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プロフィール |
コメント数 |
67 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画大好き人間(当たり前?)。今までは洋画一辺倒だったのが、2003年末に「早春」で小津作品に嵌ってからは日本映画にも関心が出て来た。 もっぱら、パソコン録画→DVD焼き→28インチワイドテレビ+ミニ5.1chという方式で楽しんでいる。 前はサスペンス、アクション、西部劇がメインだったが、今は普通のドラマ(シリアス、ロマンス)の方を良く見る。 また、最近のCG主体の落ち着きのない新作はほとんど見ず(見るのはクリント・イーストウッドくらい)、逆に、古いはずのモノクロの名画が結構面白く新鮮で、宝の山を掘り当てた気がしている。「マルタの鷹」のハンフリー・ボガート、「脱出」のローレン・バコールなど最高ですよ。 |
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1. 荒野のストレンジャー
サスペンス作品「恐怖のメロディ」に続く彼の監督第二作で、「荒野の用心棒」と「真昼の決闘」を合体させたようなウェスタン。謎のガンマンの正体?などアイデアと意欲は買えるが、今の時点で見るとやはり古くて陳腐なのは否めない。出世作「用心棒」シリーズ風の映画を自分でも作ってみたかったという、彼の監督としての、サスペンスに続く二つ目の出発点の評価は出来るかも知れない。6点(2004-09-04 05:42:48)
2. 恋におちたシェイクスピア
シェイクスピアの恋を、「ロミオとジュリエット」の誕生過程と同時進行で描いた作品。そのアイデアと登場人物の勢いは素晴しいものがあるが、どうもイギリス系のキャスト、話は濃過ぎて馴染めない所がある。アイデアと勢いに8点、内容の濃さで-2点。6点(2004-03-06 10:12:41)
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