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プロフィール |
コメント数 |
890 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
このサイトのおかげで、映画をきちんとみるようになり、そして、様々な素敵な映画と出会いました。ありがとうございます。 |
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21. イル・ポスティーノ
マリア・ガラッツィア・クチノッタの美しさと自然の描写がなかったら大した作品じゃないかも。[DVD(字幕)] 8点(2004-10-24 11:15:29)
22. 生きたい
俳優・女優は頑張っていると思います。しかし、原作・脚本のなんだか良く訳の分からないリアリティ欠如の設定が、全てをぶちこわしています。日本では、こういう「なんだか良く訳のわからないリアリティ欠如の設定」というのは許されているようなので、この映画だけの責任とは思いませんが。2点(2004-10-24 10:30:10)
23. 生きる
20歳代で見た時には「駄作」だと思いました。40歳を過ぎてみると、引き込まれる部分がありました。悔しいが、年齢がモノの見方も変えるようです。[DVD(邦画)] 5点(2004-10-18 14:05:44)
24. インソムニア
え?これって、原作より評価低いのですね。私には、こちらのほうが、輪郭がはっきりしていて、良いです。ロビン・ウィリアムスは、偽善者を演じるよりも、こういった役柄がぴったりです。もうすこし、快楽殺人者ぶりを表面に出してほしいところです。[DVD(字幕)] 6点(2004-01-30 21:54:42)
25. 怒りの葡萄
歴史的な価値は大きい。当時としては、エクセレントで、かつ、最高におもしろい映画だったと思う。しかし、しかし、60年の時代を経て、今、どうか、と聞かれると、正直、良い点はつけられない。例えば、チャップリンは、圧倒的に現代的な意義を持ち続けているが、これは、「大恐慌時代のアメリカを知る記録映画」のレベルでみてしまう。ただ、脚本と俳優のせめぎ合いの迫力は感じられます。◆スタインベックやジョン・フォードのコミュニスティックなメッセージが、ベルリンの壁崩壊の後の現代にとっては、重く受け止めるどころか、かえってうさんくさく聞こえる。◆[DVD(字幕)] 5点(2003-12-02 14:18:51)
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