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1.  コラテラル 殺し屋があんな派手な立ち回りするんかい。コリアンの太っちょも、普通ならさっさと逃げるでしょ。しかし俺はこのシーン気に入ったよ。アジア人ののっぺりした顔はヤラレ役にピッタリだったね。このシーンに3点だ。 それにしても、トムはやはりいい人だな。余計なことをしゃべり過ぎるんだよ。[DVD(字幕)] 3点(2005-08-20 20:08:04)《改行有》

2.  ゴッドファーザー PART Ⅲ パートⅠ、パートⅡにほれ込んだクチなら必見です。この作品で晩年のマイケルは贖罪と光輝く世界への憧れの両面で苦悶します。光り輝く世界の象徴としてローマンカソリックが描かれますが、その期待が徐々に失望に変わっていく様子が、1981年に起こった「P2事件」をモチーフにして描かれていくわけですね。この「P2事件」ですが、未だにバチカンではそのダークなイメージを払拭しようと苦慮されているようです。(関心がある人は、ヨハネ・パウロⅠ世の法王就任からたった33日後の突然の死の謎を巡る著作「バチカン・ミステリー(邦題)」を読んでみてはいかがですか。)本作おける「P2事件」の扱い方には、例によって恣意的に歪曲させたような部分が目立ちます。しかし、それはそれとして鮮烈な印象を観る者に与えてくれるのがこのシリーズの真骨頂です。パートⅢも例外ではありません。パートⅠのクライマックス、洗礼の場面で登場した可愛い赤ちゃんはコッポラ監督で実の娘だったのですね。その娘がパートⅢでマイケルの娘役で登場するなんて、なかなか憎いことをしてくれます。9点(2002-09-25 08:32:41)

3.  ゴッドファーザー PART Ⅱ パートⅠと本作パートⅡは続けて観ることをお薦めします。ですから、この2作を切り分けて評価するのはどうかと思いますが・・・。ともかく本作は、前作でファミリーを率いることになったマイケルの苦闘とビト・コルレオーネの出自から単身NYに渡って以降の生き様を交互に描いていますね。ともすると、複雑な編成に陥って作品全体の統一感を損ねてしまいかねない内容ですが、コッポラ監督はうまくそうした難しさを克服したと思います。前作ではビトのカリスマ性とマイケルの実利的な面を、神と堕天使に対比して描いたように思えますが、本作では、それに磨きがかかっていると思いました。失うものがないほど悲惨なところから出発したビトと、すべてを引き継いで守るべきものがありすぎるマイケルの対比が鮮やかです。全てを守ろうとあがけばあがくほど、ビトが最も大切にしたファミリーを土台から崩していくことになるマイケルの様子が痛々しいですね。ですから尚更、若き日のビトを演じたデニ-ロのストイックでソリッドな魅力が引き立ってきます。とにかく見所の多い作品ですが、特に私が気に入ったのは、デニーロがまだ駆け出しの頃に闊歩する1910年代のNYの町並みです。最近の映画なら、CGを駆使すれば再現できてしまうところでしょうが、本作では実際にNYのある通りを借りて、住人の協力を得ながら実物で再現してしまうこだわりようだったと言います。これを見るだけでも大いに価値ありだと思います。10点(2002-09-20 12:52:48)

4.  ゴッドファーザー これがマフィアの真実とは決して思わない。政治家や金融巨大資本、防諜機関などとの癒着などについてはほとんど触れられていない以上、ここで描かれていることを素直に信じろという方が無理というものだ。しかし、そのような大人気ない拘りを捨て、ひとつの映画作品としてみると実に味わい深く余韻が後を引く。マフィアの初代ボスを神格化して描くことに疑問がないわけではないが、カリスマ的な父ビト・コルレオ-ネから計算高い息子マイケルに実権が移っていく過程で、神話のような世界が急速に現実の混沌とした醜い世界に変貌する様は、あたかも堕天使ルシファーの転落を想像させる。コッポラはハリウッドのお偉方からいろいろとプレッシャーをかけられ、しかも資金がなかなか集まらないという悪条件のなかで、よくぞこのようなレベルの高い映画を完成させたものだ。その執念に敬意を表したい。9点(2002-09-19 08:37:19)

5.  コレクター(1965) 新潟での少女監禁事件など、最近では、この映画に描かれたようなおぞましい恐怖が現実化している。しかし、怖い時代になったなあ。サイコ系のスリラー映画がお好きな方でしたら、絶対お勧めです。10点(2001-08-14 12:54:32)(良:1票)

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