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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. コロンビアーナ 《ネタバレ》 牢獄での精密な殺人計画や、家には防犯装置がワンサカあるほどの周到さをもつカトレアにして、おじさん家族を危険にさらしてしまったという間抜けさというのがちょっとバランス合わない。[地上波(吹替)] 6点(2020-07-18 22:00:44) 2. 極道めし 《ネタバレ》 学芸会並の低予算、嫌いじゃない。基本的に牢屋の中だけで済むし、牛を殺すところは絵だし・・・ 牢屋でのリアリティを求めても仕方ないが、囚人も明るく生きようとしているところが良かった。 シメはこのラストで正解。もし待っていてくれたなら減点でした。[地上波(邦画)] 9点(2019-10-22 18:25:43)《改行有》 3. この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 やはり戦争は残酷で悲惨だ。暴力は人間の堕落だ。 絶対に許してはならない。 やさしくある事はある意味「強さ」だ。自分もこのような中で果たして強く生きられるだろうか。 片腕で何もないかのように洗濯や箒がけをする場面で、とてつもない強さを見た気がした。[地上波(邦画)] 7点(2019-08-10 17:21:58)《改行有》 4. コクリコ坂から 《ネタバレ》 表面上は、「松崎海と風間俊は、兄妹だった!と思ったら違った!めでたしめでたし」といった雰囲気ではある。 しかし、途中にいくつか「もしかすると風間俊は澤村雄一郎の隠し子ではないか」と思わせる伏線があり、さわやかな中にもちょっとドロドロしたミステリーを隠しているところが面白かった。 もちろん関係者は死亡しており真実は闇の中だが、いずれにしてもそういった事を超越した愛情を描きたかったのではないか。[レーザーディスク(邦画)] 7点(2019-05-12 22:31:55)《改行有》 5. コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 どこかの映画おすすめサイトで人気が高かったので鑑賞。 ロシアのスパイと手を組むのは斬新だが(とはいえ昔のテレビドラマのリメイクということだが)、ストーリーにこれといって面白さを感じなかった。 古きよき時代の美しさを出すべく、町並みや車に凝ったところは良かった。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-03-16 16:04:07)《改行有》
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