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1. イースタン・プロミス
昔の任侠映画の世界に似たロシアンマフィアの哀しさに酔いました。よく練られた脚本、生理にかなう尺(最近長い映画は体力的にツライのです)、役者も全員適役、いかようにも解釈できる余韻を残すラストにクローネンバーグの余裕を感じます。[映画館(字幕)] 9点(2008-08-16 22:54:52)
2. インファナル・アフェア 終極無間
1はとてもよく出来ていたという記憶はあるのですが、内容はそうとう忘れてて、3はかなり混乱しながら見ました。これって妄想?それとも今?といった具合で、純粋に映画を楽しむことはできませんでした。やたら笑うトニー・レオンも趣味じゃなかったなぁ。前作で伏線のなかった新キャラも唐突な感じで、人物造形も浅い印象。やっぱり1が一番おもしろかったです。[DVD(字幕)] 7点(2005-09-26 14:19:42)
3. インファナル・アフェア 無間序曲
前作は劇場で観たのですが、今回はそこまでの「華」がなかったのでレンタルにしました。前作との整合性もあり、伏線のはり方も上手い。でも、やっぱり地味だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-04 14:03:33)
4. イン・アメリカ 三つの小さな願いごと
予告編で見た想像の粋を超えない作品ではありましたが、とりあえず子役の愛らしさに完敗です。最後の入院費の件は多少ご都合主義かと思いますが、でもそのおかげで、後味の良い映画になったような気がするので私には良かったかな。見終わって心が温かくなる映画でした。7点(2004-07-02 11:43:06)
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2 | 3 | 1.73% |
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3 | 7 | 4.05% |
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4 | 17 | 9.83% |
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5 | 27 | 15.61% |
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6 | 36 | 20.81% |
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7 | 44 | 25.43% |
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8 | 29 | 16.76% |
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9 | 5 | 2.89% |
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10 | 4 | 2.31% |
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