みんなのシネマレビュー
九寨溝さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 22
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  活きる 中国の田舎で生活してはや3年。この映画は今日初めて観たが、あまりにも身近で、リアルに迫ってきて、涙が止まらなかった。社会に翻弄され何度不幸に襲われても、いま目の前に残った幸せに感謝すべきこと、そして精一杯「活きる」こと。生きることそれ自体が、実はすごく難しく、尊いこと。発展途上国では当たり前のことなのに、その尊さをわかっていない人間が、“先進国”には多すぎる。中国の地方のほうが、その点よっぽど上である。年老いた主人公の目に、どんどん深い力が宿っていくのが、あまりにも印象的だった。文革時、いたるところに張られた「偉大的毛主席・・・」。たしかに主人公は、社会的にはちっぽけな一人の農民に過ぎないかもしれない。しかし、実は本当に“偉大”だったのは彼らではないか・・・、そう言っているように思えてならない。都市部は価値観が欧米化してこの映画がマッチしなくなった今日の中国。地方で生活する小生としては、あらためて中国文化の深みに惚れ直した映画だった。[DVD(字幕)] 10点(2005-05-06 18:54:59)

014.55%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
614.55%
7313.64%
829.09%
929.09%
101359.09%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS