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1. いのちの食べかた
ナレーションやインタビュー、一切の説明が無いのがグッドです。「いのちの食べかた」なんていう明らかに作り手の意図とは違う題を勝手につけたことが腹立たしいくらい。 シュールな現実に、もはや笑うしかないです。これはもう「食」や「命」についてだけじゃなくて、人間って何だ?文明って何だ?自然って何だ?消費って何だ?と、もうありとあらゆる事についてのドキュメンタリー![映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2008-01-29 20:37:43)
2. イカとクジラ
《ネタバレ》 「イカとクジラ」あの像は高尚な芸術なのか、それもとただの奇妙なオブジェなのか、それは誰にもわからない。高尚そうに見えてバカっぽいもの。あるいはその曖昧さ、それこそがこの作品のカラーなのでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2007-05-13 13:29:08)
3. インソムニア
タイトルからくる印象と全然違ったけど、白でも黒でもない灰色、寝ているでもなく起きているでもない「まどろみ」みたいな部分だと考えるとなかなか面白い。そういう曖昧さをテーマにした物語は上手く描けていたなと思う。7点(2005-03-12 22:55:58)
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2 | 6 | 4.00% |
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3 | 8 | 5.33% |
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4 | 11 | 7.33% |
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5 | 17 | 11.33% |
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6 | 19 | 12.67% |
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7 | 26 | 17.33% |
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8 | 30 | 20.00% |
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10 | 10 | 6.67% |
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