みんなのシネマレビュー |
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1. コミック雑誌なんかいらない! バブル期の日本で、当時、実際に起こった事件を取材する形で、どこか歪んでしまった社会や、事件をただ面白おかしく伝えるマスコミ、そして、それを好奇心を満たす対象として消費する大衆に対して、ストレートに怒りをぶちまける。豊田商事会長をレポーターの前で刺殺する犯人をビートたけしが演じていて、そういう話題作りでも、きちんと娯楽作品になっていた。8点(2003-11-29 16:00:56) 2. 殺しのドレス あからさまなヒッチコックへのオマージュ。 6点(2003-11-08 02:30:33)
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