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プロフィール
コメント数 119
性別 女性
自己紹介 好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。

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1.  告白(2010) 《ネタバレ》 うるさいくらいにほぼ絶え間なく流れる音楽に-1点。それでもそれがあまりにドンピシャなことに結局+1点。原作読後は、それぞれの告白があまりにも一方通行であることに、人間は所詮解りあえない、という虚無感に襲われたけれど、映画では森口先生の最後の「なんてね」の時のなんとも表現しようのない表情で少し救いができたように感じた。このラストの印象の違いは原作者と監督の人生観の違いなのかな(どちらがいいというわけではなく)。最初の数分間は、告白の絡み合いとズレをどんな風に表現するのだろうと原作と比較ばかりしていたので、勿体ない事をしてしまった。映画として純粋に見ていたら、もう少し評価は違っていたかもしれない。真っ白な部屋を塵ひとつなく磨き上げて、瀟洒なティーカップに紅茶をなみなみと注ぎ、「あ」と思いついたように果物ナイフ(これは監督の意見なのですね。母親としてものすごく納得)を手にして階段を上る木村佳乃から立ち上るオーラに身震いがした。[映画館(邦画)] 7点(2010-07-24 13:51:56)

2.  恋におぼれて 設定、脚本ともにかなり無理があるのは誰もが感じるところでしょうが、それでも、ラブコメの良さって、見ている人が夢見心地になったり、疑似恋愛ができたりするところでしょ? なら、私にとってこの作品は文句なく◎。M・ブロデリック好きには、彼の恋するくりくりの瞳は何にも勝る別世界への案内状なのです。おばあちゃんの要望に応えてキスする2人の表情の初々しいことといったら! あんな目で見つめられた~い!(暴走?) 意外とぽっちゃり気味だったメグのへそだしルックも魅力的でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-12 12:03:07)

3.  恋する惑星 アジア映画にはまるきっかけになった記念すべき作品。よくよく見ると、何気なくフェイ・ウォンとブリジット・リンが並んでいるシーンがあったりして、それもまた良し。金城武はシリアスな日本作品より、こんなふわふわした役の方がお似合い。登場人物がすごく変人のようにも思えるけれど、恋するって結局そういうことなのかもね。ラストの「どこへ行く?」「君とならどこでも」の台詞には、年がいもなくノックアウトされたっけ。あと、サングラスをはずしたブリジット・リンは滅茶苦茶美人! あの役を引き受けるなんてすごい勇気。その女優魂と、その気にさせたウォン・カーウァイに拍手(もちろんドイルのカメラにも)。9点(2004-03-11 16:08:44)

4.  恋におちて 遅れて駅に着いたデニ-ロが振り向くと、微笑みながらメリルが近寄ってきて、思わず駆け寄って抱き締めてキスしてしまう....。あのシーンが最高に好き。会いたくて会いたくてたまらないというせつない恋心が溢れていて、胸が締めつけられそうになってしまった。そして最後のメリルの表情。再会を喜びながらも不安を隠せないあの終わり方は、恋愛映画史上屈指と言ってもいい名ラストシーンだと思う。二度とやってくることのない甘い恋の日々、ああ..。もちろんデイヴ・グルーシンの音楽もGood。8点(2004-01-05 10:51:18)(良:2票)

5.  恋のためらい/フランキー&ジョニー なにもかも経験して、わかりすぎるほどわかっていて、でもやっぱり愛する人にこういう風にできる人は素敵だ。そんなジョニーのキャラクターに、パシーノは見事にはまっていたと思う。ためらうミシェル・ファイファーを下からすくいあげるようにキスするシーンは本当に素敵!(泳いでいるような手が好きなだあ)花屋さんたらいいところでシャッター開けるのね。この映画がいいと感じるなんて、私も大人になったってことなのかな。8点(2003-11-08 20:03:59)(良:1票)

6.  恋人までの距離(ディスタンス)  この映画でイーサンホークに参ってしまった。だって、ものすごく考えて演技しているんだもの。例えば、相手のことを好きになったら、1秒でも長く見つめていたくなるのは、当然でしょ? その恋する人間の何気ない仕草を、演技上でこれだけ上手くやってのけたのは、今まで見た恋愛映画の中でも、彼だけではないかなあ。(列車がウィーンに着いた時に、「まだ一緒にいたい!」という瞳で彼女をじっと見つめたり。バスの中で彼女の顔が髪に隠れて見えなくなると、ちょろっと上げて覗き込んだり。etc) あれは「オレに惚れるなよ」的な役者(誰とは言わないが)には絶対できない演技だ! あの繊細さは、ハリウッドスターとしては、貴重な個性のはず。監督作品もまあまあ好評だったし......。これからも頑張れ、イーサンホーク!9点(2002-11-12 23:45:22)(良:1票)

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