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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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評価順123
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21.  インナースペース 「ミクロの決死圏」とは設定や内容の違う、ややコメディー要素の強いSF作品。 ドラマとしてちょっと凝った設定を用意したせいか、必然的にそちらの描写が多くなってしまい、 面白いアイデアがうまく生かされているとは感じなかった。 「ミクロの決死圏」はセットがひどくチャチだったが、こちらもあまり見栄えがいいとは言えず、 コメディー作品としても笑える部分がないので、中途半端な印象を受けてしまう。 非常に印象の薄い作品。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-15 08:19:48)《改行有》

22.  異人たちとの夏 郷愁を誘うシーンがしみじみとしていて切なく、思わずジーンとくる。 映像や雰囲気も良くて、期待感が高まるも、終盤のシーンがこの映画を台無しにしてしまった。 あとから知った話だが、大林監督は最後までほっくりするような映画を作るつもりだったのに、 派手さがなくて客が集まらないという理由で、映画会社側からラストを変えるよう、指示されたらしい。 とんだバカヤローがいたもんだ。でも、この展開は一応原作どおりなんだけど……。 鑑賞後は、しっかりと脱力感を与えてくれました。あぁ、もったいなや。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-13 04:18:17)《改行有》

23.  生きてこそ 実話がベースになっている作品で、当時は新聞記事で読んだ記憶がある。 実際の生存者がアドバイザーとして参加しているらしく、 徹底的にリアルさを追求した作りのため、極限下の中での状況や心理がよく伝わってくる。 はっきり言って鑑賞後の後味は良くない。多少のドラマは織り込んであるが、 ドキュメントに近いといってもいい作品。そのリアルさ故に、もしあの場所にいたら、 と自分を投影して鑑賞することができた。いろいろと考えさせられた作品である。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-10 03:38:10)《改行有》

24.  イナフ 前半と後半の色合いが、はっきりと区分されている作品。 前半の流れはまだいいのだが、後半の展開が非常に陳腐。あまりにも現実離れしていて、 とてもスカッとはできなかった。ヒロイン役のジェニファーは、俳優なのか歌手なのか。 役者としての魅力はあまり感じなかったけど、後半はアイドル映画のような作りで、 彼女のファン以外はお薦めできない作品。[地上波(字幕)] 2点(2011-08-10 00:47:11)《改行有》

25.  愛しのローズマリー とにかく主人公がステレオタイプの軽い男で、 この映画いったいどうなっちゃうの? と心配したのだが、 ある設定の妙味が効いて、まともな流れへ。テーマも非常に判り易くて取っつき易かった。 終盤からの主人公の心境の変化は、ここらあたりは一番の見せ場なのだから もう少しじっくりと見せて欲しいところ。なまじテンポのいいコメディということもあり、 ラストを含めて最後まで、主人公の軽さばかりが目立ってしまったのが残念。 それでも中々面白いラブコメだった。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-08 09:11:25)《改行有》

26.  愛しのロクサーヌ スティーヴ・マーチン主演のラブコメ。 シラノのお話を現代風にアレンジした作品だが、でかい鼻は顔がアップになるとさすがに異様。 元ネタがそういう設定なんで仕方ないんだけど、このデフォルメはやっぱり舞台向きだよね。 シナリオのほうは15年のスパンで展開されるお話を、かなり短い期間でまとめているせいか、 ヒロインや恋敵役のキャラがやけに軽薄に見えたのが残念だった。 演出に関しては、この年代の作品としてはいいほうだと思う。 ストーリーよりも、スティーヴのアクの強いキャラを楽しむ、といった印象の映画。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 07:42:55)《改行有》

27.  イントゥ ザ ブルー カリブの海がすごいきれいな映画だった。ちょっぴりアドベンチャー、 ちょっぴりサスペンス、ちょっぴりロマンスと、気楽に楽しめる、コンビニのような娯楽作品。 前半はまあまあ良かったんだけど、後半はかなりゴタゴタ。やばい展開だなぁと思いつつ、 ヒロインが突然乙女チックなことを言い出した時に、こちらの緊張の糸もぷつんと切れた。 主役たちは美男美女、彼らの逞しい身体とセクシーボディーも見所なんだろうけど、 こういう映画はあまり余計なことを考えずに、ポーッと鑑賞するのがベストかと。 あくまでオーソドックスな冒険海洋ものとして、疲れている時などにはお薦めの作品。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 06:34:34)(良:1票) 《改行有》

28.  イン・ザ・カット 官能サスペンスって、ほとんどが外ればかり。 官能シーンが多ければ多いほど、当然ストーリーに当てられる時間が削られるわけで、 本作もそのパターンにハマってしまった。「女性の性」というテーマは何となくわかるけど、 ぼんやり程度しか見えてこないし、それ以上にサスペンスの部分があまりにもしょぼくて、 これじゃ映画全体の印象が悪くなってもしょうがない。メグはがんばっているのだが、 この程度のシーンなら普通のサスペンスでも見られるし、取り立てて見所もなかった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-07 03:29:38)《改行有》

29.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 無難なコメディー。テーマは明るくていいと思うんだけど、 残念ながらストーリーのほうは今ひとつ、というか物足りない。 ジム主演の映画で「マスク」以外の作品は、どれもシナリオの出来が平均以下のものばかりで、 ジムのキャラにおんぶに抱っこ、という作品が目立つ。 鑑賞後は結構面白い映画だったと思えても、時間の経過とともにどんどん印象が薄くなる。 結局ストーリー以上にジムのキャラのほうが面白い、ということなんだろうな。 本作も同様の印象を持ったけど、まあそこそこ楽しめる内容に仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-05 18:09:33)《改行有》

30.  いちご白書 70年代初頭の時代背景や雰囲気がよく出ている青春映画。 劇中に挿入されてくる曲もいい。映像は良くないけど、たぶん演出はいいんだと思う。 主役の二人はどんな顔してたかなぁ。男のほうは眼鏡をかけていたと思うけど、 キャスティングに関してはあまり記憶にない。それにしても、こんな時代があったんだねぇ。 今の若い人たちが観たら、別世界のお話だと思うんじゃないだろうか。[地上波(字幕)] 5点(2011-08-05 06:54:47)《改行有》

31.  インデペンデンス・デイ ただもう笑うしかない映画だね。 一応登場キャラたちのドラマは描いているが、設定が陳腐なうえに中身が薄っぺらなので、 まったく心に残らない。唯一の見所は大統領かな。かなり笑わせてもらったよ。 壮大なSFコメディーとしてみれば、「アルマゲドン」よりは良かったかな。 アメリカ万歳は変わらないけどね。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-02 12:09:43)《改行有》

32.  IT/イット〈TVM〉 これは劇場用映画ではなく、テレビ映画だったと思う。 スティーブン・キング原作の作品は設定が面白く、恐怖心を煽る演出もいいのだが、 肝心のラストにきてショボイというものが結構多い。これもその内の一つ。 オチのお粗末ぶりには呆然としてしまった。 "イット"の象徴として、せっかく不気味な赤いピエロを登場させた演出も物の見事に空回り。 何とかお話を収拾させようとした無理が、ラストで大きく目立ってしまった。 鑑賞当時は前後編のビデオで鑑賞したと記憶しているが、 他の映画を二本借りておけば良かったと本気で思った作品だった。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-01 08:08:23)《改行有》

33.  命果てる日まで 序盤からラストまで、これぞ昔ながらのメロドラマ。 お話に破綻があるわけではないのだが、やっぱり暗くて、あまり面白くない。 古いタイプのヒロイン像は、女の人でも今じゃ共感しづらいかも。演出や映像も普通かな。 香山美子、生田悦子、岩下志麻、桑野みゆき、倍賞千恵子の美人女優たちの共演は唯一の見所。 主人公の山口崇はハンサムな俳優さんなんだが、この人って昔から顔の表情がなくて、 どうにも役者さんとしての魅力を感じない。女優さんの顔ばかり見ていた映画だった。[DVD(邦画)] 4点(2011-07-31 03:45:48)《改行有》

34.  一日の行楽 20分の短編で、ストーリーはほとんどなし。 道中巻き込まれるいろいろなトラブルを、チャップリンらしいコントで笑わせてくれる。 やっぱりドリフコントのルーツになってるんだなぁ、と改めて実感。 短い時間の作品なので気楽に観れる点がいい。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 17:21:34)《改行有》

35.  インファナル・アフェア ジャンルとしては、アクション映画の部類に入るのだろうが、 心理サスペンスの要素が強くて、とても面白かった。 冒頭の部分、わずか十分程で状況設定の説明をすべてぶちこみ、 成長した役者さんと入れ替わったりもするので、ちょっと泡喰ったけど、 それ以降はラストまで緊張感が持続していていい出来映えだった。主演二人の役者さんもいい。 ちなみに鑑賞後にもう一度冒頭の部分を見たら、すんなりと理解できたが、 やっぱりここはもうちょっと丁寧に描いてほしかったかな。 ドンパチが少なく、キャラ描写をじっくりと見せるシナリオや演出にも好感。 見応えありのお薦め作品。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-30 05:45:37)《改行有》

36.  イベント・ホライゾン とてもB級映画とは思えない重厚さ、「エイリアン」並みのセットにはびっくりした。 序盤の設定が中々良くて、それが中盤までサスペンスとしての緊張感を持続させてくれる。 後半はどういう展開になるのか思わず期待したのだが、ちょっと苦手な方向性に。 このパターンだと、何でも有りになっちゃうんだよね。 結局その後はスリラー色がどんどん強くなり、ラスト近くはただもう気色が悪いだけだった。 アイデア自体は決して悪くはないんだが、もう少しどうにかならなかったかなぁ。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 16:40:54)(良:1票) 《改行有》

37.  依頼人(1994) 法廷ものというよりは、完全なサスペンスに近い作り。 子供が主役ということで、どうしてもストーリー展開に甘さが見られるのが残念。 スーザン・サランドン演じる女弁護士のキャラ設定は、もはやありがちなパターンだけど、 全体のキャスティング自体はまあ良かったかと。 昔テレビで鑑賞したときは、もう少し面白かった記憶があるんだけどなぁ。 ノーカット2時間という尺が長過ぎたのかな? まあそこそこ楽しめる作品だとは思う。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 07:11:37)《改行有》

38.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 基本的な流れはこれまでのシリーズと変わらず、今回はインディの父親が登場。 ショーン・コネリーがとぼけた親父の役をコミカルにこなし、 作品に新たな魅力を吹き込んでいるのだが、その分緊張感とスピード感はパワーダウン。 父子の描写がほのぼのしていて楽しいと見るか、マンネリと見るかで評価が別れそうな作品だが、 娯楽映画としては普通に楽しめる作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-24 05:39:40)《改行有》

39.  E.T. エイリアン=地球人の敵という固定観念の逆手を取った作品。 この映画を見た日本の映画関係者が、「なぜこんな簡単なアイデアが浮かばなかったのか!」 と地団駄を踏んだとか。浮かんだとしても、本作と同レベルのものは作れないだろうけど。 単純なストーリーを、いかに面白く見せるか。そのお手本のような映画。 ファミリー向けなので、大人には物足りない部分もあるけど、ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-22 06:38:14)《改行有》

40.  怒れるドラゴン・不死身の四天王 カンフー映画はホラー映画と同様、ただ楽しめればいいという感覚で鑑賞しており、 内容はあまり考えないようにしているが、主人公だけはやはり魅力的でないと。 この映画も単純な勧善懲悪物なのだが、主役の四天王は男の汗迸るもろ体育会系ばかり。 監督兼主演のジミー・ウォングだけはまあまともだが、 他の三人はアクションスターとしての魅力を感じられず、とにかく暑苦しいだけ。 アクションシーンも、特別印象に残る場面は観られなかった。 ストーリーがよほど面白ければ話は別だけど・・・。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-21 07:25:10)《改行有》

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