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プロフィール |
コメント数 |
60 |
性別 |
女性 |
ホームページ |
http://www.romyscafe.com/ |
自己紹介 |
最近好きな映画の系統がちょっと変わってきて、
◎あまり小難しくないもの ◎ガチャガチャドカンドカンなどとうるさくないもの ◎なんらかの感動があるもの
が好きです。 映画を見て癒されたい、と願うのは心が疲れているから?(笑) 昔はド派手なアクションで爽快感を味わうのが好きだったんだけどなー。いまはもう何ていうか、うるさいのはキライよ、あぁやだやだって感じです。歳なのかも。 |
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1. 交渉人(1998)
《ネタバレ》 サミュエル・L・ジャクソンの演技が真に迫ってた!たしかに手荒い手段ではあったけど、誰を信じたら良いかもわからず、誰にも信じてもらえず、なんて状況に立たされたら…私も半狂乱になって人質とると思います。イイ人を演じるケビン・スペイシーもまたステキ!スゴ腕の交渉人なのに妻と娘に対しては交渉術もまったく歯が立たず、な登場シーンが好きです。はじめは事の真偽よりもとにかく人質を助けることしか頭になかったケビンと、無実を証明したくて必死なサミュエル。激しい交渉バトルを経てそんな二人の間にほのかな友情(?)が芽生え、最後はケビンの機転によって無罪が証明される。サミュエルの Nice bluff, Chris.(いいハッタリだった)というセリフに暖かい気持ちになりました。「逃亡者」といいコレといい私ほんとこのパターン好きやな~。9点(2004-06-26 02:07:56)
2. ゴスフォード・パーク
一度目は何も考えず、登場人物を把握しようとすらせず、ただただまったりと流していたのですが、イギリスの階級社会を垣間見ることができるだけで退屈はしなかったし、ヘレン・ミレンが初めて感情を露わにして泣きじゃくるシーンでハッとさせられ、なかなか味のある映画だと思った。犯人もわかり、さらに公式サイトの人物相関図をチェックした上で二度見たら、今度は俳優たちのこまかな演技にまで注目する余裕ができてさらに楽しめました。とくにヘレン・ミレン、エミリー・ワトソンはやっぱりすごいなーと思った。ちょっとした目線のやり方ひとつで心の動きを表現しきっている。個人的にケリー・マクドナルドとクライヴ・オーウェンの抑えた恋も印象的だったので、この二人は要チェック。ただ、一緒に観た友達のうちひとりは爆睡してたし、好き嫌いの分かれる映画ではあると思う。それにしても本作でのマギー・スミスはホントに俗物で嫌なばーちゃんだなぁ(笑)8点(2004-08-02 10:51:59)(良:1票)
3. 恋は邪魔者
《ネタバレ》 レニーのブリブリな仕草やキュートな衣装、部屋のインテリアが素敵です。ストーリーも、中盤くらいまではテンポが良くユーモアもあり、ええ~どうなるんだろって素直に楽しめました。でもなんだか、バーバラが正体を告白してから後の駆け引きはめんどくさすぎる。もう勝手にしてこの二人、という気分になりダレました。結局はごく個人的な恋の駆け引きに巻き込まれて踊らされちゃった世間の人々がなんだか情けない印象。でもこの一連の騒ぎのおかげで男女が対等に恋愛を楽しめる世の中になったということなのかな?ラストのユアン&レニーの歌と踊りは期待通りでした。ユアンの歌声はやっぱりステキ!6点(2004-06-06 01:13:05)
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