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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 173
性別 女性
ホームページ http://stern-sanchi2.cocolog-nifty.com/
自己紹介 レビュワーになって丸15年が経ちました。

14年目の去年のレビューは0件、コロナ禍とはいえ映画館にも行かなかった1年でした。

「もうここにレビュワーとして参加するのも卒業かな…」なんて思っていたところ、過去に投稿した拙レビューに「良」と投票してくださる方々がいまだにいらしたことを知り、無性にうれしく思ったものでした。
こんな想いを抱えたままではまだまだやめられないな、と…

そんなわけで相も変わらずのぼちぼち参加ですが、
今年もどうぞよろしくお願いします・・・

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評価順1
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1.  恋人たちの予感 《ネタバレ》 おばあちゃんの「彼女と同じものを」とか。はたまたハリーの「一日の最後におしゃべりをしたいのは君だ」とか「僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから。」とかとか。そういう小洒落て気の利いたセリフ満載の映画です。そういうセリフが私の中で熟成され増殖され、自分の中では物凄いラブコメ最高傑作へと膨張されていったのでしょうね。つい先ごろ20年ぶりに観てみると割りとフツーのラブコメだった。こんなんだったけ?ちょっと期待しすぎちゃったのかしら・・・それでもまた20年後に見たらそのときもこのセリフたちに再会して喜ぶ気がします。これはそういう映画。ちなみに私が一番好きなセリフは、サリーの「ソースは添えるのよ」です。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-18 17:22:37)

2.  今宵、フィッツジェラルド劇場で 雰囲気だけでもって行ける映画ってなかなかあるもんじゃない。でもこれはその稀有なものの一つと言えるでしょう。 確かに退屈なストーリーです。コメディのジャンルに分類されているくせに笑えるシーンもほとんどない。でもきっと監督も客を笑わせようなんて思っていないんでしょうな。(フッ)と音になるかならないか、片頬が緩むか緩まないか程度の笑いをピンポイントで狙ったって感じ。で、ソコにまんまと当てられた私なのですが、従って点数は高くも無く低くもありません。でもほんのり好感が持てるなんて全く世にも不思議な映画です。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-07 17:16:17)《改行有》

3.  恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 オヨヨ、結構評価低いですね、皆さん。わたしゃ好きですけどねこの作品。全くの嘘っぱち、フィクションでコテコテなんだけれど、その出鱈目さのシェイクスピアの作品への絡みが実に絶妙。そもそもは口から出まかせの「海賊の冒険活劇」がいつの間にか悲恋モノの王道「ロミジュリ」へと、無理矢理をぎりぎりのところで押さえた斬新な展開が続いていく。小気味いいじゃありませんか。いやーだウソぉと思いながらも「ほー、そんでどーなんのかね」と惹きつけられるのは多分脚本が上手いからなんでしょうな。そして最後「十二夜」に繋がるラストも爽やか。「十二夜」がハッピーエンドなところもいい余韻を残してくれます。 観終わって「絶対あり得ないけどこんな裏話があったらなんだか嬉しいな」とそんなこと思わせてくれる映画。そこまで思わせるなんて、なかなかない佳作ってことじゃないですか? [DVD(字幕)] 8点(2007-11-06 17:04:37)(良:3票) 《改行有》

4.  コールド マウンテン きれいな映像だし、出ている役者もビックネームがいっぱい!それを惜しげもなく使い捨てのようにどんどん使ってます(笑)。観ている側を「お、あの人じゃん」とか「あらまこの人出てるのね」なんてそんな鑑賞の仕方も楽しませようという思惑なのでしょうか(だとしたらワタシは思う壺にはまったアホな客の一人かも)。でも役者以外は、特に話としちゃよくある純愛メロドラマであまり特筆すべきところはないですね。メロドラマにしちゃグロいシーンが多いトコぐらいでしょうか?助演女優賞のゼルウィガーもわざとらしさが正直鼻に付くくらいでしたし。これじゃ「21世紀の『風と共に去りぬ』」なんて言われても失笑を買うばかり。もうそういうコピー使うのはやめませんか?そういえば昔「将軍SHOGUN」が「東洋の『風と共に去りぬ』だ!」とか宣伝していたのを思い出しました。あれが「映画の広告とは信じちゃいけないモノだ」と知った最初だったかもしれません・・・[DVD(字幕)] 6点(2007-07-26 17:18:11)

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1063.47%

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