みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ゴースト/ニューヨークの幻 ヘアスタイルと小顔のせいで首が太く見えてしまうデミ・ムーア、このヒロイン鈍いのかピンとくるのが遅いし、気付いてからも伝え方が下手くそ。主人公も念力を使えるようになっているんだから、自分でやっつけちゃえばいいのに。まあ、ハラハラさせるにはしゃあないですか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-26 21:18:37) 2. コンタクト 久々の鑑賞。初見の時はそうでもなかったけど「人類の95%が神を信じている」とか「神父と科学者、求めるものは真実」とか気になるセリフがやたらと多い。「人間は自分の見たいものしか見ようとしない」くらい言ってほしいけど、夢のある中身なのでまぁいっか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-01-15 21:09:48) 3. ゴッドファーザー PART Ⅲ バチカンにオペラと雰囲気だけは重厚だけど、ストーリーがとってつけたようで中身がついて行っていない感じ。ソフィアよりアル・パチーノの方がラジーっぽかったけどとにかくお疲れ様でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-17 23:22:55) 4. コン・エアー 制作費の面ではアクション大作だと思いますが、数々のサスペンスシーンも主人公や警察の説得力のない行動に途中からどうでもよくなってきます。細かいカットを連続させた編集アクションシーンにも飽きてきますが、後半はコメディとして観てたので退屈しなかったです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-11 18:29:52)《改行有》 5. 恋におちたシェイクスピア 《ネタバレ》 シェイクスピアやオスカーにあまり興味がないからなのか、細かいところにこだわらず華やかなエンターテインメントとしてしっかり楽しめました。16世紀の薄汚れた街並みや英国でも歌舞伎のように女性が舞台に立てなかった時代背景が印象的です。シナリオも良く練られていて、ヒロインの熱演をはじめ脇役陣の女王やヒロイン乳母のウイットに富んだキャラクター、最後に一丸となって演じきった感動劇に対する観衆の共感等、見所満載の悲喜劇でした。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-10-22 22:39:57) 6. 恋人までの距離(ディスタンス) 主人公たちの会話やそこから伝わってくる心情には共感できるところ満載でしたが、観終わってみると、二人の行動の中途半端さやいい加減さが余韻として残り、あまり心に響く映画ではなかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-22 22:22:47) 7. 恋はデジャ・ブ 《ネタバレ》 何度もやり直しのきく人生、羨ましいですね。主人公の心と行動が徐々に変わっていく様子が、限られた時間の中でメリハリを付けて描写されているので、物語の中にもすんなり入っていけました。田舎の住人と都会人とのかみ合わない会話もとてもコミカルで、ラストにも期待しましたがオチは平凡でした。[地上波(字幕)] 8点(2014-08-27 21:18:35) 8. 交渉人(1998) 邦題タイトルを見て期待してしまったかけひきの深さには物足りなさを感じましたが、全体的にはなかなか面白い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-13 19:09:09) 9. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 仮想現実の映画談議で盛り上がっていた時に貸してくれたDVDで見ました。私の好きなマトリックスの源流にもなっている作品ですが、作者のこだわりが強いのかもうちょっとさり気なく描いてほしいですね。[DVD(邦画)] 7点(2014-08-09 09:43:59)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS