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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2594
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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41.  インソムニア 大ヒットした「メメント」に続くクリストファー・ノーラン監督の作品だったので、分からなくもないが、プロモーションにおいてあまりに濃密なサスペンスを強調したことは失敗だったと思う。確かにサスペンス映画には違いないかもしれないが、今作の場合重点的に描かれるものは主人公の因果と良心についてのドラマであり、サスペンス要素は極めて薄い。なので作品的には良く出来た映画だと思うのだけれど、当初の印象とは異なる展開に違和感を覚えてしまった。この映画に限らず、監督や俳優の前作の印象による安易な宣伝は多いので何とかしてほしい。[映画館(字幕)] 6点(2004-01-18 02:50:08)

42.  妹の恋人 曲者ではあるがひたすらに妹想いの兄を演じたジョニー・デップが印象的だった。その兄妹と妹の恋人を加えた3人の関係性が愉快で、心地よい空気感に包まれる。6点(2003-11-25 23:53:42)

43.  インナースペース 名作「ミクロの決死圏」と比べてしまうと、やはり今作の安っぽさは否めないが、それなりに楽しめるエンターテイメントには仕上がっていると思う。6点(2003-10-23 11:25:29)

44.  インクレディブル・ファミリー 先日、20年ぶりに「Mr.インクレディブル」を鑑賞したので、スルーしていたこの続編もようやく鑑賞。2004年に公開された一作目は大ヒットだったはずだが、なぜ続編の製作が14年(2018年公開)もかかってしまったのだろう。 かなり間をおいた続編にもかかわらず、作中の時間軸上では前作のラストシーンとほぼ地続きでストーリーが展開するので、より一層作品世界外の時間の経過に違和感を覚えた。 そしてその違和感は、この続編が描こうとするテーマにも、少なからず影響を及ぼしていたように感じた。 本作では、“ファミリー”の中の母親であるイラスティガールの活躍がストーリーの中軸として描き出される。 男性中心の社会の中で、女性のスーパーヒーローの立ち位置を際立たせ、その葛藤を描くストーリーテリングは、“MeToo運動”も活性化していた2018年当時のアメリカ社会において、取り扱いが必然とも言えるテーマ性だったのだろうとは思う。 インクレディブルファミリーのキャラクター造形の中で、家族の根幹を支える存在であるイラスティガールが中心に活躍すること自体には、何も違和感は無い。 ただそれをポリコレを意識した女性活躍問題や性差別問題と唐突に関連付けたストーリー展開は、強引で、あまり真っ当ではないと感じてしまった。 そしてその一番のしわ寄せは、主人公であるMr.インクレディブルに押し付けられていた。 スーパーヒーローとして第一線で活躍する妻の一方で、子育てや家事に奔走するMr.インクレディブルの姿はユニークだったけれど、それと同時にあからさまに妻の活躍を妬み、不遜で時代錯誤なキャラ設定を半ば強引に被せられいたように感じた。そして、最終的にそれほど大きな活躍や挽回もさせてもらえず、不遇なポジションを強いられていたと思う。 作品世界の中でもそれ相応の年月が経過した上で、精神的にも、肉体的にも、時代的にも、“変化”を余儀なくされたキャラクターたちが、新たな価値観や葛藤を越えて活躍するのであれば納得できただろう。 が、前作直後から始まるストーリーでこのような展開を見せられても前述の通り違和感は禁じ得ないし、ポリコレを安直に意識したストーリー性も的外れであり、その不誠実さはそれこそ時代錯誤に思えた。 ヴィランにおけるキャラクター設定も、前作の二番煎じであることは否めない。 3人の子どもたちを含めスーパーヒーローファミリーのキャラクター性自体は、前作から通じて娯楽性に満ち溢れているので、彼ら自身の人生に対して真摯なストーリーテリングで、新たな続編を観たいと思う。[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-12 17:21:55)《改行有》

45.  EAST MEETS WEST 三が日の最終日、正月らしく国産の芳醇な娯楽を堪能できる映画を観ようと思い、この岡本喜八作品をチョイス。 数多の名作の中で、今作の評価が高くないことは認識していたけれど、日本映画史が誇る稀代の大巨匠による痛快な娯楽性を楽しめるのではないかと期待した。 結果、全く面白くなかったとは言わないけれど、世間の評価に違わず、かなり「微妙」な映画であることは否めない。   時代は幕末、米国から開国を迫られた幕府の使節団の中に密命を受け潜り込んでいた攘夷派の水戸浪士が主人公。 真田広之演じる脱藩浪士が、アメリカ西部に降り立ち、自身の使命と運命に挟まれながら奮闘する。 即ち、サムライとガンマンとニンジャによる夢の攻防戦を娯楽色豊かに描き出すことが最大のコンセプトの映画企画だったのだと思う。 実際、その通りの映画に仕上がってはいるのだが、正直言って全編通して上手くいっていない。   先ず、主人公の立ち位置が冒頭からいまひとつ確立されていないのが気になる。 彼が、どういうバックグラウンドを持っていて、どれ程の使命感を持って使節団の中に潜り込んでいたのかが、極めて曖昧なままストーリーは展開されるので、一つ一つの言動に厚みを感じることが出来ず、故に熱さも感じない。 「用心棒」のような主人公の流浪感を狙っていたのかもしれないが、それを表現するには全体的な演出が雑過ぎたと思うし、主演俳優のキャリア的にも浅かったのではないかと思える。   個人的に最大の雑音に感じてしまったのは、竹中直人演じる忍者が出自の下僕の存在。 演技プラン自体は、今尚続くお決まりの「竹中直人」そのものなので、彼のパフォーマンス自体を非難すべきではないと思うが、それを是とし、全編通してまかり通させてしまった演出には物凄く疑問が残る。 前述の通り、主人公の人物描写に深みが欠けているため、この映画は文字通り終始“精力的”にはしゃぎ回る竹中直人演じる“為次郎=トミー”のドタバタコメディ映画になってしまっている。   クライマックスの対決シーンも、展開的な面白さもなく、焦点も全く定まっていないため、盛り下がる。 恐らくは、「七人の侍」とそのリメイク作である「荒野の七人」をミックスしたような映画世界を見せたかった筈だ。 監督をはじめスタッフ的にも、キャスト陣的にも、本来それが可能な布陣だったと思うが、実現されなかったことは今更ながら残念だ。   ただし、二十数年の年月が経ち、国内外で素晴らしいキャリアを積み重ねてきた今現在の真田広之が、再び今作の主演を務めたならば、全く別物のクオリティの映画に生まれ変わるとは思う。 ストーリー上、主人公“上條=ジョー”はアメリカの地に留まっているわけだから、その後の彼の生き様を描いた続編の企画が持ち上がっても良いのではないかと思える。 年老いた“ジョー”のピンチに、ニンジャからインディアンに転身した“トミー”が大群を引き連れて助太刀する様を想像すると、馬鹿馬鹿しくもあるが、それはそれで胸熱だがな。[インターネット(邦画)] 5点(2019-01-03 17:54:16)《改行有》

46.  イノセンス “モノ”を創り出す上で、「凝る」ということは非常に大切だし、作品の価値が高まるほどに不可欠になるものだろう。この映画も「凝る」ということに関しては、極限まで突き詰められている。細部にいたるまでその力の入れようには圧倒される。しかし、だからと言って今作が凄い映画かと聞かれると、そうだとは言えない。これはもはや価値観の違いなのかもしれないが、凝るというその方向性自体が逸脱しているように感じてならない。膨大な専門用語や造語、加えて古文や古い諺の引用によるセリフ回しは、物語を紡ぎ出すにはあまりに混沌としすぎているし、製作者の独りよがりとも言えるのではないかと思ってしまう。描かれるテーマ自体は、濃厚ではあるが実はとてもシンプルなものだ。圧倒的な映像世界の中にもっと単純にその秀逸なテーマを描き出すだけでもこの映画は見事に完成するのではないか。5点(2004-10-08 14:35:39)

47.  生きていた信長 完全版 岩井俊二監督作「四月物語」で劇中、松たか子が立ち寄る映画館で上映されていた映画の全長版。当然ながら小道具的映画ではあるが、その主演に江口洋介と石井竜也を引っ張ってくるあたりが面白い。短いけれど、ストーリーもちゃんと作られていて、映像も流石に凝っている。こういう細かさと遊び心が岩井俊二が岩井俊二である所以だろう。[DVD(邦画)] 5点(2003-11-25 14:07:04)

48.  犬神家の一族(1976) 金田一シリーズは、「八つ墓村」とこの「犬神家の一族」の2本しか観ていないが、どうも好きになれない。もはや日本の文芸界では伝説的名探偵である金田一耕介であるが、果たして本当に名探偵なのか?と思ってしまう。結局、悲劇的連続殺人は犯人の死亡まで完成してしまい、その後付的に推理しても、金田一よあんた一体何しに来たの?って感じである。まあ描くべきものが名探偵の活躍というよりも、異様な殺人事件そのものである以上仕方ない展開かもしれないが、個人的にはこの爽快感の皆無は頂けない。5点(2003-11-16 11:51:52)

49.  陰謀のセオリー 複雑にしようとしているのは分かるけど、そこがぎゃくにあざとさになっているようにも思う。メル・ギブソンとジュリア・ロバーツの演技は可も無く不可も無くという感じであるが、全体の雰囲気はサスペンスフルで良かった。サスペンス映画として高い評価に値はしないが、1回観る限りでは楽しめる作品に仕上がっている。[映画館(字幕)] 5点(2003-10-28 10:15:41)

50.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 世間的には人気の高いシリーズだけど、個人的にはどうも盛り上がりに欠ける感がある。インディ・ジョーンズのキャラクターやストーリーにインパクトがあるとは思えない。5点(2003-10-25 13:59:52)

51.  インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 「エンドゲーム」公開に向けたMCU作品ミニマラソン二発目。 無論、MCU作品(映画作品に限る)はこれまで全作品鑑賞しているが、初めて鑑賞した作品は、「アイアンマン」ではなくこの「インクレディブル・ハルク」だった。 日本国内では、今作の方が「アイアンマン」よりも先に公開されてしまったため、そういう鑑賞順になってしまっている映画ファンは多いと思う。 当時は、MCUというクロスオーバー企画そのものの存在を認知していなかったので、エンドクレジット後のシークエンスで“トニー・スターク”ことロバート・ダウニー・Jrが登場してきてもピンとこず、今作自体に対するフラストレーションも手伝って、「ああ企画ものなんだ……」と揶揄的に捉えてしまった。 初鑑賞時もそうだったのだが、今作は、良作揃いのMCUの作品群の中では随一の“不出来”と言わざるを得ない。 初鑑賞時は、自分自身の勘違いもあったが、同キャラクターを描いた2003年の映画「ハルク」(アン・リー監督)の“続編”と認識してしまっていたこともあり、根本的な“違和感”を禁じ得なかった。 今回、MCUの一作品として再鑑賞してみても、その“違和感”は拭いきれなかった。その大きな原因は、ヒーローの「誕生」をきちんと描いていないことだと思う。 今作では、オープニングクレジットで、“ハルク”が誕生してしまった事件のあらましと、主要登場人物たちの苦悩の様がフラッシュバック的に“雑”に映し出される。 これが当初の自分の勘違いの通り、「続編」としてのオープニングであれば全然問題ないのだけれど、まったく別ベクトルのリブート作品で、しかも今後展開されるクロスオーバー企画の主要キャラを描き出す単独作品というのであれば、この手法にはあまりに愛がなく、作品単体として面白みに欠けてしまうことは必然だったと思える。 ブルース・バナーという辛辣な運命を背負った人間の描きこみが冒頭の時点から希薄なままストーリーが展開されるので、主演のエドワード・ノートンがいくら心痛な面持ちをしてみせたところで、今ひとつ感情移入ができない。 加えて、エドワード・ノートン演じる主人公本人もそうだが、リブ・タイラー演じるヒロイン、その父親で一応の悪役であるロス将軍(ウィリアム・ハート)も、言動の一つ一つが今ひとつ利口に見えないので、それぞれ一流の科学者だったり、軍の要人というキャラクター設定に説得力を感じることができなかった。 それと比較すると、「アベンジャーズ」以降でブルース・バナー(ハルク)を演じるマーク・ラファロのハマりぶりは見事で、少ない描写の中でしっかりとブルース・バナーという一人の人間と、ハルクという哀しいモンスターを演じきっていることは、改めて賞賛に値するなと思える。[DVD(字幕)] 4点(2009-03-21 02:16:13)《改行有》

52.  インサイド・マン シャープな映像感覚、ユーモアと社会風刺に富んだ流れるような台詞回し、全編通してスパイク・リーらしい映画世界には中だるみなく引き込まれる。伏線をおおいに孕んでいそうな“強盗計画”の展開により、その吸引力はさらに強まっていく……。 が、最後の最後でどうも乗り切れないというか、今ひとつこの作品が持つストーリーとしての「解放感」を得ることができなかった。ストーリーに説得力がないとも言えるかもしれない。 たぶんそれは、主要人物たちの掘り下げ方がどこか中途半端で、軽薄だったからだと思う。だからラストの顛末に、明確な「意思」や「ドラマ性」が生まれていないんだと思う。 ものすごく映画としてレベルの高い雰囲気を出していただけに、残念だ。[映画館(字幕)] 4点(2006-06-14 19:15:12)《改行有》

53.  イグジステンズ グロテスクなゲーム世界との行き来を軸に展開される世界観は奥深さを感じたが、それが映画自体にはあまり反映されずに終わってしまった感がある。さらに作りこまれた脚本であれば、相当に濃厚な映画になっていたに違いない。[ビデオ(字幕)] 4点(2003-12-16 21:14:00)

54.  依頼人(1994) トミー・リー・ジョーンズ、スーザン・サランドンら出演陣の雰囲気はとても良いが、彼らが演じるキャラクターにどこか魅力が感じられない。それはそのまま物語自体の魅力の無さにもつながるかもしれない。映画自体に雰囲気の良さがあるようで、実際には極めて印象が薄い作品だった。4点(2003-11-28 18:01:26)

55.  居酒屋ゆうれい 主演の3人の演技はコミカルで、安っぽくはあるが日本映画らしいコメディドラマとして楽しめた。個人的には山口智子の人妻の色っぽさが印象に残っている。[地上波(邦画)] 4点(2003-10-23 11:03:51)

56.  イコライザー2 冒頭、トルコの国鉄まで“出張”した主人公が、早速狂気的な正義感と親切さで悪党を撃滅する。 “正義の味方”とはいえ、相変わらずメチャクチャな暴挙に対して、カタルシスなどすっ飛ばして唖然としてしまう。 が、まあ「続編」ということも踏まえ、オープニングのそのぶっ飛んだ展開自体はアリかなと思えた。 しかし、目を引いたのはむしろそのアバンタイトルだけだったかもしれない。 前作から引き続き、“殺人マシーン”と化したデンゼル・ワシントンが狂気を解放させていく様が醍醐味の映画ではあるが、前述の冒頭シーン以降では目新しい展開が見られない。 前作では、タクシー運転手として平穏に暮らしつつも、身の回りの悪事に対して「正義感」というフラストレーションが膨らみ爆発するくだりに娯楽性が溢れていたけれど、今作では主人公は端から街の悪党退治に勤しんでいるので、前作で見られた緊張感や高揚感が得られなかった。 かつての同僚が裏切り者というありきたりな展開を経て、クライマックスを迎えるが、悪党側のキャラクターがそもそも小者で脅威がまったくないので、最強殺人マシーンの主人公の前ではことさらに弱々しく見え、盛り上がりもまるで無い。 デンゼル・ワシントンのでっぷりとした恰幅が、前作では逆に良い意味で不気味で魅力的だったが、今作ではストーリーテリングの愚鈍さと合わさって、ただただ鈍重に見えた。[インターネット(字幕)] 3点(2020-09-13 01:56:18)《改行有》

57.  イーオン・フラックス(2005) 革新的な映像世界には“センスの良さ”が溢れているハズなのに、結果として“センスの悪い映画”になってしまっている。 未来世界を描いた映画に多々ありがちなことではあるが、未来世界(映像世界)のビジュアル自体は素晴らしいのに、それが流れる時間のテンポが悪く、映画として単純で退屈に感じる。凝った映像に対して、あまりにありふれたキャラクターとストーリー展開も、それを助長したと思う。 となると、アカデミー女優の“超美貌”アクションに望みを託したいところ。だが、全体的に違和感たっぷりのアクション演出も手伝って、あえなく不発。キャラクター自体にそれほど魅力が無いということもあるが、シーャリーズ・セロンはアクション映画には向いてないと判断するには充分かもしれない。[映画館(字幕)] 3点(2006-03-21 00:50:20)《改行有》

58.  イギリスから来た男 スティーブン・ソダバーグらしい質感のない無味乾燥な映像世界がこの映画には悪く作用してしまったように思う。抑揚の無いストーリーにも問題は大きいが、映画としてあまりに盛り上がりに欠ける印象を拭えない。主人公のキャラクターにも雰囲気ほどの深みがなく、すべてがあっさりとした感じに満足度も低い。3点(2003-12-24 01:53:41)(良:1票)

59.  池袋ウエストゲートパーク スープの回<TVM> テレビシリーズは非常にユニークでエネルギーに溢れた秀作だったが、このスペシャル版は惰性もいいところでまるでシリーズの面白さがなかった。なんともしまりの悪い展開に拍子抜けした。2点(2003-12-25 18:13:42)

60.  いつかギラギラする日 映画全体の暴力性にまとまりがなく、ただ落ち着かない映画だった。あまり数は観ていないのだけれど、この映画の影響もあって深作映画にあまり好印象を持てない。2点(2003-10-22 14:40:26)

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