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プロフィール
コメント数 75
性別 女性
自己紹介 見たい映画は必ず映画館、次点映画以降はレンタル。気に入った映画はDVD購入。パンフレットを隅から隅まで見るのが好きです。

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評価順1
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1.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 俗に言う「第二次世界大戦モノ」「広島原爆モノ」にありがちな悲壮感やドロドロした人間関係もなく、登場人物皆が仲良くて優しくて終始ほのぼの・ほんわかとした作品でした。それ故にクライマックスあたりの悲劇が衝撃だったりするわけですが…。ある意味思ったとおりで、ある意味予想とは違う作品でした。多分このほんわかとした雰囲気は実写では絶対無理ですね。個人的に「必ず見るべき!」とは思いませんが、「見れるチャンスがあれば見たほうがいい」という作品した。[インターネット(邦画)] 6点(2017-08-13 02:09:33)

2.  ゴーストバスターズ(2016) 《ネタバレ》 オリジナルを見たのは子供の頃、本作を見るためにDVDで復習してからの視聴です。男女逆転か、どうなることやら…と思っていたのですが、意外に良かった。確かに「科学者だけどオカルト好き」という相反した要素を持つのは男性より女性のほうがしっくりくる感じ。個人的に一番のお気に入りはマッド・サイエンティストのホルツマン。他のレビュワーさんが「BTTFのドクを女性にした感じ」とおっしゃっていましたが、まさにソレ!ブッ飛んだ性格なのにかなり有能なところがものすごく好み。エリンは「イケメン好き」という設定があるのにあまり意味がない。アビーは存在感バッチリなのに中途半端。唯一科学者でないパティのほうが、エリンやアビーより役に立っている状態。イケメンマッチョおバカな男性秘書ケヴィンは出演シーンのカットが非常に惜しい。トレイラーにあった「そうだ!この武器を使ってゴーストの捕獲をする仕事をしよう!」「あの…私たち今それをやってるんですけど」のシーンがなかった。勿体無い。このメインキャラ陣の良さを出すには2時間だと難しいのかも。是非ともテレビドラマにして欲しいところ。 ・せっかくのカメオ出演であるアニー・ポッツが芸人さんの吹き替えで台無しに。他のカメオ出演者はオリジナル版の声優なのに。 藤田淑子さんへの出演交渉がダメだったとしても似た声質の方にして欲しかった。(-1点) ・ラストはやはり、NY市民に囲まれての「ゴーストバスターズ!!」コールにして欲しかった。(-1点) ・上にも書きましたが、キャラ設定はいいのに生かしきれていなかったと思う。(-1点) 宣伝では「リケジョ」をやたら推してましたが、内容はそこまでリケジョではなく、オリジナル作品に描かれている程度の科学。 キーパーソンのローワンがムロツヨシさんに見えて個人的ツボにはまっていましたが、それを抜いてものんびり見れてオマージュにくすっと笑える安牌コメディだと思います。[映画館(吹替)] 7点(2016-08-29 20:39:45)(良:2票) 《改行有》

3.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 前半、視聴者の推理パート。「実は旦那がやったんじゃ…」と匂わせるのが上手い。 妻の日記と現在の状況を交互に見せ、DVの件や旦那の愛人が出てきたところで「なんだ、クズ夫か」と確信させ、 実は生きていたというシーンで(ちょっと「テルマ&ルイーズ」っぽい感じ) 「ああ、これは妻のクズ夫に対する復讐なんだ。でもちょっとやりすぎじゃないの」と思わせてからの 静かにしかし勢いよく暴かれていく真相。シナリオと演出が上手いなぁと思いました。 正直、誰にも感情移入できないし誰にも共感できない物語ではありますが エイミーの行動原理にはなんとなく理解できるものがあったり。 結局の所彼女、自分探しの旅に出た結果「アメージング・エイミー」を演じなくて済む夫のところに戻ったわけで。 ニックにとってはわけわからないし不気味だろうけど、歪んだ形ではあれエイミーが一番愛してるのはニックなんでしょうね。 マスコミに大きく取り上げられた事で愛人はすっきり排除できたし、子供も出来たし、彼女はきっと幸せでしょう。[DVD(吹替)] 7点(2016-07-30 18:12:06)《改行有》

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