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1. 五福星
こんなことを言っては失礼かもしれないが、香港のカンフー映画にしては、脚本がしっかりしています。そのため、あまりツッコミどころがありません。カンフーのシーンはキレがあり、すごく楽しめます。一つ残念なのは、ジャッキー・チェンがせっかく出ているのに、脇役のため、あまり活躍していないことです。子供の頃はジャッキー・チェンの映画だと思いながら見ていたので、あまり出ていなくてガッカリした記憶があります。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-04-18 17:51:35)
2. 恋人たちの予感
男女の本音が聞ける、そんな映画のパイオニアではないでしょうか。ビリー・クリスタルは、ほとんど台本どおりに台詞を言わない、と聞いたことがあります。共演者泣かせだそうです。この映画でもメグ・ライアンがその被害にあったことでしょう。そのメグ・ライアンの魅力が発揮されたのは、この映画が初めてだったと思います。後に、最高のパートナー、トム・ハンクスと出会うまでは、この映画がメグ・ライアンのベストだと思ってました。正直なところ、ビリー・クリスタルではなく、トム・ハンクスが出ていたら、と考えてしまいます。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-06-19 00:39:40)
3. ゴーストバスターズ(1984)
劇場公開された頃は、キャラクターが大人気でした。まだ幼かったので、その後TVで放映された時に見ましたが、今回改めてDVDで見返しました。目の付け所といいますか、アイディアは奇抜でとっても良いと思いましたが、内容がやや伴っていない感じがしました。ですので、現在見ると粗が目立ってしまいます。本当に面白い映画は、CGの技術が未熟でも、面白く見られるものです。[DVD(字幕)] 5点(2008-11-09 00:09:50)
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