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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  心の旅 実際にこういう症例ってあるんですかね。頭の打ちどころが良かったのか悪かったのか、記憶を失うとともに性格まで善人に変わるなんてことが。それにだいたい、どっちが〝本性〟なんでしょうねぇ。むしろ記憶が飛んだからこそ、知力も自信も失って大人しくなったとも言えるし。あるいは優秀で善良な弁護士が記憶を失ってダークサイドに落ちるようなドラマも見てみたかったかなと。結局、もっとも不自然で地味な展開だったような気がします。不倫とか寄宿学校とか起伏を作ろうとしているようですが、無理やり感を否めず。 ただし、あの子犬の演技力はすごい。いったいどういう調教をしたらあれほど思い通りに動いてくれるのか。後半はそちらに意識が飛んでしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-09-03 23:02:38)《改行有》

2.  恋に落ちたら・・・ 《ネタバレ》 要するにマジメだけが取り柄の冴えない中年男による夢物語ということで。ギャングとかが登場する割には特に緊張感もなく、犯罪やケンカのシーンも含めてほのぼの。かといってコメディと言う割にはさして笑えるシーンもなく。まあ最終盤、非番の警官たちが寄ってたかって殴り合いをけしかける場面が、面白いといえば面白いですかね。きれいに収まってよかったんじゃないでしょうか。 まったく邪道な見方ながら、ギャングの親玉ならビル・マーレイより数年前のアル・カポネのほうがずっと迫力があったし、殴り合いなら十数年前のジェイク・ラモッタのほうがずっと強いはず。しかしこの作品では、そんな面影をまったく感じさせません。あらためて言う必要もありませんが、ロバート・デ・ニーロの芸域の広さには驚かされます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 01:12:25)《改行有》

3.  恋のためらい/フランキー&ジョニー 《ネタバレ》 比較的高評価の中で申し訳ないが、私はダメでした。まさかこんな中身のない恋愛ものとは思わず。体感的に言うと、8割ぐらいは不要なシーンだったような気が。残り2割も、要するにワケありの中年男女が付き合い始めましたという、ただそれだけのお話で。何もヒネリがないというか、物語として進展がないというか。強いて挙げるなら、花屋のシーンとラストの明け方のシーンが映像的に美しかったかなというぐらい。 だいたいアル・パチーノに、屈託のない笑顔は似合わない。やっぱり鼻からコカインを思いっきり吸い込むとか、銃を片手に誰かを追いかけるとか、汗臭く泥臭くシャウトするとか、心身ともに傷ついて苦渋の表情を浮かべるとか、そういうアル・パチーノのほうがずっと魅力的に見えるんですけど。個人的には。[CS・衛星(吹替)] 3点(2022-05-07 22:36:48)《改行有》

4.  御法度 《ネタバレ》 現実と幻想の中間のような雰囲気はいい感じ。殺伐とした時代が舞台でありながら、平和的な話として展開します。妖艶な松田龍平を取り巻く男たちの微妙な駆け引きやら腹の探り合いやら、けっこう楽しめました。 ただ当方は残念ながら衆道に関心がないため、今ひとつ没入できず。ストーリーも単純すぎて、いいのかこれでと。 だいたい伊武雅刀の存在理由がわからない。本筋にほとんど絡まなかったような。代わりにトミーズ雅が重要な役割で意外。もしかすると、途中でシナリオの変更でもあったんでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-10-16 18:47:39)《改行有》

5.  ゴースト/ニューヨークの幻 今さらながら初見。幽霊目線で見た世の中というのは、たしかにこんな感じかもしれません。日本にも「怨念」とか「成仏」とか「地獄」「天国」とかいう概念がありますが、かの国もあまり変わらないようです。宗教を超えた人類普遍の認識または願望なのでしょう。そう思うと親近感が湧いてきます。 他の方も指摘されていますが、デミ・ムーアの涙が印象的。絶妙のタイミングで流すあたり、さすが女優です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-06 19:46:09)《改行有》

6.  コン・エアー よくぞこういう派手な筋立てを考えるものです。話の深さや整合性は二の次。とにもかくにも客を飽きさせない精神または技術のようなものには、感服するしかありません。ハリウッドには、こういうノウハウがたっぷり蓄積されているのでしょう。世事から逃れたいとき、なーんにも考えたくないときに観るには最適です。 ただブシェミにはもう少し〝活躍〟してもらいたかったかなと。終盤の少女との関わりも、謎だけ残してスルーしてしまった感じ。続編でも作るつもりだったのでしょうか。[CS・衛星(吹替)] 7点(2018-04-14 02:35:25)(良:1票) 《改行有》

7.  コップランド ストーリー以前に、「コップランド」という存在自体が薄気味悪いですね。右も左も仲間内の警官だらけ。日本でいえば大企業の社宅みたいなものでしょうか。生活の場も職場も一緒って、想像しただけで息が詰まりそう。 それにしても、スタローンの寡黙な保安官というのが、どうにも似合わない。あれだけ突出した体躯を持っていれば、絶対に「君、ボクシングに興味はないか?」「君の活躍の場は海兵隊だ」等々のスカウトが殺到するはず…。などと思っているうちに、急にドンパチが始まって終了しました。そういえばデ・ニーロも出ていましたが、宝の持ち腐れという感じです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-15 03:08:06)《改行有》

8.  こころの湯 しみじみ感がたまりません。特に好きなのは、平原に住む少女の話。涙を流しながら入浴するシーンに、ついもらい泣きしてしまいました。風呂ってすばらしいものなんですね。いきなり画面が平原に切り替わったときは、DVDエラーかと思いましたが…。あとは、あの兄弟の今後の幸福を願うのみです。そう真剣に思わせるほど、いい映画です。ところでこの銭湯、女湯はなさそうでしたが、それが中国銭湯のスタンダードなんでしょうか。 [DVD(字幕)] 9点(2006-04-09 01:35:58)《改行有》

9.  コンタクト 《ネタバレ》 前半はけっこう期待を持たせてくれたんですが、ヘンな“装置”が登場したあたりから、地すべり的にグズグズ映画になってしまいました。最初に大風呂敷を広げすぎて、収拾がつかなくなったという感じです。特に“ベガ”でオヤジと再会するシーンは、哀しいほど陳腐。こんな“超個人的体験”に総額5000億ドルも費やされては、たまったものではありません。日本企業ならずとも損害賠償請求をしたくなるところでしょう。ついでに言えば、妙な宗教論を絡ませたのは、グズグズなストーリー展開を言い訳するためとしか映りませんでした。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-13 16:43:03)

10.  ゴッホ 兄貴も弟も、なんで狂気に陥っていったのか、ようわからん。一見するとキメ細かく描いているようですが、けっこう荒い。大雑把な人となりを知るだけなら、ちょうどいいかも。4点(2005-03-25 06:33:29)

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