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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1446
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  コットンクラブ 僕が映画ファンになった1982年頃は、コッポラ監督作品といえばスピルバーグ監督とともに、公開される作品自体がひとつのブランド商品的な扱いをされていました。製作者として名前を連ねてるだけなのに「スピルバーグ作品」って冠を与えられたり。『アウトサイダー』(7点)、公開初日に映画館に行きました。悪くなかった。原作通りのイメージで、それを凌駕するような作品でもなかったけれど。当時でもコッポラ監督にしては「小品」という評価。僕はコッポラ監督のリキが入った大作を映画館の大画面でどうしても観たかった。地方都市じゃ『ワン・フロム・ザ・ハート』『ランブルフィッシュ』は公開されず。そして待ちに待った久々のコッポラ監督の超大作一本立て(地方の映画館は二本立てが基本)大公開という触れ込み、大人気のギア&ダイアン・レインの初共演作。これも公開初日に勇んで映画館へ行った記憶が。・・・でも不思議な事に、内容は華やかで派手なドンパチも、弾けるようなタップダンスシーンも、ロマンスも含まれた盛り沢山の贅沢なオハナシだった筈なのに、それにしては描写に深みがなく総花的でちっとも後に残らない映画でした。今考えると、80年代前半って、この監督のスランプ時期にあたってたのかなあ、と。映画って観る前に期待しすぎると、その反動が大きくなるって事を僕はこの映画で学びました。そして映画に限らず、何事も期待しすぎない方が、物事上手く回っていくのかなあ、と。[映画館(字幕)] 5点(2021-02-23 08:57:48)

2.  幸福(1981) 「1981年当時の現代」を普遍的に描くため、「シルバーカラー」という手法を使ったと市川監督は発言されてましたが、その地道な効果は30年経過した今、初見で鑑賞しても抜群だと思います。同じ姓の市川準監督「BU・SU」(9点)が、僕が大学進学の為上京した頃の「東京」だとしたら、この映画はまぎれもなくガキの頃、半ズボン姿で家族旅行で初めて上京した頃の、記憶にある「東京」。西新宿あたりの、まだ都庁建設前の遠景が数回インサートされますが、そのたんびに何故か胸が締め付けられるような気持ちに。メインの主役三人、水谷豊(熱中時代教師編での「みねっこ~♪」を思い出す)中原理恵、永島敏行も、決して巧い芝居などしていないけれど、市川監督の巧みな演出で、その拙さはカバーされていました。その分市原悦子がやたら目立つ。水谷が兄弟喧嘩の仲裁も含め、時折子供ふたりを抱き寄せ、抱擁するシーンが何度か出てきましたが、親子って何も言わなくてもいいから、この「ぎゅっと抱きしめてあげる」行為っていうのがやっぱ必要なんですよね。「鬼畜」とともに、親の自覚がないまま子供が出来て困ってしまった人に見せたい映画。単なる犯人探し推理小説の映画化として観たら肩透かしを食うかも。加藤武の出演は「金田一シリーズ」ファンへのサービスかな?(笑)80年代の市川映画で、権利の関係か唯一観られない「鹿鳴館」が観たい!![DVD(邦画)] 8点(2010-03-13 10:30:08)(良:2票)

3.  恋におちて ロードショー公開時初見から久しぶりのDVDでの再見。やっぱいいですね~アラフォー世代の切ないプラトニックラブ!!ありきたりな恋物語だからこそ、卓越した演技力を持ったお二人の魅力が光り輝くんですよね。平凡な役者だったら、もう目も当てられない映画になったはず。デ・ニーロが一番信頼している共演者は?という問いに、メリルと答える気持ちも良く解る。お互いがお互いの魅力をさらに引き立てて1+1を10にしてるっていう感じ(←ちと大袈裟)この頃はまだ神妙?だった友人役ダイアン・ウィースト、ハーベイ・カイテルのサポートもグッド。↓の果月さんも述べられてますが、有りそうでなかなかない「非常に品の良いラブストーリー」、この映画の賞賛はこの言葉に尽きると思います。余談ですが、今発売されている文藝春秋の別冊映画特集で「あなたが魅了されたスターは?」というアンケート投票の結果が掲載されてます。それによると、デ・ニーロが男優6位、メリルが女優2位という結果。選者の年代層がイマイチ不明なんですが(笑)80年代初頭から現在まで、このお二人の活躍をずっと見続けてきた年代の人間にはやっぱりこのご両人は外せないのかなと、結果に素直に納得出来ますね。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-31 10:50:13)(良:2票)

4.  こちらブルームーン探偵社<TVM> うわっ!これ懐かしい・・・ここに登録されてたんだ。でもこれって映画だったっけ・・・?なんて議論はさておき、洒落ててメッチャ好きだったなあ・・・。NHKで放映された時、第一回目はビデオに録画して何回も繰り返し観た記憶が。まだエラクなる前の、前髪が残ってたブルース・ウィルスと、クールビューティブロンド美人シビル・シェパードの掛け合い漫才みたいなやり取りがやたら楽しかった。何かこの二人は犬猿の仲だっていうのをその後「ロードショー」とかのゴシップ記事で読んだような。実際はどうだったんでしょうね・・・?毎回息ぴったりなコンビに見えたんですが。ラストはヒッチコック映画のクライマックスを彷彿とさせるような、ビル高所でのハラハラドキドキ場面があったっけ。このシリーズDVDになってるなら是非再見観たいっす![地上波(吹替)] 7点(2008-03-16 10:08:44)

5.  殺しのドレス 欲求不満の人妻、アンジー・ディキンソンの視線を通してサングラスの男の姿を執拗に追い続ける、美術館の流麗なカメラワークがとにかくエロい!月曜ロードショーか何かでの放映時、家族で見ていて思わず全員フリーズしてしまいました。う~ん、美術館のシーンってそんなに長かったですか?自分はあそここそ、この映画を象徴するシーンだと思ってるんですけど・・・。。あのシークエンスってヒッチコックの「サイコ」なら、ジャネット・リーが車でフェニックスから逃げる序盤のシーンに相当すると思うんですよ。あれだって長く時間かけてるけど、よくよく考えたら本筋とは全く関係のない、観客をハラハラさせる為だけの「お遊び」のシーンでしたから。[地上波(吹替)] 6点(2007-03-03 14:07:34)(良:2票)

6.  古都(1980) 市川作品の常として、画調が深く沈んだ陰影で統一された格調高い仕上がり。アイドル映画としての枠を越えた川端康成原作の文芸映画と言ってもいい出来だと思います。ただあくまで百恵&友和コンビも売りにしなければならなかった故か、全体としてのバランスがおかしくなっちゃった感じ。「ヒュ~ルヒュルヒュ~ルヒュル、風が哭きます」ってこの映画の主題歌でしたっけ?[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-10 13:23:26)

7.  恋する女たち(1986) 金沢一の「ディスコクイーン」(どこが?)高井麻巳子の素人演技には唖然とする以外ないが、そのフォローは斉藤由貴・相楽ハル子・小林聡美が充分してるかと思うので俺は許します。6点(2004-06-27 14:55:33)

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