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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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41.  ゴジラ×メカゴジラ ゴジラ×釈由美子にタイトルかえろ。あるいは「釈と愉快な仲間達~ゴジラも出てるよ~」でひとつ。 5点(2003-12-06 23:52:54)(笑:2票) 《改行有》

42.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 この映画が公開されたときに「人間ドラマがくどい」的なコメントを何個か見て、監督が監督だし多分自分にはあわないんだろうなと思って観にいかなかったわけです。 しかしアカデミー賞関係であらためてこの映画がフューチャーされたときに山崎監督が「シンゴジラのあとだから真逆にいくしかないと思ってコテコテの人間ドラマをいれました」と語ってるのを見て、あぁそういう理由なのかそれは正しい判断だな…と思っていた矢先にアマゾンプライムで配信がはじまったので早速観たわけですが… 覚悟して観始めたのにくどくて演技やりすぎのドラマパートに辟易。冒頭部30分いりませんよ、これ。 てか途中もいりません、子供とかどうでもいいからはやくゴジラでないかな…とただ思い続けるだけの映画になっておりました クライマックスは楽しめるかと思いきや…いかにも感動の押し付けのようにいろんな船が助けにくるところでドン引きなんですが、そもそも2万トンのものを引っ張るのにクレーンが持ちませんという話だったわけですからいくら多くの船きてがひっぱっても意味ないはずなんですよ。駆逐艦の排水量はたかだか2000トンしかないわけだし、クレーンが持ちませんという話だったわけですから、いくら引っ張っても駆逐艦が引きずり込まれるかクレーンが壊れて終わりのはずなんです なのに急にプロジェクトXよろしくみんなでやったからできたんだぜ!みたいな空気出されても「ええ…」としか思わずただただシラケるばかり クライマックスでシラケたら終わりですよ。 あと震電ですが、先尾翼機なので普通にパイロットが脱出すると後ろのプロペラに巻き込まれて死んじゃいます だから脱出する際に同時に後部のプロペラを吹き飛ばす必要があって、この映画でも実際に口に突っ込んだときに後ろが飛んでるんですよね そういう細かいこだわりはちゃんとしてるわけですが…いかんせん、プロジェクトXを観てただただシラけるタイプの自分にはこの映画は全くあっていなかったようです シンゴジラで山手線を突っ込ませるクライマックスは子供がおもちゃ箱をひっくり返したような楽しさがあってそこに怪獣総進撃の曲がかかってもうめちゃくちゃテンションがあがるわけですが、この映画にはそういう楽しさが全くなく最後までテンションがあがりませんでした。オーソドックスなゴジラのテーマだけかけられてもね…東宝チャンピオン祭りでゴジラを観ていた世代としては断然シンゴジラですね[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-03 16:25:10)★《新規》★《改行有》

43.  今夜、ロマンス劇場で 《ネタバレ》 何コレツッコミ待ち?という感じの映画。 最初に彼女が出てきたときに「あ、これ映画の中のキャラクターがそのまま出てくる設定なんだ」と思ったわけですが、すぐに違うとわかります。 自分が映画の中から出てきた事をちゃんと理解してるし、この現象自体についての知識等しっかりあるのです(人に触れられないとかね) もし映画の中の姫がそのまま出てきたのなら「ここはどこ?何が起きてるの?」となるはずなので、そうじゃない時点で映画の中のキャラクターではない。 一方で、もちろん中の人(女優)でもないわけで、じゃぁ「そもそもお前は何者なんだよ?」という事が気になってしょうがないのですが、しかしその回答はありません。 結局「映画の中でキャラクタを演じている映画の中の謎の存在」が出てきた…という事らしいんですが、え、それどういう事なの? 最初に白黒のまま動き回るシーンは本当に気持ちが悪かったんですが(この気持ち悪さは一種の不気味の谷現象なんでしょうか?)、わりとすぐ色をつけてしまうし、白黒であることを活かすようなエピソードもほとんどなし。 (赤だ青だ、と無意味な事をしゃべるくらい) だったら最初からカラーでいいんじゃね?と。白黒設定意味ないよ、と。 わざわざ白黒で出すならもっとそれを活かせよ、と、思うわけです。 映画から出てくる代償で好きな人に触れない、なんてのは、人魚姫以来伝統の代償系ですが「え、誰がその代償くれたのよ?」と。 昔の童話である人魚姫ですらそこはちゃんと術かけてくれる人が描かれていたわけですから、現代日本の映画でそこスルーはダメでしょ。 つか綾瀬はるかの服、高そうな服にポンポン着替えてるんですが、あれはどういう仕組みなの? とまぁツッコミどころの嵐なんですが、一番いけないのは「ハッピーエンドじゃないところ」 こんな適当なシナリオなんだからご都合主義のハッピーエンドでいいじゃん。 まぁシナリオとしてこういう方向でまとめたかったんだろうけど、それはこの映画を観る人が求めるところなの? 製作者サイドの自己満感を強く感じるラストの展開でした。[地上波(邦画)] 4点(2020-05-16 23:16:22)《改行有》

44.  高台家の人々 雰囲気と間で読ませる感の強い原作ですから映画化は難しいだろうなぁ…と思ったら案の定かなりがっかりの出来です。 原作とはいろいろと別物なので原作好きな人が観ると「ムムム…」となるんじゃないでしょうか? 少なくとも私はそうなりました。 こうなると原作というより「原案」に近いレベルですよね。 そもそも原作の雰囲気だとヒロインは上白石萌音とか田畑智子だと思うんです。 もちろんその2人だと年齢が合いませんが、キャラとしてそんなイメージ。 まぁこの映画の内容なら綾瀬はるかでもいいのかもしれません(何しろ別キャラですから) 原作を知らない人がどう評価するかは私にはわかりませんが、原作好きが原作の雰囲気を期待して観ると「コレジャナイ!」となるのは間違いありません。[インターネット(邦画)] 4点(2020-04-23 17:01:12)《改行有》

45.  恋人までの距離(ディスタンス) 《ネタバレ》 恋愛映画の名作として有名な本作、恋愛映画好きな自分としてはいつか観たいなと思っていた一本なんです。 それをついに今回観たわけですが… 映画の序盤で彼が語る「ある人の一日をただ追いかけるだけのドキュメント」企画をほとんどそのまま映画にしたのがこれ。 序盤の夫婦喧嘩から出会いまでは面白かったし、期待させてくれました。 でも面白かったのはそこまで。ウィーンで降りてからはもうね… 旅行中たまたまであった2人の男女が時間限定のデートをしてキュンキュンするという、人によっては「あるある」系が描かれているわけですが、しかし、あまりにもそのままでドラマ性も何もありません。 ただひたすら(誰かよくわからない)二人の厨二感丸出しの会話を延々と聞かされるだけっていう。 途中で出てくる占い師とか詩人も痛い人だから、これは監督の趣味なんでしょうか。 そもそも旅先でのアバンチュールが盛り上がるのは誰でも知ってる事であって、「スキー場の恋は東京で再会してがっかり(スキー場→海でも可)」というのもこの手のアバンチュールあるあるなわけです。 つまり普通の出会いじゃ何も思わないような相手でも旅行先の偶然というシチュエーションだと相手が10倍素敵に見えちゃうってだけなんですよね。 それをそのまま映画という形にして(しかもしょーもない会話のやりとりだけを)延々とみせられても、ひたすら退屈だったとしか言えません。 ま、長々と書きましたけど、他の低得点の方と同じ事言ってるだけなんですが。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2018-01-30 22:46:58)《改行有》

46.  コロニー5 なるほどこれは「TSUTAYAだけ」シリーズだったんですね。 一般的に全く知名度ないですからね。 しかし私が観たのはテレ東の午後のロードショー。 ザ・チャンバラさんが書かれているのと同じ放送だと思います。 で、この映画の感想ですが、これもほぼザ・チャンバラさんが書いてくれているので、ニアリーイコールという事で。 この映画を270円なりでレンタルして観ていたら「あー無駄金使った」と思うとこですが、テレビで放送されてるのを流し見する分には特に何の問題もない、それくらいの映画ですかね。 褒める要素は全くないんですが、凡庸だ、という以外に目くじらたてて怒る要素もあまりありません。 それにしてもこういう映画に出てくる乱暴者集団、ときに不自然なくらい丈夫なんですが、(いい意味で?)悪いものでも食べたんでしょうかね…[地上波(吹替)] 4点(2016-11-11 22:40:06)《改行有》

47.  ゴシカ うわ、シナリオ突っ込み放題...伏線っぽいのは全部ほうりっぱなしだし..話も何がしたいんだか。   突っ込み放題すぎてどこに突っ込んでいいかわからんので、とりあえず点数だけにしとこう.. [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-19 23:35:44)《改行有》

48.  コマンドー 敵の弾は決して当たらず、自分の弾はいいように当たる..い、いやいくらなんでも それで自分だけ無事なのはご都合主義にすぎるだろうと..  ってか手榴弾身近で爆発してますけどリアクションそれだけですか!?大佐? が、頑丈すぎませんか?大佐?   登場人物に知能指数が100を超えてる人がいないように見える頭わるそーな映画。   単純なドンパチ娯楽映画にしても「いやもうちょっとなんとか出来ない?..」と画面に語りかけてしまう、そんな映画。 4点(2004-06-19 07:35:17)《改行有》

49.  ゴジラ(1984) 《ネタバレ》 「ゴーストバースターズ」「グレムリン」との3G決戦と喧伝された1984年当時、できたばかりの有楽町マリオン(この映画中にも出てますが)で観た映画です。 「シンゴジラ」の公開にあわせて久しぶりにテレビで放送されていて、30年ぶりくらいに観たのですが…「こ、こんなに酷い映画だったけ?」とびっくりしました。 1分毎に突っ込みと感想が書けてしまう酷さのため逆に何も書けないレベルなんですが、本当にこれはひどいです。いいところが何もありません。 一言で言ってセンスがなさすぎ。 これで「このころの特撮日本映画は酷かったからね」と昔話にできていればいいんですが、最近の「テラフォーマーズ」だの「進撃の巨人」だのを観る限り実は今もほとんど何も変わってないのでは?と思わざるをえません。よく「予算」が言われますが、どうにも「予算」だけの問題じゃないと思うんですよね… しかしそんな中「シンゴジラ」はめっさ評判がいいようなので。これから観るのが楽しみです。とはいえ、「シンゴジラ」、監督脚本をアニメ畑からまるっと持ってきての映画なわけで、「結局、日本の特撮娯楽映画は全部アニメで作ればいいよ」って事にしかならないんじゃないか?と。初代ゴジラが世界の最先端だったことを考えればちょっと残念な話です。[映画館(邦画)] 2点(2003-12-12 15:23:17)《改行有》

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