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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 《ネタバレ》 まず、ミニラ。パパを呼ぶ時何て叫んでるのか知らんが 自分の耳には『アフラック 』と聞こえて仕方がない。学資保険の宣伝ですかね 白いアヒルと黒いアヒルに任せておけばよいものを。 さてと、話はガラッとガバラに変わる。 ガバラて怪獣のくせに尻尾がない(だからお尻まわりがさみしい。ちょっと変。) ガバラて顔が大阪辺りのオバチャンに見えてきて仕方がない。 ガバラて全身緑色の服着た浪速系のオバチャンに見えてきて仕方がない。 ガバラて、後にカバの怪獣なんて出て来てカバラって名前だったら絶対名前変えるべきだな きっとそのときゃ紛らわしいいだろうから。 ところで話はガラッと変わって、実は前作の時から密かに気になっていたんだが、エンディングでキャスティング見てたらキャスト中に小人のマーチャンて名前があるんだが、いつも小人なんて出てこない。 でもさ、ははぁ、今わかったぞ ミニラの中に入ってコマネチしてるのんが小人のマーチャンなのなのね。ちょっとそれが判ってスッキリだ。[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-15 23:32:01)《改行有》 2. ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 《ネタバレ》 いつもだったら日本政府や国防軍寄りの役に勤めていたはずの平田昭彦やその他面々が悪の秘密結社の一員に成り下がって好き勝手放題やらかしちゃってるところがなんともおかしく感じる。水野久美に至っては前作X星人ではお顔真っ白だったのに、今回、顔を茶色く塗ったくられた上にお肌寒かろうに薄衣裳 (笑)。 その他いろいろ開き直って見れたならば、これはこれで人間模様をメインに面白い。 ただし、いつも思う事なんだが〃ゴジラの石投げ〃 あれだけは正直やめてほしく思ってやまない なにをキャッチボールしてんだよ あれ相当萎えるんだってば やめていただけんかしら。 その他、赤いタキ(?) とか意味わからんけど、黄色い汁とか マルチャンのうどんシリーズみたいな色使いの命名がなんともダサくておかしい ダサくておかしい。大事な事だから二度言ってみました。ダサくておかしい。(おまけ)[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-31 09:45:51)(笑:1票) 《改行有》 3. コレクター(1965) 《ネタバレ》 厄介な男ですよね。優しい顔した悪の道化師。とても犯罪者よりの目線で見る事は出来ない。自分はずっと彼女よりの目線だった。さぞや外の空気を吸いたかったろう さぞやお家に帰りたかっただろう さぞや両親たちの元に帰りたかっただろう。約束を守ってもらえなかった彼女が不憫で居た堪れなかった 気の毒だ。ヤツこそ決して許してはならん自分勝手な悪のモンスター。自分勝手な一途な愛を終えて、悲しみに溺れるのかと思わせたのも束の間、次の獲物に狙いを定めて終わるラストなんておぞましいにも程がある。衝撃的なラストであった。すごく嫌悪感を与えるラストになってる 気持ち悪いというか心底気持ち悪くなってしまった。ひとの自由を奪う者、この世に存在するべからず、いたら、そやつは即刻●刑だ。他人事ではないぞよ 怒りはもうとっくに頂点だ。 ただし、好きなんですよね この二人の演ずる世界が。最悪なんだけども好きなんですよね。とても厄介な作品だ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-24 19:50:14)(良:1票) 4. 昆虫大戦争 だってさ、こんな顔写真見てしまったんじゃ見てみたくもなってしまうでしょうが→【 http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/019385001G1.html 】 あ、けどしかし、てんで面白くないその展開。昆虫なんて全然戦争しないし、題名詐欺じゃないかこんなんじゃ。ほんなわけだであえて強引に見どころを申し上げておくならば、松竹映画のくせにやたらと外人出て来るウジャウジャと。ほんでもってやたらと流暢な日本語ををしゃべらっしゃるのペラペラと。アテレコばればれ、というかその開き直ったアテレコ加減に多少は心地良さを覚えてしまったり なんかは致しませんでしょうか。 いんや、するわけない[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-11 21:05:05)
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