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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゴースト/ニューヨークの幻 何度も観ている作品。 旧くなってきたとはいえ、時代を表す出来で、万人に勧められる。[地上波(吹替)] 7点(2019-05-30 15:05:55)《改行有》 2. コンタクト 久し振りに観た。とても面白い。 非現実的ではあるものの、どういう展開になるのか、興味深くて素晴らしいと思う。SF好きにはかなりオススメな映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-29 15:33:07)《改行有》 3. 恋人までの距離(ディスタンス) ウィーンの街の中を延々と話しながら彷徨っているのだが、この会話がとてもいい。 二度と訪れない素晴らしい一夜だということは二人も薄々分かっている。それでも期待して次も、そしてずっと一緒にいたいと感じる。 昔、ヨーロッパを旅行した時のことを思い出した。そういう映画。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-21 14:50:25)《改行有》 4. ゴッドファーザー PART Ⅲ マイケルがこういった生涯を送らざるをえない、ということの表現がこの作品。 苦悩がほとんどで、これまでのように何らかの高揚感を描くことが出来ない。よって、さすがに前二作品に比べると評価が下がるのは仕方ない。 終盤のオペラはとても映画らしく、まさにお金を払って観てもいい、と感じる。 最後のシーンは秀逸だ。最後に彼自身は「普通の人間」に戻ったのだ...と思うしかない。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-03 19:58:55)《改行有》 5. GONIN 好きな人は好きなのだろうか、こういう作品。[地上波(邦画)] 3点(2016-02-27 13:11:24) 6. 恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 同じ日がずっと続き、それでも成長していくという発想は面白い。 ラブストーリーと絡めるのがいいのかどうかは分からないけど、最後の雪一面の中が凄く気持ちいい。一度だったら(?)こんなこともやってみたい。[地上波(字幕)] 7点(2014-08-24 19:12:04)《改行有》 7. 心の旅 地味だが染みる作品。 昔ってこういう雰囲気の映画が多かったような気がする。物語の中では、いろいろと消化しきれていないエピソードもありそうだが、まあこういった落ち着いたまとめ方もたまには悪くはない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-22 22:44:29)《改行有》
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