DVD(邦画)] 8点(2013-06-12 20:00:21)《改行有》

2.  劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~ 《ネタバレ》 TVシリーズを踏襲してはいるが、新たにシナリオを作り直した所に好感がもてます。 映像も背景(船団)やメカはかなり細かく綺麗に表現されてました。 シェリルのコンサートの演出も強化されていて、 学生素人のアクロバット飛行なんていらなかったんじゃないの?と思えるくらいでした (これがないとアルトとシェリルの出会いはないわけですが)。 戦闘シーンも迫力を増し、おっさんの目ではついていけないほど動きも早かったです(笑)。 ただキャラ絵に関しては、TVの延長線上程度にしか見えず、 今回の主役でもあるシェリルも「これは!!」というほど綺麗なシーンはなかったです (あえて言えば、グレイスが綺麗に描かれているシーンがありました(含笑))。 あと新シナリオは良かったのですが、尺の短さが気になるところ。 アルト、シェリル、ランカの三角関係が関係未満という感じで、 深く書かれるところまでいってない印象でした。 シェリルの孤独とやらをもう少し掘り下げてもらえたら、また印象が違ったかもしれません。 なぜシェリルがあれほど歌にこだわるのかも、見せて欲しかったです。 それでもラストの戦闘+歌は、TV版ラストを彷彿とさせる内容で、 それぞれのキャラに見せ場があり(あ…ルカはどうだったかな?)、 今回出てきた伏線や謎がほとんど解決してはいないけれども、 「このまま終わっても良いんじゃね?」と思えるくらい迫力はありました。 これで映画ならではの変化がもう少しあれば評価をあげても良いのですがね…。 蛇足ですが、副題のイツワリノウタヒメはピンときませんでした。 偽りというよりは疑惑のほうがしっくりくるような…。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2011-01-18 01:26:05)《改行有》

3.  劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 《ネタバレ》 (紅蓮篇の感想もやや含みます。ご容赦ください) 紅蓮篇に比べると、見やすくなった印象です。 というか、紅蓮篇のはしょり具合が酷すぎたんだろうと思います。 カミナの死、ロージェノム戦、そして今回の最終決戦と、 三部作くらいのボリュームであれば、映画として単独で見れたかもしれません。 DVDなどでいつでも見直せるご時世ですから、 TVシリーズの焼き直しにどれほど評価できるのか疑問点として残る部分ですが…。 螺巌篇を見ていてふと、作り直そうとした理由はこれかなと思ったのがあります。 それはキタンの遺影と泣き崩れるキタンの妹達の姿です。 これはTVではとりこぼされたシーンで、 スタッフが入れておけばよかったと、どこかでコメントしてたのを思い出しました (記憶違いの可能性もありますが…)。 そう考えるとキタン以外の大グレン団の幹部連中の生存も、 キタンの最期をより強調するためなのかなと感じられました。 グレンラガンはシモンの成長物語ではありますが、 シモンを支え導きあるいは礎となった男達の物語でもあるのだろうと思いました (ヨーコを好きになった男は死んでしまうというジンクスがより浮き彫りになったかもです)。 ラストバトルの怒涛の天元突破もなかなか熱いものがあり良かったです。 それにしても、どこまで大きくなれば気が済むんだろう…。[DVD(邦画)] 7点(2010-06-30 12:32:14)《改行有》

4.  劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 いわゆるテレビアニメを見なくなってから久しく、 ごくまれに話題作というか目に付いた作品をDVDで見るくらいで、それ自体もまれでした。 そんな感じで見たのがグレンラガン(TVシリーズ)だったのですが、久々にはまってしまいました。 なぜシモンとグレンラガンは強いんだ?!、主人公だからだ!! というくらい理屈のいらない燃える作品です。 そんな作品の映画化ですので気にはなっていたのですが、 テレビ版の総集編のようになるということでしたので期待はしてませんでした。 そして見てみると案の定テレビ版の焼き直しにすぎす、 ラスト付近で新作シーンもありますが焼け石に水程度で、わざわざ映画にした理由が不明なくらいでした。 (映画は映画でそれなりにテンションはあがるんですがね…) もともとテレビシリーズの完成度も高く、無駄なエピソードもないといって良いくらいですので、 2時間程度でまとめるのは難しいだろうとは思ってました。 (あの台詞やこのシーンがなくて良いのか?という場面が少なからずありました) グレンラガンを見たことのない人が入門編として見る価値はあるのかなとも思いますが、 それなら素直にテレビシリーズを見てよと言いたい(苦笑)。 こちらのサイトでの螺巌篇の評価は良いようなので、そのうち見てみようかなと思います。 [DVD(邦画)] 4点(2010-01-01 13:01:00)《改行有》

5.  K-20 怪人二十面相・伝 《ネタバレ》 とにかく娯楽作品として楽しめたというのが大きいです。 キャストやスタッフが楽しんで作っているのが伝わってくるようでした。 また平吉と二十面相との周囲の建物を利用したバトルも、 ジャッキー・チェンのカンフーアクションを見たときの興奮がありました。 修行シーンもありましたしね。 「まっすぐ進むべし」ってなんだよ?と思いましたが、 小気味良く建物を乗り越えていくのを見て納得しました。 突込みどころは満載なんですがあえて一つ。 源氏さんの名脇役ぶりは良かったとは思うのですが事情通はまだしも、 当時最新鋭であろう機械を都合良く改変できたのは、 本当にご都合過ぎかなと思いました(野暮な話ですけど)。 小学生のときなどに江戸川乱歩の作品を読む機会はあったと思うのですが、 表紙の怖さもあってか手に取らなかったのはもったいなかったです。[DVD(邦画)] 7点(2009-12-07 18:03:18)《改行有》

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