みんなのシネマレビュー
火蛾さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 31
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ゴジラ(1954) 戦後九年目に撮られた戦災再現映画。 この戦災は、対ゴジラ戦における圧倒的敗北によるものであるが、当時の観客にとっては十年前に実際に体験した戦災であり、十年後に体験するかもしれない核兵器戦争の戦災でもあった。 戦後九年目であるから、俳優は主役から端役に至るまで戦争体験者である。ゴジラに次々と虐殺されていく市民も、逃げまどう群集も、その演技にはただならぬ「気」がこもっている。それに加えて当時最前衛の特撮技術である。この技術にも「気」がこもっている。だから面白くなかろうはずがない。当たり前の真ん中の大傑作である。 この映画を観て考えたこと、二つ。 (1)戦争の恐怖を実感しない世代は、むしろ不幸な世代かも知れない。 (2)二十一世紀にゴジラが出現するとしたら、それは電網界の深海からである。[DVD(邦画)] 10点(2016-03-20 00:08:17)《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1031100.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS