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評価順123
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1.  告白(2010) 《ネタバレ》 原作とは一味も二味も違うけど同じような余韻が残る。冒頭から違和感だらけだけど告白が進めば進むほど引き込まれていく。最後まで退屈させない緻密なシナリオが絶妙で、ラストの「なんてね」が何ともいえない。リアリティには欠けるけど本能を揺さぶるような心理サスペンスを演じた松たか子を見直した。[CS・衛星(邦画)] 9点(2017-03-17 23:18:48)

2.  この世界の片隅に(2016) 高評価なので期待値も高かったけど、それ以上の出来映え。幸福とか満足といった感情は自分の置かれた立場と周囲の人との相対的な部分による所が大きいように思うけど、平和と豊かさが当たり前の価値観では悲惨でしかない世界も、居場所さえ確保できれば人間は優しく逞しく生きていけるのだと思わせてくれる。涙を堪えきれないシーンが二度ほどありましたが、当時の人々の気持ちが分かったような気にさせてくれる、嘘っぽくないとても心に響く映画でした。→19.8.6二回目鑑賞[映画館(邦画)] 9点(2017-01-08 17:04:07)(良:1票)

3.  恋人はゴースト 《ネタバレ》 ゴーストのラブコメはよくお目にかかるが脳死の女医と失意の庭師のちょっぴりひねったファンタジー。延命治療を拒否していたエリザベスが生命維持装置を外されることを後悔したり、彼女が脳死から目覚めた時にデヴィッドを全く覚えていなかったり、実に皮肉っぽい展開だが奇跡が起きるクライマックスはグッとくる。最後に記憶が蘇ってのメデタシメデタシも予定調和だが癒されてしまう。たかがラブコメだけどオキシトシン効果なのかとてもいい気持にさせてくれる映画。[地上波(字幕)] 9点(2015-09-09 18:05:31)

4.  恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 シェイクスピアやオスカーにあまり興味がないからなのか、細かいところにこだわらず華やかなエンターテインメントとしてしっかり楽しめました。16世紀の薄汚れた街並みや英国でも歌舞伎のように女性が舞台に立てなかった時代背景が印象的です。シナリオも良く練られていて、ヒロインの熱演をはじめ脇役陣の女王やヒロイン乳母のウイットに富んだキャラクター、最後に一丸となって演じきった感動劇に対する観衆の共感等、見所満載の悲喜劇でした。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-22 22:39:57)

5.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 どう見てもSF的とはいえないゴジラの能力にイマイチしっくりこない人間ドラマ… こんな違和感も非現実的でレトロなパニック映像と人生の理不尽さに抗うようなシナリオに吹き飛ばされて2時間はあっという間に過ぎてしまった。 主人公もヒロインも生き残ることができてとりあえずメデタシメデタシ。[映画館(邦画)] 8点(2023-12-12 23:38:26)《改行有》

6.  コードネーム U.N.C.L.E. ファッション、車、音楽など身の回りの環境は50年以上前の時代背景を再現しているようですが、当時っぽくない映像、テンポから感じる違和感は悪くないです。エリザベス・デビッキの190cmばかりが目についてしまいますが、昔のシリーズ作品よりキャラクター、ストーリーに味わいがあって、準備されていると思われる続編に期待します。[地上波(吹替)] 8点(2018-03-10 22:31:14)

7.  故郷(1972) あわただしさが印象的だった「家族」よりはじっくり観賞できました。愚直な船長にはじめはイラつきますが観終わってみると好感度が上がってました。いい映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-02 23:37:23)《改行有》

8.  恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 何度もやり直しのきく人生、羨ましいですね。主人公の心と行動が徐々に変わっていく様子が、限られた時間の中でメリハリを付けて描写されているので、物語の中にもすんなり入っていけました。田舎の住人と都会人とのかみ合わない会話もとてもコミカルで、ラストにも期待しましたがオチは平凡でした。[地上波(字幕)] 8点(2014-08-27 21:18:35)

9.  コーダ あいのうた 《ネタバレ》 主人公以外の家族全員がろう者俳優というキャスティングはさすがハリウッド…皆さんの熱演が素晴らしい。 オーディションでのヒロインのために飛入りピアノ伴奏、そして調子の出ない教え子のためにわざと間違えてもう一度チャンスを与えようとする音楽の先生も好感度大。 ストーリーの展開は最後まで予定調和も、ヤングケアラー状態というと言い過ぎでしょうが、その大変さを薄めるようなヒロインの性格に強く惹かれます。[インターネット(字幕)] 7点(2023-10-21 20:40:00)《改行有》

10.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 怠け者で浮気者の夫を監獄に送るためとはいえ随分リスキーで回りくどい偽装工作ですねぇ、ストーリー的にはグイグイ引き込まれますが… 悲劇のヒロイン自作自演の妻は失踪後に肌身離さず持っていた全財産を行きずりの男女に奪われて計画が頓挫、困った彼女が頼ったのは資産家でストーカーまがいの元彼、そこで練り直した計画はもっとハイリスクで残酷な企みだけどあっさり実行。 本音を吐けない結婚生活や支配欲の強いサイコパスから逃れたい主人公の気持ちはひしひしと伝わってきますが、自業自得みたいなところもあるし謀られたとはいえ子供もできてしまって、結末はこんなもんでしょうか… 殺人者と同じ屋根の下で暮らす不気味で不吉な続編を期待しているのですが…[インターネット(字幕)] 7点(2022-04-13 17:47:39)《改行有》

11.  孤狼の血 大上の後戻り出来ないタイトロープ感がビシビシ伝わってきますが、どなたかがレビューされていたように原作にない蛇足部分(放火や取調中の女とのシーン)は確かにリアリティー半減ですね。 江口氏、竹野内氏等に比べてド迫力の主人公、彼が出ない続編は残念ですが次作を期待したくなる面白さでした。[インターネット(邦画)] 7点(2021-10-05 12:23:24)《改行有》

12.  こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 自分の喜怒哀楽と生理的欲求に素直に従う、もちろんそこにはマナーが不可欠ですが。 人生を享受するとはそういうことでは?障害者である主人公やヒロインよりも自分の感情を誤魔化している田中くんの生き方が一層そう感じさせてくれました。[地上波(邦画)] 7点(2021-01-14 21:08:06)《改行有》

13.  コッホ先生と僕らの革命 服従と規律の教育に扇動、ナチスの蕾を見てしまったような気持ちにさせられますが、アンフェア―な権力者の抑圧をみんなで跳ね除ける展開はとても爽やかでした。[地上波(字幕)] 7点(2019-05-27 23:13:09)

14.  50回目のファーストキス(2018) オリジナルもよかったけど可笑しさでは凌いでいる。機内鑑賞だったので思わず2度見してしまいました。[ビデオ(邦画)] 7点(2018-11-29 22:38:09)

15.  この首一万石 《ネタバレ》 リベート、裏金、買収、隠蔽、詰腹、何でもアリの今様ドラマにぱっとしない都々逸(?)や踊り。終盤まではミュージカル風コメディかと思いきや、結末は予想に反してのアンハッピーエンド。揃いも揃って武士の風上にも置けない弱くて情けない宮仕えの面々でしたが、ずっと昔から変わらない人間性の一面を見せつけられるような時代劇でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-05 23:07:48)

16.  コンタクト 久々の鑑賞。初見の時はそうでもなかったけど「人類の95%が神を信じている」とか「神父と科学者、求めるものは真実」とか気になるセリフがやたらと多い。「人間は自分の見たいものしか見ようとしない」くらい言ってほしいけど、夢のある中身なのでまぁいっか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-15 21:09:48)

17.  ゴッドファーザー 久しぶりの鑑賞。これが名作ってのもちょっと違和感ありですが、マフィアの家族愛や裏切に満ちた派閥抗争ストーリーに、理屈抜きでついつい引き込まれてしまう。後発のイタリア系移民が裏組織で助け合いながら生きていこうとするのも分からなくはないけど、放っておくと人間は身内にどんどん甘くなってしまうのはいつの世も変わらないようだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-17 23:20:44)

18.  婚前特急 吉高由里子がホントにアホで性悪な女に見えました。地ではないと思いますので彼女の演技力を称賛したいです。中身はいい加減ですがなかなか楽しくて可笑しいラブコメです。ラブストーリーのリアリティを高めるともっといい映画になりそうですが。[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-03-14 21:09:52)

19.  河内山宗俊 映像はなんとか我慢できるも、音声レベルが聞くに堪えないほど酷く、セリフを想像しながらの鑑賞にとても疲れる。先日鑑賞した同じ製作年の仏映画の映像・音声とは雲泥の差(デジタルリマスター版だから当然か)。歌舞伎が元になっているそうで、説得力の乏しい展開も話は面白く、喜劇的な演出とベテラン役者3人(主人公と古女房、ヤクザの用心棒)の上手さが違和感を抱かせない。16歳の原節子は初々しい稚拙さを醸し出しているが、つたない弟役との姉弟コンビの異質な演技はご愛嬌。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-07-21 23:47:30)

20.  恋人はセックス依存症 タイトルは原題よりかなり絞られた表現になってますがもうちょっとシャレてほしかったです。日本での認知度が低いのか自分が無知なのか、セックス依存症自体が聞き慣れない言葉でした。脳内の快感物質が影響するとのことで「正常」と「依存症」の境界は難しそうですが、なるほどと思います。映画のほうは先の読める展開ですが、いろいろな依存症の人が織り成すコミカルでリアルな人間模様がなかなかよかったです。 [地上波(字幕)] 7点(2015-03-15 23:10:06)《改行有》

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