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1. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
《ネタバレ》 予告のラドンに惹かれて劇場に向かった、ゴジラでもギドラでもない目的はラドンだ。
やっぱりかっこよかった、それだけでも観に行って良かった。
太古から存在する巨大生物は「神」として存在し、地球を蝕む人間を粛正するために呼び起こす、、
は、はぁ、、
どこかで聞いたことあるような設定というか、シナリオ会議でこの意見出したら笑われて即却下のレベル
この映画が凄いのはその設定を押し通して、大事な時にハッチが開かない→「よし俺が行く」
爆弾の遠隔が効かない→「よし俺が行く」ドカーン
ボストンが崩壊する中、娘探しで業火を駆け巡る家族愛の押し売り等、決して今の時代に使ってはいけないフレーズを
ゴジラと一緒に呼び起こしてくれた。
ゴジラオマージュはオマージュリストがあって無理くり入れた感じ、もうオマージュとは言えない。
チャン・ツィイーは可愛くて良かったけど「双子」という設定だけじゃ弱かった、マナ・カナ出すべきだったのでは
「ラドン」単体でやってくれないかなぁ[映画館(吹替)] 6点(2019-06-05 10:05:59)《改行有》
2. ゴースト・イン・ザ・シェル
《ネタバレ》 原作漫画もアニメも見たことがない私にとっては申し訳ないけど
「お金をかけたB級映画」。
「攻殻機動隊」の名前は知っていますが、海外でうけている日本漫画という印象しかなく、映画をみてもその印象が拭えなかった。
とにかく映像から設定まで「超」古臭い
個人的には「再現」することがオマージュやリスペクトにはならないと思う、
原作者だって当時の自分の漫画みて「古くせー」と思ってるに違いない、それが時代の流れで私たちが求める価値観だと思う。
ホンダのバイクは良かったよ。[映画館(字幕)] 5点(2017-04-09 15:19:31)(良:2票) 《改行有》
3. ゴーン・ガール
《ネタバレ》 「完璧なエイミー」で育てられた彼女は親からの愛も夫の愛も常に評価され確認しながら生きてきた、それがゆえに、、、、。 個人的にこの映画にものすごく魅力を感じたのはロザムンド・パイクが「完璧なエイミー」でいるときの妖艶さと失踪時のエイミーでなくなった時の変貌が素晴らしかった、だって失踪時はちょっとポッコリお腹出ていたよね、背も低く感じたし肌も髪もつやがなく痛んでた、グラスにツバいれる、枕で顔を抑えて叫ぶ時にパンツが見える格好などのも行動も「完璧」からは遠くそしてまた監禁されて男の前に出ていくと「完璧なエイミー」に戻っちゃったよ。同じ女優が演じているとは思えなかった。アカデミー主演女優賞にならないかなぁ(希望)[映画館(字幕)] 8点(2014-12-24 19:51:33)
4. 恋はデジャ・ブ
原題の「Groundhog day」はアメリカ・カナダで2月2日に行われるイベントのこと、毎年この日にテレビで上映され(カナダでは)知名度はある映画なのですが、日本に帰って邦題のあまりの酷さにビックリしました、(邦題のせいか)この映画を知っている人はほとんどいなく「とてもいい映画だよ」と布教活動をしたほど。
似たような話の映画は他にあると思いますが、コミカルなテンポにうまく入り込むシリアスな展開がとても上手だと思う。地元のレンタルビデオ屋にはこの映画は「コメディ」のコーナーに置いてありました、がっくし。[DVD(字幕)] 9点(2008-01-23 09:14:21)《改行有》
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